人気の自動車保険を比較。全24社の本音の評判も掲載

保険比較

自動車保険比較 評判

自動車保険比較・評判 2024年 - 全24社のなかで保険の専門家のおすすめは?

全24社の自動車保険を比較、ランキング。2024年に新規加入、または乗り換えるならどこがおすすめ?保険料、ロードサービス、事故対応の満足度、キャンペーンを徹底比較。保険のプロと契約者の評判をチェックしよう!

最終更新日:

自動車保険には大きく分けて2種類あります。一つは代理店を経由し、対面で契約する対面型の自動車保険。もう一つはネットや電話を通じて顧客と損害保険会社が直接契約するダイレクト型の自動車保険です

実はこの2つの自動車保険を比較してみると、保険料に大きな差があることがわかります。その差は極めて大きく、ダイレクト型の自動車保険と代理店型を比べた場合、同じ補償で保険料が半額になるケースもあるのです。

2024年3月現在、自動車保険の契約シェアを分析すると、いまだに上位には東京海上ホールディングス、SOMPOホールディングス、MS&ADホールディングスが君臨しています・その一方で成長性はダイレクト型自動車保険が大きく上回っており、その差が徐々に縮まりつつあるのが現状です。ダイレクト型自動車保険がシェアを拡大している理由は、以前は代理店型が有利と言われていた事故対応満足度が大幅に改善し、一部では代理店型を上回る評価を得ているからでしょう。

実際にオリコンによる自動車保険の顧客満足度調査や価格コムの自動車保険満足度ランキング、J.D.パワーによる自動車保険事故対応満足度調査でも、ダイレクト型が上位にランクイン

ダイレクト型自動車保険の中でも特に事故対応満足度の高さに定評があるソニー損保、充実したロードサービスが魅力のチューリッヒ保険、40代、50代に特化することで多くの利用者から支持を集めているおとなの自動車保険など、ダイレクト型自動車保険には特徴ある商品が充実しています。また2024年は、代理店型ながらネット販売に力を入れており、シェアを徐々に拡大している楽天損保の自動車保険の動向にも注目です。

(※ちなみに以前はダイレクト型の自動車保険は、保険料は安いものの、サービスに不安があると言われることもありましたが、SBIホールディングスが実施したアンケート調査によると、ほぼ全てのサービス内容で、ダイレクト型が代理店型を上回るという結果も。)

自動車保険比較では、代理店型、ダイレクト型問わず利用者の評判が良い全24社の自動車保険を厳選。社内に在籍しているFP(フィナンシャル・アドバイザー)、消費生活アドバイザー、顧問弁護士等、保険のプロの意見を加味した上で、おすすめの自動車保険を格付けしています。

自動車保険の乗り換えを検討している方は、利用者の評判が良い自動車保険を選ぶのも選択肢の一つです。特に代理店型からダイレクト型の自動車保険に乗り換えると、保険料を大きく節約できるだけではなく、ロードサービスや万一の事故対応がそん色ないことにきっと驚かれるはず。自動車保険比較に掲載している情報や、利用者の口コミも参考に、自分のライフスタイルに合った自動車保険を選びましょう

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著者・監修早川 聡 金融、保険ジャンルを専門に、記事を執筆・監修するライター・編集者。20歳での免許取得から24年間、自動車保険を契約する際は、必ずその時点で評判の良いダイレクト型と代理店型の自動車保険を比較し、どこを選ぶべきか決めている。過去に自動車事故とロードサービス利用を経験しており、各社の対応が全く異なることを身をもって体験。自動車保険は保険料だけで選ばず、事故対応とロードサービスの評判と保険料の総合力で選ぶことをおすすめしている。

総合第1位

ソニー損保 自動車保険

総合評価
4.8
保険料
ロードサービス
事故対応満足度
付帯サービス
人気

ソニー損保の自動車保険の強み

  • ・オリコン(2024年1月度)では総合1位、価格コム(2024年1月)でも総合1位を獲得する等、第三者機関の自動車保険総合ランキングで上位にランクイン
  • ・21年連続、通販型自動車保険の販売実績No.1
  • ・予想年間走行距離に満たなかった場合は、保険料を翌年に繰り越すことができる

自動車保険 サービス比較

ロードサービス
サービス拠点 全国約10,000カ所
提携修理工場 全国約410ヶ所
車の各種トラブルに対応
レッカーサポート ◎100kmまで無料
宿泊・帰宅費用サポート ◎ 自力走行不能の場合は全て適用。帰宅費用・宿泊費用は実費・限度額無し
※但し飛行機はエコノミークラス、ホテルはビジネスホテルクラス等の条件あり
事故対応
24時間365日受付 ◎ 休日でも平日同様の初動
1事故1担当者+チームサポート制
示談交渉サービス
中途経過報告 ◎(電話・ハガキ・インターネット)
格付け

-未取得:単体ソルベンシー・マージン比率813.3% (2022年3月末時点)※健全性の基準は200%以上

その他割引サービス
  • 前契約が無事故で新規ネット申込なら最大14,000円割引!(割引額の内訳:無事故割引(3,500円)、新規インターネット割引(10,000円)、証券ペーパーレス割引(500円))
  • ゴールド免許で保険料を割引
  • 予想年間走行距離に満たなかった場合、その保険料を翌年度に繰り越し可能

他多数

21年連続で通販型自動車保険の販売実績No.1という圧倒的な実績を持つソニーグループの自動車保険。オリコンが2023年1月に発表した最新の自動車保険総合ランキングで1位、価格コムの自動車保険満足度ランキングでも2位を獲得する等、第三者機関からも高い評価を獲得している。

ソニー損保の特徴は、予想年間走行距離に応じた保険料体系を導入している点だろう。走行距離が短いほど保険料が安くなるため、年間走行距離が短いユーザーほど有利になる。また、予想年間走行距離に満たなかった場合はその保険料を翌年に繰り越せる点も嬉しい。

新規で契約する場合、保険料が最大で15,000円OFFになるので上手く活用すると良いだろう。(※継続の場合は割引金額が下がるが、2年目以降は宿泊施設や映画館等、様々な場面で割引サービスを利用できる会員向け優待サービス「クラブオフ」の会員資格がVIP会員になるなどサービス面が優遇される。)

さらに2018年4月1日以降から、所定の条件を満たす車の契約を対象に、保険料をさらに9%引き下げるASV割引を導入。自動運転技術の向上に伴い、不正アクセスやシステムトラブルなどで事故が起こる可能性を想定し、被害者に保険金を迅速に支払うため「被害者救済費用等補償特約」を新設するなど、ユーザー視点に立ったサービスの導入にも積極的に取り組んでいる。

その他にもソニー損保の自動車保険は、ロードサービスも充実。事故で走行不能の場合はすべて適用になる他、宿泊・帰宅費用は全額負担してくれる。

事故対応は24時間365日受付、サービス拠点は全国約10,000カ所、指定修理工場は400箇所、また事故対応では1事故1担当者+チームサポート制を導入しており、専任の担当者とやり取りすることができる。

他の直販型自動車保険と比較すると、保険料は若干割高だが、サービス内容を考慮すれば充分、検討に値する自動車保険だろう。

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ソニー損保

キャンペーン実施中

期間中に新規ご成約した方の中から抽選で200名に、ソニー製ワイヤレスステレオヘッドセットをプレゼント!(2024年3月31日まで)

期間中にキャンペーンページ経由で新規成約した方の中から抽選で200名に、ソニー製ワイヤレスステレオヘッドセット(WI-C100 BZ)をプレゼント! 。

※キャンペーンには所定の条件がございます。

ソニー損保の特長

  • 前契約が無事故で新規ネット申込なら15,000円割引
    ※割引額の内訳:無事故割引(2,500円)、新規インターネット割引(12,000円)、証券ペーパーレス割引(500円)
  • 事故解決サービス
    事故直後は対応のスピード、その後はお客様の納得感を大切に。あなたの専任担当者が親身に対応します。
  • 保険料は走る分だけ
    予想年間走行距離に応じて保険料を算出。走行距離が予想より少なかった場合は翌年度の保険料を割引します。
  • ロードサービス無料付帯
    休日、深夜関わらず利用できる全国約10,000カ所の拠点から現場に直行します。

ソニー損保の自動車保険への口コミ・評判

  • いいね!(6)
  • 普通(3)
  • イマイチ(2)
  • 42才・男・会社員

    そもそもソニー損保の自動車保険を選んでいるユーザーは、保険料だけで選んでないと思います。もちろん例外もいらっしゃると思いますが、ダイレクト型の自動車保険に加入している人の多くは、いくつかの自動車保険を経験し、最終的にソニー損保に落ち着いているのでは?自動車保険は保険料と事故対応、ロードサービスのバランスで選ぶべきで、私がその結論に至った経緯は、最初は知人が優遇してくれるということで代理店型の自転車保険からスタート、ただ保険料の高さに疑問を抱き、ダイレクト型に乗り換えたものの、保険料だけで選んだため、で軽微の事故なのにきちんと対応してくれないことに閉口。色々調べた結果評判の良いソニー損保に乗り換えたという経緯があります。実際ロードサービスを利用した経験がありますが、満足できる対応だったので、事故対応の不安も少ないと判断しています。自動車保険を選ぶ基準は人それぞれだとは思いますが、保険料だけで選ばないほうが良いのは確かだと思います。

  • 40才・男・不動産関連

    若いころは保険料ができるだけ、安い自動車保険を選びたくなりますが、年を重ねてくるとわずかな保険料の差よりもロードサービスや事故対応がきちんとしていることのほうが重要になります。その時点であまり知名度のないところは対象外になります。そのうえで保険料を抑えるとなると、ダイレクト損保を軸に保険を選ぶことに。去年はチューリッヒ保険の評価とイーデザイン損保の評価が高くなっていましたが、現時点で選ぶならソニー損保が一番だと思います。

  • 41才・男・金融機関

    初年度に関してはソニー損保は有利。他の人も口コミされていますが、基本的にソニー損保の自動車保険は2年目よりも初年度のほうがお得に設計されています。保険料だけで考えるとソニー損保よりも保険料が安いところはありますが、万一の時の対応等を考慮するのであればソニー損保は他の自動車保険と比較しても優位性があります。何を重視するかで選ぶべきモノが変わるのが保険ですが、生命保険や医療保険と違い、保険を利用する機会が多い自動車保険に関してはサポート力を重視する事をおすすめします。

  • 39才・男・会社員

    乗り換えるならソニー損保の自動車保険は魅力があると思います。なぜなら初回契約者に対する自動車保険の割引率が高い!普通に継続するより初回申し込みしたほうが保険料が安くなるのではないかと思います。次年度以降はクラブオフ等、優待サービスを使えるようになりますが、保険料の優遇はなくなるので他の自動車保険と比較して選ぶと良いと思います。

  • 36才・男・会社員

    保険料が最安ではないという意見がありますが、走行距離が少なかった時に保険料を繰り越せる点が考慮されていないように思います。これらの点を考慮すると、あまり車に乗らない人にとってはかなり合理的です。私は事故を起こしたことはありませんが、ロードサービスを使ったことがあり、非常に手厚いサポートが受け入れたのでソニー損保のサービスには満足しています。

  • 31才・男・メーカー勤務

    私もいろいろ比較しましたが、あまり車に乗らない人は、どの自動車保険でも保険料に大差はありません。特約を付けるときりがありませんが基本サービスはここが一番良いと思いました。あとはロードサービスの充実度やいろいろと自動車保険の評判を調べたところ、ネット系の自動車保険やダイレクト自動車保険の中でもここが一番評価が高かったのでここにしました。実際にロードサービスを利用した時の対応は本当にしっかりしていて、これだけで保険料の元は取ったと思います。

  • 35才・男・専門商社

    保険料に関して以前のように最安と言う事はないが、事故対応に関しては間違いなく他の自動車保険と比較しても優れていると思う。これまで何度かロードサービスと小さな事故で利用した事があるが不満に思った事は一度もない。他の自動車保険への乗り換えも考えた事はあるが、いろいろ評判を調べると結局保険料とサービスのバランスが良いのでここを選んでしまう。納得はしているのだが、もう少し保険料が安くなればという想いを込め、中立評価で。

  • 33才・男・保険代理店

    自動車保険の売り上げで8年連続No1というのはすごいと思うが、他の自動車保険と保険料を比較するとソニー損保がなぜここまで指示されるのか正直理解できません。車に良く乗る人であれば保険料の差がどんどん大きくなるのでこの選択肢はないかと。車にあまり乗らない人であれば信頼と実績を考え、ソニー損保という選択肢もあるのかな?

  • 34才・男・Web関連

    ロードサービスは自動車保険の中で最も充実していると思うが、割引メニューが少ないのでダイレクト保険の中では保険料は高めの部類だと思う。走行距離による繰り越し割が適用されたので継続したが、今後は他の自動車保険に見直すかもしれない。一方で自動車保険は事故対応が肝だと思うので、保険料だけで選ぶと足元をすくわれてしまう。ソニー損保の自動車保険の評価が高いのは、絶妙なバランスでそれを成立させているのだと思う。

  • 38才・男・保険サービス

    以前は自動車保険と言えば、保険料が安い方が良いという方も多かったと思いますが、最近(2019年3月時点)は、保険料よりも事故対応満足度やロードサービスの内容を重視する方が明らかに増えた気がします。ソニー損保の評価が高いのもそれが理由なのかなと思いました。もちろん大手損保と比べると、保険料も割安ですが、ダイレクト損保の中では、保険料が突出して安い訳ではありません。走行距離で保険料が決まるので、車にあまり乗らない人ほど有利で、あまり車に乗らない人は、次年度に繰り越せる点は便利です。ちなみに事故対応の評価は、2018年は少し落ちていましたが、2019年に公表されたデータでは、軒並み上位にランクインしており、ダイレクト損保はもちろん、大手損保と比較しても優位性があります。あと、車で外出し、車を降りた後のケガや物損を保障してくれるおりても特約は、多分ソニー損保だけのサービスなのでおすすめです。ただ保険料が最優先事項と言う方は、ソニー損保は対象外になるはずなので、他の自動車保険で良いでしょう。

  • 37才・男・会社員

    走行距離で保険料がかわるので、車によく乗る人であればソニー損保より保険料が安い自動車保険はたくさんあると思います。実績は確かにあると思いますが、それだけを信じず、しっかりと比較することが良い自動車保険を探すポイントだと思います。また事故対応が良いという評判が多いですが、実際にロードサービスで問い合わせたところ、対応に時間がかかり、意外に良くなかったです。私はそれが不満でソニー損保から乗り換えました。

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総合第2位

チューリッヒ保険会社 自動車保険

総合評価
4.7
保険料
ロードサービス
事故対応満足度
付帯サービス
人気

チューリッヒ保険会社の自動車保険の強み

  • 民間の調査機関が実施する自動車保険の事故対応満足度で上位にランクイン。充実したサービスとサポート力が魅力

自動車保険 サービス比較

ロードサービス
サービス拠点 全国約10,400ヵ所(2022年9月時点)
指定修理工場 全国 306社 1,157ヵ所の指定修理工場(2022年9月時点)
車の各種トラブルに対応
レッカーサポート ◎100kmまで無料
宿泊・帰宅費用サポート ○ 緊急で代車が必要な場合は24時間手配。旅行のキャンセル費用を50,000円まで補償
事故対応
24時間365日受付 ◎ 休日でも自宅に訪問し事故解決をサポート
1事故1担当制
示談交渉サービス
中途経過報告 ◎(電話・ハガキ・インターネット)
格付け

その他割引サービス
  • ネット申込で最大21,000円

(インターネット割引(最大20,000円)、e割(最大500円)、早割(最大500円)の合計金額)

民間の調査機関が実施する自動車保険の事故対応満足度で上位にランクイン(※民間の大手調査機関J.D.パワーが2017年に実施した「日本自動車保険事故対応満足度調査」では、総合満足度で1位を獲得)するなど、充実したサービスとサポート力に定評がある外資系のダイレクト型自動車保険

2021年4月~2022年3月にチューリッヒ保険会社が実施した調査では92.5%のユーザーが事故対応に満足と回答するなど、利用者からも高い評価を獲得している。

チューリッヒ保険会社の特徴は、事故対応満足度の高さに加え、リスク細分型の保険料体系を採用することで、割安な保険料を実現している点だろう。特に優良ドライバーや年間走行距離が5,000kmに満たないユーザーは割引率が大きいので必ずチェックしておきたい。

またチューリッヒ保険会社はロードサービスにも力を入れており、レッカーサービスは100kmまで無料、ガス欠の際は10リットルまで無料給油*、バッテリー上がりの際も無料対応*するなど充実のサービスを提供。 *保険期間中1回のみ

評判の良い事故対応は、専任の担当者による示談交渉の代行や、電話や電子メールに加え、ホームページ上でも適宜経過を報告するなど、被保険者の視点に立った手厚いサポートを提供している。

2022年9月から10月の調査では、直前の自動車保険と比較し、年2万円以上保険料が節約になったと回答するなど、チューリッヒに乗り換えたユーザーの多くが保険料にも満足していることがわかる。

これから自動車保険の新規契約、もしくは乗り換えを検討するのであれば、チューリッヒ保険会社が有力の選択肢になることは間違いない。

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チューリッヒ保険会社 スーパー自動車保険が選ばれる3つの理由

  • 事故対応満足度92.5%(※1)。第3者機関の調査でも高い評価を獲得!さらに保険比較からの契約でハーゲンダッツ無料券を3個プレゼント!
  • 24時間365日対応し、レッカー100km無料、代車24時間無料など業界最高レベル(※2)の無料ロードサービスを提供
  • ネット申込みで最大21,000円(インターネット割引(最大20,000円)、e割(最大500円)、早割(最大500円))割引!保険料を賢く節約

チューリッヒ保険会社のプライバシーポリシーの詳細につきましては、ウェブサイト上でご確認ください。

  • 調査期間:2021年4月~2022年3月 事故対応満足度(チューリッヒ保険会社調べ)。数値はサービスへの満足度(5段階)のうち、「満足」「やや満足」「普通」の合計値
  • 大手国内損保3社、ダイレクト損保6社とのサービス拠点数、レッカーの牽引距離や各種付帯サービスの内容比較に基づく総合的な検証結果。2022年9月現在 チューリッヒ保険会社調べ

チューリッヒ保険会社の自動車保険への口コミ・評判

  • いいね!(6)
  • 普通(3)
  • イマイチ(3)
  • 44才・男・IT関連

    宣伝をそこまでしていない(CM位?)ので、自動車保険の中で目立っている訳ではありませんが、常に高い評価を獲得している自動車保険の1つだと思います。ご存知の通り、損害保険会社は毎年のように保険料の見直しを行っており、現在最も安い保険料を提示している自動車保険が来年も安いとは限りません。個人的には毎年自動車保険を乗り換えるのは面倒なので、1位にはならないまでも常に上位にランクインしているチューリッヒ保険を利用しています。それでいくらか保険料を損しているかもしれませんが、手続きにかかる手間を考えると個人的にはこの自動車保険がベストです。

  • 41才・男・ITコンサル

    損害保険大手の中では地味な印象がありますが、サービスはしっかりしていますし、保険料に関しては日系のダイレクト損保や外資系のダイレクト損保と比べても負けていないと思います。特に各社が自社調査で公表している事故対応満足度の中でも、数値的には最も高いですし、外部調査でも同様に高い評価を獲得しているので、事故対応を自動車保険選びの基準に考えている人にとっては、良い選択だと思います。ただサービスについては、特筆すべきものが少ないので、テレマティクス関連のサービス導入など、保険料が安くなる仕組みを導入してくれれば嬉しいです。

  • 41才・男・IT関連

    過小評価されている自動車保険だと思います。特に最近チューリッヒは頑張っていて、2017年度のJ.D.パワーの事故対応満足度ランキングで代理店型、直販型含め、1位にランクインしていますし、その他の調査機関が実施している各種評価でも5位以内には入っています。TVCMの印象ではイーデザインだったり、ソニー損保、セゾンと比較した際に、後塵を拝している気がしますが、実際のサービスレベルで考えれば、劣っているとは思えませんし、サービス品質も安定していて、自動車保険の契約が初めてという人にもおすすめできます。

  • 39才・男・会社員

    他の外資系のダイレクト損保と比較しても保険料は安いと思います。最近以前と比較するとネット系の自動車保険の人気が出ているせいか、目立つ印象はありませんが、その分(?)、保険料は安かったりするのでこれから、新規や乗り換えを考えるのであれば、選択肢の一つになると思います。事故対応については、まだわかりませんがロードサービスも充実していますし、安心感はあります。

  • 34才・男・生保会社

    ランキングに入っていませんが、外資系の直販型自動車保険の中では保険料もトップクラスの安さです。国内の自動車保険と比較しても全く遜色ないと思います。財務基盤もしっかりしていて体制もしっかり整っているので検討対象に加えるべき自動車保険だと思います。外資系の損害保険会社を利用する際は、日本市場にどこまでコミットしているのかも判断材料に加えるべきです。そういう意味ではチューリッヒ保険は撤退リスクがほぼない優良な損害保険会社だと思います。

  • 31才・男・会社員

    最近あまりCM等もやっていないので目立たないかもしれないが、保険料の安さは間違いなくトップクラスです。他の外資系やネット系のダイレクト損保と比較しても十分に安い。不安材料があるとしたら、外資なので日本をいつ撤退するかわからない点だと思いますが、それでも契約は継続されるので大丈夫だと思う。保険料、ロードサービス、事故対応等、全部が一番ではなく、2番手、3番手といったところですが、それを全て足した結果、バランスの良い自動車保険になっています。

  • 42才・男・保険代理店

    2017年度のJ.D.パワーの調査では顧客満足度ランキングで1位だったと思いますが、2018年度は6位になっていましたね。この間にチューリッヒ保険が実施した自主調査の結果では、事故対応満足度は極めて高い数値を記録しており、ユーザーの満足度も高いと予想していたので意外です。今まで一定程度J.D.パワーの調査を重視していましたが、1年でガラッと入れ替わるのは本当なのかな?という気がします。自動車保険は事故時の対応と一番使う可能性が高いロードサービスの内容が重要な指標であり、個人的にはチューリッヒのサービスは悪くないと思っています。

  • 42才・男・保険代理店

    なぜランキングにはいっていないのかが不思議ではあります。アメリカンホーム保険だったり一部の損害保険会社が日本の自動車保険事業から撤退している中で、チューリッヒとアクサダイレクトはサービスをしっかり提供しており、国内の大手損保が会社の自動車保険と比較しても保険料は安いです。事故対応に関しては国内の損保会社系のほうが充実している傾向はあるかもしれませんが、企業としての信頼性や安定度という面では外資のほうが上ですし、チューリッヒやアクサダイレクトは顧客層がしっかりしていて撤退の可能性も少ないので契約面での不安はないと思います。見積もりをいくつか取るのであれば、検討するべきだと思います。

  • 39才・男・損害保険会社

    チューリッヒ保険は最近は知名度という面で最近は他の自動車保険に負けている印象です。以前はアクサやチューリッヒのダイレクト型の損保が日本の自動車保険の主流でしたが、ソニー損保を筆頭に、東京海上系列のイーデザイン損保や損保ジャパン日本興亜系列のセゾン自動車火災保険が出てきて、今ではこれらの日系の保険会社のほうが外資と比較して保険料も安かったりします。保険の自由度や設計という点ではまだ外資にも良い点がありますが、幅広い選択肢の中からしっかり検討することが大切です。

  • 45才・女・マーケティング

    良くも悪くも3番手位の位置にいるのがチューリッヒの自動車保険だと思う。あとチューリッヒはネット専用自動車保険という商品も販売しており、ロードサービスなどがオプションになっている代わりに、通常の商品よりも安価な保険料で契約できます(※ただし決済がクレジットカードに限られるため、カードがない場合は契約できない)。自動車保険を比較しているユーザーの中には、保険料の安さで選ぶ人が少なからずいるのに、この商品を全面的に推さない点も個人的には意味がわかりません。まぁチューリッヒ保険はロードサービスの評判が良いので、それを外したネット専用自動車保険は自信をもって売りにくいのかもしれません。(2022年6月3日投稿)

  • 41才・男・ITコンサル

    数あるダイレクト型の自動車保険の中でも、シェアを伸ばしているのは間違いない。他の自動車保険が派手な宣伝をしている中で、地道にサービスを改善し、事故対応満足度のスコアなどを上げることでシェアを取っているので、近い仕事をしている人間として好感が持てる。全てのサービスが一定以上のレベルにある一方で、エッジの効いたサービスやチューリッヒでなければいけないという理由がないのも確か。事故対応だけではなく、保険料や付帯サービスの面でも特化していくことが大切だと思う。

  • 43才・男・総合電機

    全てのサービスが平均以上だと思いますが、保険料であれば、イーデザイン損保、40代以上はおとなの自動車保険、シェアでいうとソニー損保というように、一つ一つのサービスを比べると、他に特化した保険があるのが実情です。ただ2017年度は事故対応満足度の調査で1位を獲得しているので、この分野に関しては今チューリッヒが一番ですかね。良い評価が多かったので少し辛口の口コミにしました。

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総合第3位

楽天損保 ドライブアシスト

総合評価
4.6
保険料
ロードサービス
事故対応満足度
付帯サービス
人気

楽天損保のドライブアシストの強み

  • 事故対応満足度の高さに強みを持つ朝日火災海上を楽天が買収し生まれた損害保険会社。ネット販売に力を入れており、ネットから見積もり、契約すると保険料が25%OFFに!

自動車保険 サービス比較

ロードサービス
サービス拠点 全国約8,500ヶ所
指定修理工場 非公開
車の各種トラブルに対応
レッカーサポート 最寄りの修理工場へのレッカー移動費用が1事案あたり20万円まで無料
宿泊・帰宅費用サポート
事故対応
24時間365日受付 ◎ 休日でも平日同様の初動
1事故1担当制 △ 体制の明記なし
示談交渉サービス
中途経過報告
格付け

その他割引サービス
  • ネット経由で申し込むと保険料が25%OFFに
  • 保険料の支払いで楽天スーパーポイントが1%分貯まる
さらに詳しく

24時間265日年中無休で事故受付。ALSOKが駆けつけ、事故状況を確認し、楽天保険の総合窓口あんしんダイヤルに報告するALSOK現場かけつけサービスが無料付帯

個人賠償特約 あり
※1事故につき、国内での事故は無制限、海外での事故は1億円を限度に保険金を支払う。国内で発生した事故に関しては示談交渉サービスが付帯
補償対象 被保険者及び子ども、配偶者含むその家族
自転車による事故 補償
補償額 国内無制限、海外最高1億円

ドライブアシストは、楽天グループの損害保険会社「楽天損保」が販売する自動車保険。事故対応に定評がある「朝日火災海上保険」を楽天が買収、代理店型からダイレクト販売重視の損害保険会社に生まれ変わっており、割安な保険料と充実した保障は高い評価を獲得している

ドライブアシストの最大の魅力は、ネット経由で申し込むことで、保険料が25%割引になる点。また楽天グループという強みを活かし、支払った保険料の1%分、楽天スーパーポイントが貯まる点や、保険料の支払いに楽天スーパーポイントを充当できる点も評価できる。

朝日火災海上時代から定評のある事故対応満足度の高さもドライブアシストの魅力の1つ。事故対応は24時間365日、土日・祝日関係なく初動対応。またALSOKと提携しており、万一の事故の際、ALSOKが駆けつけて事故の処理やロードサービスの手配などをサポート。レッカー移動も1事案につき20万円まで補償が受けられる他、宿泊・帰宅費用サポートも無料付帯している。

保険料は、走った距離に応じて算出する方式を採用。他の自動車保険は1,000kmを下限に保険料を算出するケースが多いが、ドライブアシストは1,000km以下に関しても細かく保険料を区分しており、あまり車に乗らないという人はより保険料が安くなる
割安な保険料と契約者満足度の高い事故対応を両立している楽天損保は、利用を検討する価値がある自動車保険の1つだろう。

特約も搭乗者障害特約の他、人身傷害車外危険補償特約、車両新車取得費用補償特約、自動車事故弁護士費用補償特約、ファミリー自転車障害特約等、多数用意しており個人の要望に合わせて自由に選べる点も嬉しい。

楽天損保ブランドになってからの歴史は浅いが、保険料、補償内容、事故対応満足度等全てが高いレベルにあり、加入を検討する価値がある自動車保険であることは間違いない

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楽天損保 ドライブアシストへの口コミ・評判

  • いいね!(5)
  • 普通(3)
  • イマイチ(3)
  • 45才・女・マーケティング

    純粋に保険料で比較するなら、間違いなく楽天損保のドライブアシストが上位に食い込んでくるはず。楽天が買収する前の朝日火災海上は、事故対応満足度の高さには定評があったが、保険料については真ん中あたりで高くも安くもなかったのが現実。楽天が買収したことで、高止まりしていた保険料にメスが入り、ネット申し込みだと25%OFFになるほか、保険料を楽天スーパーポイント払いにしたり、払った保険料の1%楽天スーパーポイントが貯まるようになった。市場調査の結果を見ると、事故対応満足度が落ちている訳ではないので、サービスレベルをキープしつつ、保険料ダウンに成功している。総合力を考えると、もう少し高い評価を得らてしかるべきだろう。(2022年7月4日投稿)

  • 43才・女・専業主婦

    保険料自体は他にも安い自動車保険はありましたが、事故対応の評判が良かったのと(※以前ロードサービスで他の自動車保険を利用し、憤慨した経験あり)、楽天でポイントを貯めていることもあり、貯めたポイントが使える楽天損保にしました。楽天スーパーポイントを楽天市場で使うとポイントが貯まらないので、意外と使いにくいという問題があります。このポイントを効率よく使うならポイントを使った時にポイントが貯まらないか、ポイント還元率が低いサービスで利用する必要があります。楽天損保のドライブアシストは、保険料を現金で支払う事でポイントを貯めることができますが、ポイント還元率自体は低いので、この条件を満たします。つまり楽天スーパーポイントの使い道としては優れているということです。

  • 43才・男・保険関連

    楽天グループの楽天損保が販売している自動車保険で、2020年には調査機関J.D.パワーの自動車保険契約者満足度調査で代理店系部門1位を獲得しています。知らない方も多いと思いますが、J.D.パワーは大規模調査に定評があり、この調査も7,573名を対象としているので一定の信頼性があります。そもそも買収前の朝日火災海上はサポート力に定評がある損害保険会社だったので、それが楽天グループになり、保険料の支払いでポイントが貯まったり、逆に支払いにポイントを使えたりする点が支持されたのだと思います。以前は代理店系でしたが、今はネットで契約するダイレクト型に移行してきており、ネットから契約すると保険料が25%割引になります。今はまだ全然シェアを取れていませんが、楽天損保の自動車保険が、今後シェアを伸ばしていくのは間違いないでしょう。

  • 44才・男・会社経営

    申し込むと保険料が25%OFFになる時点で、ネットで販売する気はほとんどないと思います。他の方も口コミされていますが、朝日火災は規模こそ大きくありませんでしたが、第三者機関が実施している自動車保険の顧客満足度調査で、ユーザーサポートに関してはよく上位にランクインしている評判の良い会社です。顧客サポート力と保険料の安さは他の自動車保険と比較しても優位性がありますし、今後は評価を上げる自動車保険ではないかと思います。

  • 39才・男・IT関連

    自動車保険の中でも今後台風の目になる可能性があるのは楽天損保だと思う。朝日火災時代は対面中心だったが、楽天損保になり、ネットでの加入が中心になる。そうなると保険料は当然安くなるし、楽天経済圏の中でも自動車保険は重要な地位を占めるはず。つまり保険料を安くし、他の自動車保険と比較しても優位性のある作りにするはず。現在もネットで契約すると保険料が安くなったり、楽天スーパーポイントがもらえたり、使ったりと徐々に改善が進められている。個人ユーザーにとって、保険料をポイント払いできる点はやはり大きいと思っている。

  • 45才・男・金融関連

    楽天損保になって保険料はかなり安くなりました。未だに代理店型という分類になっていますが、もはやダイレクト損保といって良いでしょう。楽天損保をおすすめできるのは、車に乗る機会が少ない方で楽天をよく使う人。他の人が口コミされているように、保険契約で1%、楽天カード払いで1%の計2%ポイントを貯めることができますが、楽天市場を使わないなら宝の持ち腐れですし、楽天損保の自動車保険と同等かそれ以上に割安な商品がある中、無利してまで契約する必要はないでしょう。事故対応に関しては朝日火災の頃から定評がありましたが、2022年のランキングを見ると評価を落としているのが気になりました。2022年は真価が問われる年と言えるでしょう。(2022年3月6日投稿)

  • 42才・女・マーケティング

    自動車保険に加入する際、ネットから申し込むとそれだけで保険料が25%も割引になります。さらに保険料の支払いに楽天スーパーポイントを充当でき、楽天カードで保険料を支払うと2%もポイントを貯めることができます。最近クレジットカードで保険料を支払える自動車保険が増えていますが、ポイントを充当できるのは多分楽天損保のドライブアシスト位だと思います。ちなみに各種ランキングで楽天損保がランクインして驚いている人がいると思いますが、もともと事故対応に定評がある中堅損保「朝日火災」を楽天が買収し、サービスを提供しているので、突然評価が上がったわけではありません。以前から良かった事故対応に加え、ネット加入で保険料の割引がスタートし、ポイント充当などの利便性向上を考えると、調査機関の評価が高まるのも当然と言えます。(2022年1月7日投稿)

  • 39才・男・会社員

    野村グループの損害保険会社、朝日火災海上(※2018年4月に楽天が買収し、楽天損保に社名変更)が個人向けに提供している自動車保険です。この保険の特徴は単年ではなく、6年間で契約できるという点。いわゆる長期契約できる自動車保険です。さらに分割ではなく、6年分の保険料をまとめて払うと保険料が割引になります。ただ注意しなければいけないのが、6年契約だから万一の事故の際も、等級がずっとダウンしないという訳ではなく、1年以内に3等級ダウン事故が1件以内であれば等級が変わらないという点です。以前他社の長期契約の自動車保険で、契約期間明けの保険料が高く、乗り換えが相次いだことが話題になりましたが、それは契約期間中の事故で等級が上がったからではないかと思います。この保険もそのリスクはありますが、毎年自動車保険を見直すのが面倒という人にはおすすめです。

  • 39才・女・専業主婦

    楽天スーパーポイントを保険料の支払いに使えるし、保険料の支払いでポイントが貯まるということで他の自動車保険から乗り換えたのですが、走行距離に応じた保険料体系を採用しているので、私のように地方で車に頻繁に乗る人にとってはお得度が低いかもしれません。特に年間1万キロを超える位、車を頻繁に使うと保険料が大幅に上がるので、ネット申込の割引が適用されても保険料が割高になるケースがあります。楽天だから安いだろうと思わずに、2、3社比較することをおすすめします。これは実際に私が長く自動車保険を契約してきた中での実感です。(2022年9月3日投稿)

  • 45才・男・マーケティング

    各種満足度調査で上位に食い込むなど、2021年は楽天損保にとって飛躍の年になりましたが、2022年は特に事故対応の面での各種マーケティング調査の評価を落としており、停滞していると言わざるを得ません。楽天損保の母体は事故対応の満足度の高さに定評があった朝日火災ですが、楽天に買収されたことで保険料が安くなった代わりに事故対応時の対応が犠牲になっている気がします。ソニー損保は保険料が必ずしも安いわけではありませんが、事故対応満足度の高さからダイレクト自動車保険のシェアNo.1を獲得しています。楽天も保険料の安さで勝負するのではなく、事故対応満足度の高さを売りにすべきだと思います。

  • 44才・男・広告関連

    第三者機関の調査結果をPRしていますが、日本において価格コム、J.D.パワー、オリコンと言った第三者機関の調査ははっきりいって信ぴょう性を欠きます。実際彼らはランキングの結果をホームページでPRする代わりに権利使用料を受け取っており、そこに忖度が働かない訳ではありません。楽天損保のドライブアシストは代理店型とダイレクト型の融合に挑戦しており、面白い自動車保険だと思いますが、満足度ランキングで1位になるのはさすがに違和感がります。また同じ顧客満足度調査でも結果が各社の調査に統一性がないことも大きな問題です。第三者機関の調査はあくまで参考程度。自分できちんと見積もりを取り、商品を比較し、加入する自動車保険を決めましょう。

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総合第3位

セゾン自動車火災保険 おとなの自動車保険

総合評価
4.6
保険料
ロードサービス
事故対応満足度
付帯サービス
人気

おとなの自動車保険の強み

  • 事故率の低い40代・50代をメインターゲットにすることで、割安な保険料を実現!
  • 2年目以降の保険料もネット割引を適用。自動車保険を継続してもお得!万一の事故の際は、ALSOK事故現場安心サポートを無料で利用可能!

自動車保険 サービス比較

ロードサービス
サービス拠点 全国約13,000箇所
指定修理工場 全国約920箇所
車の各種トラブルに対応
レッカーサポート レッカーけん引&現場での応急処置合わせて15万円までお支払い(レッカー最大約300km相当)
宿泊・帰宅費用サポート 車が走行不能となった場所から出発地・当面の目的地・自宅のいずれかへの通常の交通費を1名につき2万円を限度に補償。宿泊費用は最寄りのホテル等の宿泊施設に宿泊する1泊分の費用(※飲食代を除く)を1名につき1万円を限度に保障
事故対応
24時間365日受付
1事故1担当制 ○ 事故解決ナビゲーター
示談交渉サービス
中途経過報告
その他割引サービス
  • インターネット経由で新たに申し込むと最大13,000円割引、継続の場合も最大10,600円割引に!(2022年1月1日以降、保険始期日とする契約が対象)
    ※分割払の場合は、新規は最大12,960円、継続の場合は最大10,560円の割引
  • AEBを搭載した該当車種且つ型式の発売年月から3年以内の普通乗用車、自家用小型車の保険料を9%割り引く自動ブレーキ(ASV)割引
  • 自動車保険の契約を始期日の前日から数えて50日前に申し込むと600円(早割50)、30日前の契約で400円割引(早割30)
    ※分割払の場合は、360円の割引

損保ジャパンと日本興亜損保が統合し誕生したSOMPOグループの「セゾン自動車火災保険」の自動車保険。オリコンが2022年1月に公表した最新のランキングでは、加入・更新手続きのし易さ、商品内容の充実度、保険料でも2位に組み込み、総合ランキングでも2位を獲得する等、前年度と比較すると大きく評価を上げている。

事故率が低い40代・50代の保険料が割安(※)になる仕組みは、利用者から高く評価されており、加入者数の伸びは他の自動車保険を大きく上回る。(※本商品内・同条件で、他世代との比較)

おとなの自動車保険の最大の魅力は、独自の保険料体系によるリーズナブルな保険料と、見積もりのわかりやすさだろう。
実際に他社の自動車保険から乗り換えたユーザーにアンケート調査を実施した結果、平均16,470円(※1)保険料の節約に成功。補償は自動セットの「基本補償」と、自由にカスタマイズできる「えらべる補償」に分かれており、ホームページ上で車と運転者の基本データ、および前年度の契約内容を入力すると、基準プランを自動で作成してくれる。

また「えらべる補償」の中からユーザーが欲しい補償と不要な補償を選択できる点も嬉しい。
それぞれの補償には、詳しい解説が付いているだけでなく、保険料の内訳も明記されているため、コストを意識しながら補償を選ぶと良いだろう。

そのほか、家族で車を運転する場合、「最も若い運転者」の年齢を基準としていた従来の自動車保険とは異なり、「主な運転者」の年齢を保険料算定の基準とするため、たとえば親子で運転をするようになった場合でも急激な保険料アップを避けられる

2011年1月発売の新しい自動車保険だが、そのぶん顧客サービスの充実に力を入れており、事故時の対応は専任の事故解決ナビゲーターが担当。ガス欠や故障時のロードサービス拠点は全国13,000箇所と、他の自動車保険と比較しても遜色ないサービスを提供。

2016年4月1日以降からは、万一の事故の際、ALSOK隊員が全国2,400箇所の拠点から現場にかけつけるサービスを開始。
契約者が最も不安を感じる事故直後にALSOK隊員が現場に駆けつけ、警察や事故相手とのやり取りをサポート。このサービスを契約者は無料で利用できる。

10代・20代の若年齢では必ずしも有利とはいえないが、30代後半から40代・50代の運転者であれば、ぜひ比較の候補に加えたい自動車保険

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お得情報

おとなの自動車保険

おとなの自動車保険の割引システムを改訂!新規契約、継続共に保険料がお得に (2022年1月1日以降始期日の契約が対象)

期間中におとなの自動車保険と契約すると、新規の場合は最大13,000円割引、継続の場合も最大10,600円割引に!普通車はもちろん、軽自動車などにも割引を適用!数ある自動車保険の中でもお得度はトップクラス

おすすめ情報①

保険料がお得に!早割提供中

早期契約で新規はもちろん、契約更新時も変わらず保険料が割引になる早割提供中!
契約開始の50日前に契約すると600円割引(早割50日前)、契約開始の30日前に契約すると400円割引(早割30日前)に!

おすすめ情報①

おとなの自動車保険

【WEB限定】新規契約で最大13,000円割引!

インターネット経由でおとなの自動車保険と契約すると、最大13,000円割引(※2022年1月1日始期日の契約から適用。分割払の場合は、12,960円割引)!※他社の自動車保険からおとなの自動車保険に乗り換えた方へのアンケート調査の結果、自動車保険の保険料が平均16,470円(※1)節約に!


※1:保険会社を変更し、変更前の保険会社との比較で安くなった保険料を具体的な金額で回答した方の684人の平均(セゾン自動車火災保険既契約者アンケート/2018年12月実施、有効回答者数1,767人)

セゾン自動車火災保険のおとなの自動車保険への口コミ・評判

  • いいね!(6)
  • 普通(3)
  • イマイチ(3)
  • 39才・男・金融関係

    以前は40代、50代をターゲットに、この層の保険料では、他社と比較してもまず間違いなく負けないエッジが効いた自動車保険だったと思いますが、今はさらに上の層だけではなく、30代の利用も視野に、全体的に保険料を落としてきているので、若い層でも保険料を見積もってみる価値はあると思います。ちなみに今ではソニー損保とイーデザイン損保がセコムと提携していますが、万一の事故の際に警備会社が駆け付けるサービスをはじめたのは、ALSOKとセゾン損保。そこがすごく評判が良かったので、他社がまねしたという経緯があります。一方で最近は顧客満足度調査の結果が落ちているという課題がありましたが、2018年の顧客満足度調査に関しては、代理店型とダイレクト型を併せたランキングでも上位に入るなど盛り返しています。人を選ぶ自動車保険なので、ここがベストかどうかは、その人の年齢と保険料にもよりますが、選んだとしても後悔する可能性が低い自動車保険だと思います。最後にどの自動車保険に加入するにせよ、弁護士特約はつけましょう。これは間違いなくお得です。

  • 51才・男・エンジニア

    50代の自動車保険の保険料で比較してもセゾンのおとなの自動車保険が有利だと思います。ダイレクト損保の中にはこの層の保険料を高く設定しているところもあるので、しっかり見積もりをとって比較することも大事です。自動車保険の保険料は毎年どこかが見直しているので、ここと決めつけるのではなく、毎年ちょっと面倒でも一応見積もりはとったほうが良いと思います。

  • 40才・男・会社員

    40代以上で対人・対物無制限で加入する場合、多分おとなの自動車保険がお得だと思う。等級や特約条項などによっても違ってくるとは思いますが、各社から見積りをとって比較したので間違いないのではないかと。あとは私の経験上、自動車保険は使わない年がほとんどなので付帯サービスを重視したほうが良いと思います。例えば自転車によく乗る人は自転車保険の特約条項があったほうが良いですし、ロードサービスを重視して保険に入るのも選択肢の一つだと思います。

  • 48才・男・電機メーカー

    2015年11月時点ですが、私の年代での保険料でいえば、他の自動車保険と比較してもセゾンが一番安かった。また私の場合、子どもも車を乗る年齢になってきたので、子供をカバーできるかどうかで保険料が大きく変わり、その点でもセゾンが一番有利でした。若い人にとっては良い保険ではないのかもしれませんが、私のような年齢であれば、いろいろとメリットが大きい自動車保険なので、評判が良いのは頷けます。

  • 42才・男・会社員

    最近TVCMでもネットでもよく見かけますよね。ここの自動車保険。40代、50代であればお得という触れ込みですが、実際に見積もったところ確かに安いです。多分普通のネット系のダイレクト損保と比較しても競争力があると思います。もともと損保ジャパン系なのでネットワークや資本力にも不安はないですし、私はここにしました。若い人にとって保険料が安いかどうかわかわりませんが、対象の年齢なら見積もる価値は間違いなくあると思います。ダイレクト損保を検討していて、日系が良いのであれば、ここかソニー損保が信頼できると思います。

  • 37才・女・会社員

    自動車保険としての知名度はあまり高くないかもしれませんが、その分商品力はあると思いますし、自分でカスタマイズできる商品なので保障の付け方次第ではかなり保険料が安くなります。また自転車保険を特約でつけることができ、それが手厚い点も良いところだと思いました。商品設計時点で若い人をターゲットにしている訳ではないので、人を選ぶかもしれませんが、個人的には良い自動車保険だと思います。(私くらいの年齢かその上の人であれば、間違いなくおすすめできます)

  • 40才・男・会社員

    多分40代、50代のみに限定し、自動車保険の人気ランキングを作成した場合は、ランキング1位でもおかしくないくらい今(2017年)は知名度も高くなっているし、人気があるように思う。いつも契約の際、保険料の相見積もりを取るが、わずかな差で他の自動車保険のほうが安いときも翌年になるとまた見直しが行われていて安くなっている。この年代に関しては保険料でも負けないという事なのだと思うし、最近は継続加入者向けの割引にも力をいれてきているので、信頼して契約している。ただ、保険商品の性質上、全員の評価を得るような商品ではないので、これ以上高く評価されるのは難しいかもしれない。

  • 33才・男・営業

    父(60代)がインターネットでいろいろ見積もりをとったところ、他の自動車保険と比較しても圧倒的に安いという話だったので見積りをとりましたが、私の年齢とケースでは、他の自動車保険のほうが保険料は安かったです。やはり30代前半だと優位性は薄れるようで、逆に40代や50代だけではなく、60代の保険料も他と比較すると有利なのだと思います。

  • 37才・男

    見積もりをした中でも保険料は一、二を争う安さでした。ただし、注意すべき点として車検証に「改(カイ)」とある改造車の引き受けは一切していないそうです。加入対象を絞って保険料を安くしている自動車保険らしいので、余分なリスクを排除するという意味では理解できますが、私が乗っている愛車の保険を見直したかったのでそれに対応できない点は残念でした。

  • 47才・男・IT関連

    以前は40代、50代の自動車保険と言えばセゾンのおとなの自動車保険と言うくらい、保険料が安くサポートにも定評があったのだが、今年に入り久しぶりに他社の自動車保険含め保険料を見積もってみて愕然。もちろん今でも安い部類には入るのだが、この年代に特化しているとはとても思えない保険料になっていた。新規と継続で保険料の値引きの差があまりない点は良いところだと思うが、個人的には40代、50代では負けないエッジの効いた自動車保険に戻って欲しいと願っている。(2024年3月1日投稿)

  • 51才・男・自営業

    関自共の自動車共済に入っており、組合を抜けるのを機にセゾン自動車火災保険への乗り換えを考えていたのですが、その他共済に分類されるらしく、等級を引き継いでの切り替えができず、全く新規になるということだった。一部共済であれば乗り換えできるということなのだが、共済によって乗り換えできるできないの差があるのは残念。

  • 37才・男・会社員

    最近よくCMでも見ますし、40代、50代に強い自動車保険というキャッチフレーズだったので、自分のように40代に近い年代ならここが有利なのかなと思いましたが、私くらいの年齢の場合は、僅差でしたが保険料に関しては他のダイレクト型の自動車保険でやすいものが見つかりました。実際保険料にそれほど大きな差はなく、早割などをりようすればおとなの自動車保険のほうが安くなるくらいの差ではありましたが、やはり利用者を絞っているだけあり、年齢に対する保険料の上下は結構ありそうです。40代で保険料を比較してないので40代に関してはわかりませんが、30代の方は他の自動車保険含め、しっかり検討しましょう。

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総合第5位

アクサダイレクト(自動車保険)

総合評価
4.5
保険料
ロードサービス
事故対応満足度
付帯サービス
人気

アクサダイレクトの自動車者保険の強み

  • 世界最大級の保険・資産運用グループ「アクサ」が販売する直販型の自動車保険。

自動車保険 サービス比較

ロードサービス
サービス拠点 全国約9,650箇所
指定修理工場 950箇所
車の各種トラブルに対応
レッカーサポート アクサダイレクト指定修理工場までは距離の制限なく無料(契約者指定修理工場の場合は35kmまで無料)
宿泊・帰宅・ペット費用サービス 〇事故または故障により車が6時間以上使用不能になった場合適用。帰宅費用は代替交通機関の交通費、宿泊費用は最寄のホテル等の客室料。ペット費用はペットホテル等の宿泊費用。
事故対応
24時間365日受付
1事故1担当制 △1事故専任チーム制
示談交渉サービス
中途経過報告
格付け

AA-(S&P)※アクサグループ格付け

その他割引サービス

ネット見積特典

  • ゴールド免許で保険料を割引
  • 休日ドライバーなら保険料を割引
  • 子育て応援割引の利用で、保険料が最大3%OFF
  • 新規も継続もインターネットからの見積もり&継続で保険料を大幅割引

他多数

アクサダイレクトはフランスを拠点とする世界最大級の保険・資産運用グループ「アクサ」が販売する直販型の自動車保険。日本進出後、いち早く直販型の自動車保険の販売を開始し、高い評価を獲得。2010年3月発売の週刊ダイヤモンドによる自動車保険料ランキングで総合1位を獲得する等、日本市場でも確固たる地位を確立している。

アクサダイレクトの最大の魅力は安価な保険料設定。特に走行距離が短い場合の保険料は、他の自動車保険と比較しても圧倒的な優位性がある。

また、事故対応は24時間365日受付、サービス拠点は全国約9,640箇所、指定修理工場は950箇所となっている。インターネットからの見積りで保険料が最大20,000円割引になる他、ゴールド免許割引、休日ドライバー割引等、割引サービスも充実

ホームページ上では簡単に概算保険料を算出できるサービスがあるので試してみると良いだろう。保険料の安さを考えると、自動車保険比較の対象として外せない自動車保険の一つ。

▽ 続きを読む

アクサダイレクト 割引&契約キャンペーン

インターネット契約で保険料最大20,000円OFF

インターネットからの見積もり&契約で、自動車保険料を最大20,000円OFF!
※代理店型自動車保険からアクサダイレクトに自動車保険を切り替えたかた新規契約者の96%が保険に満足と回答!保険料の平均節約額は23,900円!

アクサダイレクトの自動車保険への口コミ・評判

  • いいね!(6)
  • 普通(4)
  • イマイチ(4)
  • 39才・男・会社員

    以前はソニー損保でしたが事故対応のまずさに閉口し、更新時乗り換えました。大手の自動車保険を比較した結果、ここが一番安かった。サポートの情報もいろいろ調べたがどこも賛否両論あり、判断が難しかったので結局は保険料で選んだ。特に新規は割引額が大きいので優位性があると思う。

  • 34才・男・会社員

    大手の自動車保険を比較するとアクサが一番保険料が安い。やはりそれが一番の決め手。あと過去の経験からロードサービスの内容も重要。そこも含めてバランスが優れている。ここの口コミでも事故対応に関する評価が分かれていることも知っていますが、どの自動車保険の口コミを探しも悪評はある。私は総合的にここが一番かなと思ってます。

  • 36才・男・広告代理店

    他の人も書きこみしていますが、まず保険料が安いです。対応については賛否両論あるようですが、それは正直どこの自動車保険でも同じ。基本的に保険を使わないよう安全運転を心掛け、万一の場合は面倒くさくてもこっちでしっかり働きかけて対応してもらう。それが自動車保険の正しい使い方だと思う。

  • 30才・女・会社員

    価格は安いし私の場合、事故対応の際にもきちんと対応してもらえました。基本的にこちらは全く悪くない事故だったのですが、交渉を代行してもらい、相手に全ての修理費をだしてもらうことができました。等級も落ちずに良かったです。結局は自動車保険の評価は事故対応が重要だと思います。これは事故に遭遇したことがある人しかわかりません。

  • 31才・男・会社員

    国内損保と外資大手で見積りを比較しましたがアクサの安さは突出してました。保険は万一の場合に使うものなので事故対応の体制も考慮すべきだと思いますが、結局は担当者次第というところもあると思うので、大手であればそれほど変わらないような気がします。大手損保の自動車保険を価格で比較するならここは間違いなく有力だと思います。

  • 35才・男・メーカー勤務

    週刊ダイヤモンドか何かで30代の保険料の安さNo.1ということで評価されていたのでここを選択。加入して間もなく初めての事故に遭遇、安いだけに対応に不安はあったが、淡々と処理してもらうことができ保険料も迅速に支払われた。価格以上の価値はあると思う。

  • 38才・男・会社員

    2013年とか2014年ごろには自動車保険ランキングでも大概ここが1位だったと思いますが、最近ではネット上のランキングでも保険関連の雑誌でもちょっと評価が落ちているように思います。ただ保険料が上がっているという訳ではなく、相対的に日系のダイレクト損保の保険料が下がり、外資系のダイレクト損保の存在感が低下したというのが実情かと。とはいえ今でもアクサは自動車保険のトップブランドですし、見積もりで比較する限り、まだ他社より有利な年齢層もあるので、しっかり見積もりの候補に加えるべきだと思います。事故対応に関しては良い訳ですしね。

  • 37才・男・会社員

    外資系の自動車保険(とSBI損保)の保険料の争いはすごく激しいので、ここが一番安いと決めつけずにいくつか見積りを取る事が大切です。以前はアクサが良かったですが、チューリッヒも保険料改訂で相当安くなりました。その後2012年3月に今度はアクサがネットからの加入だと最大1万円割引になるサービスを始めたのでまた今はアクサが有利だと思います。でもそれも絶対ではないという事をお忘れなく。

  • 34才・男・会社員

    ダイレクト販売の自動車保険をいろいろ比較しましたが、アクサダイレクトはロードサービス、補償内容共に可もなく不可もなくといったところでした。もう少し特色が欲しいですよね。特に気になったのは2年目以降です。初年度は保険料の割引額が大きいですが、次年度以降は大幅に縮小されますし、継続のモチベーションを持って上げて欲しいです。

  • 46才・女・IT関連

    自動車保険で初めて子育て応援割引をリリースしたのは素晴らしいと思います。この制度は同居する子どもが0歳から12歳且つ、平均で月2日以上子どもを載せて移動する場合、保険料が最大3%割引になります。年間数千円ですが、この制度はとても良いです。問題はインターネット割引です。アクサダイレクトの自動車保険はこれも業界トップクラスの最大2万円割引なのですが、新規以外には適用されないのです。また年間保険料によって割引額が変わるので実際には2万円になるケースが少ないという点も課題です。個人的には子育て応援割引があるので、アクサダイレクトを使いたいという思いがありますが、新規の割引がなくなり、保険料が大幅にアップするので、他の自動車保険への乗り換えを考えざるを得ないのが実情です。

  • 47才・男・金融関連

    はっきりいってアクサダイレクトは相当厳しい状況にあると思う。2023年に入り、保険料を改訂(値上げ)しており、新規ユーザーの割引を考慮しても優位性がなくなってきている。アメリカンホーム保険が撤退したように、アクサダイレクトも日本市場撤退の可能性が出てきている。日本のインフレと円安で外資系は逆に厳しい状況に陥っている。効率良く運営するのが難しくなっているのだと思う。(2023年9月7日投稿)

  • 年齢・性別・職業不明

    最近あまり存在感がなくなってきた印象があります。以前はアクサダイレクトとチューリッヒ損保がダイレクト系の保険では圧倒的な2強だったのが、今では日系のダイレクト損保が盛り返し、ソニー損保や40代、50代に強いセゾン損保のおとなの自動車保険、全方位で強いイーデザイン損保と比べると、どうしても保険料の面で見劣りしてしまう。事故対応などに関しては評判良いみたいなので、評価軸によっては選択肢に入ると思うが、保険料の面では他の自動車保険と比較してNo.1ということはないと思う。

  • 29才・女・営業

    自損事故2回で次回の契約更新を断られました。比較的軽微で保険料はそれほどかかっていないのに。確かに保険料は安いのでありがたいですが、その姿勢はどうかと思いました。

  • 30才・男・会社員

    こちらに過失がある事故を起こした時、あからさまに困るといった対応をされた。いやそれが仕事でしょ。こちらにも言い分はあるが、それはほとんど聞いてもらえず事故を処理。お陰で大幅に等級が下がるは、次回更新時、契約しないと言われるは、さんざんだった。

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総合第6位

三井ダイレクト損保 自動車保険

総合評価
4.4
保険料
ロードサービス
事故対応満足度
付帯サービス
人気

三井ダイレクト損保の自動車保険の強み

  • レッカー移動50kmまで無料。2年目以降は無料サービスが拡充。インターネットからの契約で最大10,500円割引に
  • 2018年7月からASV割引を新設!対象車は保険料がさらに9%割引に

自動車保険 サービス比較

ロードサービス
サービス拠点 全国約3,800ヶ所(2018年4月1日現在)
指定修理工場 2,100ヶ所(2018年4月1日現在)
車の各種トラブルに対応
レッカーサポート 指定修理工場までは距離の制限なく無料(契約者指定修理工場の場合50kmまで無料)
宿泊・帰宅費用サポート ×
事故対応
24時間365日受付 ◎ 休日でも平日同様の初動
1事故1担当制
示談交渉サービス
中途経過報告 ○(インターネット)
格付け

その他割引サービス
  • インターネット経由での見積もりで保険料最大10,500円OFF
  • ゴールド免許で保険料を割引
  • 予想年間走行距離に満たなかった場合、その保険料を翌年度に繰り越し可能

他多数

三井住友海上、三井物産等、主要な三井グループの企業が出資し、サービスを提供するダイレクト型の自動車保険

1999年の設立から一貫してダイレクトに特化した自動車保険を販売しており、大手損保を大きく下回る割安な保険料と安さと充実のロードサービス、事故対応含め安定した顧客サポートを提供し、利用者を増やしている。

ロードサービスは、レッカー移動が現場から指定修理工場まで距離の制限なく無料(契約者が指定する工場へ牽引する場合は50kmまで無料)。バッテリー上がりやパンク、落輪引き上げ、雪道でのスタックなども無料で対応している。

事故対応は24時間365日受付、事故対応センターは全国12ヶ所、サービス拠点は全国約3,800ヶ所、指定修理工場は2,100ヶ所(2018年4月1日現在)。サービス拠点数は他の自動車保険と比較すると若干見劣りするが、対応については一定の評価を獲得している。

また自動車保険の割引プランも充実。インターネット経由の見積もり・契約で最大10,500円の割引が受けることができる他、2年目以降の契約更新でも一律3,000円を割引。さらに2018年7月1日始期日の契約から、ダイレクト損保の中ではいち早くASV(先進自動車安全)割引を導入。一定の条件を満たす対象のAEB装着車であれば、保険料が9%割引になる。

また同タイミングで「不正アクセス・車両の欠陥による事故の被害者救済費用特約」を新設。賠償責任が不明もしくはない場合は、三井ダイレクト損保が被害者救済費用を負担するなど、他社に先駆けてサービスを改善している点は高く評価できる。

契約更新の手続きはWeb上のマイページから簡単に手続きできる。契約2年目以降はガス欠時のガソリン10リットルサービスが無料、事故で走行不能となった場合のレンタカー代が12時間無料になるなど、加入を継続した場合のサービスも手厚い。ダイレクト損保を軸に、自動車保険への加入を検討している方は、一度見積りを取得し、現在加入中の自動車保険と比較してみると良いだろう。

▽ 続きを読む

三井ダイレクト損保 自動車保険への口コミ・評判

  • いいね!(5)
  • 普通(5)
  • イマイチ(5)
  • 42才・男・広告関連

    自動車保険の更新タイミングがそろそろ近づいて来たので、いくつか見積もりを取ってみたのですが、保険料の安さで言えば、三井ダイレクト損保は数ある自動車保険のなかで1、2を争う水準(※2018年11月時点)だと思います。楽天の保険比較では2018年の自動車保険の満足度ランキングで1位になってましたが、J.D.パワーが実施した事故対応満足度では下位と評価が分かれていたのは気になりますが、損害保険会社の中では数少ない一事故一担当の専任制を採用しているし、ロードサービスの評判も悪くはないので、個人的には良いのではないかと思っています。

  • 35才・男・保険関連

    以前は保険のムックでもネット上の自動車保険ランキングでもランクインする常連だったと思いますが、最近ではあまり紹介されていることもなく、一括見積サイト経由で見かけるくらいになってしまっているように思いますが、今でも保険料に関しては十分に低くて、魅力ある水準で契約することができます。事故対応の評判を見ると賛否両輪のようですが、それはソニー損保にしても同じだと思うので、あまり気にする必要はないかと思っています。ネット上での割引10,500円は自動車保険の中でも大きいと思うので、個人的にはおすすめです。

  • 30才・男・会社員

    保険料が上がっているという口コミがありますが、それでも他の自動車保険と比較すると保険料は安いです。私はもう10年近く三井ダイレクト損保を使っていますが、これまでバッテリー上がりや追突で2回ほど利用し、事故対応も迅速で良かったので満足しています。自動車保険は保険料だけでも駄目で事故対応を考慮し、判断すべきだと思います。

  • 30才・男・会社員

    以前と比較すると保険料が上がっていますが、それでもまだ他の自動車保険より保険料は安いと思います。ただ最近少し気になるのは自動車保険を調べる際の評判が落ちている点です。いくら保険料が安くても事故対応が悪ければ最終的な満足度は低くなってしまうので、そういうサポート面に力を入れてほしいところです。

  • 26才・男・会社員

    とにかく保険料が安いと思います。ロードサービスや基本保障についてはほかの自動車保険と比較して中堅クラスだと思います。利用したことはありませんが、事故対応の評判も悪くないようなので、加入して良かったと思ってます。

  • 43才・男・ダイレクト損保

    ベースとなる保険料、インターネット経由で申し込んだ際の割引額などを考えると自動車保険の中でも保険料が安いことに疑う余地はない。事故対応満足度は2018年12月時点で92.2%となっているが、チューリッヒ保険は約96%、ソニー損保94.2%、セゾン損保は約89%と評判が良いところと比べると真ん中位に位置している。三井ダイレクト損保で気になるのは、やはり保険料収入が減っている(つまり利用者が減少)している点だろう。大手どころで減っているのは三井ダイレクト損保とアクサダイレクトぐらいで、他は増えているので、2019年に入り反転できるかどうか、生き残れるかどうかは損保業界の中でも大きなトピックの一つ。まとめると、まずまずの評価を受けているが、将来性に関しては少し疑問符がつく自動車保険だと思う。

  • 41才・男・営業

    10年位前は圧倒的な保険料の安さとネット広告の量で、数あるダイレクト損保の中でも台風の目になっていたのですが、なぜかネット上から消えてしまった印象があります。最近改めて自動車保険を見直してみようと思い、ダイレクト損保中心に各社の商品を比較してみたのですが、三井ダイレクト損保は事故対応満足度も保険料も、ロードサービスも平均的で中の中から中の上といったところに収まります(※インターネット割引の額は10,500円と大きいですかね)。もう少し他社にない特徴を打ち出さないと、ここを積極的に選ぶのは難しいのかなと思いました。

  • 36才・男・出版

    事故対応満足度92.3%という数値が出ていますが、そこまで評価が高いのかなと率直に疑問に思います。また保険金の支払期間も34.9日とありますが、それが短いのか長いのかわかり難いです。自動車保険を案内される際、数値を出してもらえるのはありがたいのですが、他社と比較してどうというのを書いて欲しいです。私が調べた限り、ロードサービスや事故対応の評判は良いものも悪いものもあり、普通なのかなという印象ですが、全体的に保険料に関しては安いほうなのかなと思います。

  • 40才・男・広告代理店

    最近あまりネットでも見かけなくなっていますが、保険料を比較すると上位に掲載されている自動車保険に負けていません。あまり評価が高くないのはロードサービスだったり、付帯保障の問題なのでしょうか?特に新規契約時の保険料割引10,500円は相当に大きいと思いますし、事故対応満足度の92%という数値も他より少し悪いかもしれませんが、大きく劣っている訳ではありません。ロードサービスに関しても拠点は少し少ないかもしれませんが、無料付帯で次年度以降アップグレードされる点は評価しても良いかと。ベストだとまでは言いませんが、もう少し上にいても良い自動車保険なのかなと思いました。

  • 33才・男・出版

    他の自動車保険と比べると保険料は安いですが、サービス自体は普通だと思います。他の自動車保険と契約し、サービスを利用したわけではないので比べることはできませんが、三井ダイレクト損保の場合、ロードサービスは3カ月以内に同じ内容で申請した場合、無料で利用できません。細かい規約には注意しましょう。

  • 47才・女・事務職

    記名被保険者の変更がweb上ではできないので電話連絡をしたのですが、一度目の電話では、免許の取得日が確定しないと変更できませんと言われ、何も手続きができませんでした。免許を取得したその日に2度目の電話をしたところ、係が全て別の電話対応をしており、受付できない。翌日都合の良い時間にかけ直すとのことで、18:00〜20:00の間でお願いしたが、かかってこない。就職先に任意保険の証券を送付しなければならないのに手続きができず、困りました。 これくらいの対応ができず、事故のときの対応は大丈夫かと不安になります。

  • 42才・男・保険代理店

    以前はネットを中心に、シェアを急拡大していた自動車保険ですが、なぜかネット経由のプロモーションから撤退し、迷走を繰り返しています。最近は自動車保険の中でも大手の中では一人負けの状況で、保険料収入も落ち込んでいたので、2019年に一念発起。広告代理店なども使い、自動車保険の販売強化に乗り出しましたが、遅きに失した上に、急にプロモーションが停止し、保険代理店に大きな迷惑がかかりました。このままでは経営陣が変わらない限り、万年シェアを減らしそうな気がします。そうなると負の循環に入り、保険料が高いうえに、サービスの質が落ちて保険として使い物にならなくなるという現象が起きます。そこは注意が必要です。

  • 43才・男・会社員

    以前、妻が車にはねられた際に事故対応窓口に相談しましたが、そのときの担当がまさに『人ごと』な対応でした。こちらは身内が事故に遭い、加入している保険でどこまで対応できるのかを確認したかったのですが、担当者は電話口で薄ら笑いをしながらの対応で、被害者家族の気持ちを踏みにじるような態度でした。安かろう悪かろうとはこのことです。

  • 35才・男・会社員

    以前は三井ダイレクト損保を使っていましたが、相次ぐサービス改悪に加え保険料もアップしてしまい、もう利用する理由がなくなったのでSBI損保に乗り換えました。他と比較して保険料の安さが一番の売りだったのにそれでも負けてしまっては意味がありません。

  • 46才・男・FP

    三井ダイレクト損保はお薦めできません。保険料は確かに安い(というか安かった。最近のサービス変更でかなり上がった)ですが、事故後のサポートがいい加減。こちらが被害者であるにも関わらず、交渉が遅々として進まず、確認の電話を入れても一向に折り返さない等、めんどくさそうな態度を取られ本当にあきれました。安かろう悪かろうという気がしてならない。

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総合第7位

イーデザイン損保 自動車保険

総合評価
4.3
保険料
ロードサービス
事故対応満足度
付帯サービス
人気

イーデザイン損保の自動車保険の強み

  • 東京海上グループという安心感に加え、年齢問わず割安な保険料を実現。セコムの駆け付けサービスを開始するなど、利用者を急拡大している注目の自動車保険

自動車保険 サービス比較

ロードサービス
サービス拠点 全国約9,300ヶ所
指定修理工場 全国約1,100ヶ所
車の各種トラブルに対応
レッカーサポート 60kmまで無料
宿泊・帰宅費用サポート
事故対応
24時間365日受付 ○ 休日でも平日同様の初動
1事故1担当制
示談交渉サービス
中途経過報告
格付け

その他割引サービス
  • インターネット経由での見積もり・申し込みで保険料10,000円OFF
  • 早割で500円、証券e割で500円、新車割引、セカンドカー割引

他多数

イーデザイン損保は、国内最大の損害保険会社「東京海上グループ」のネット専業の自動車保険会社
東京海上本体では提供が難しいネット専用の自動車保険を直販しており、低価格とユニークなサービスを武器に利用者が急増。

第三者機関からの評価も高まっており、2018年にはオリコンが実施する顧客満足度調査で事故対応満足度第1位を獲得、別冊宝島による専門家が選んだ自動車保険ランキングでも5年連続1位、HDI格付けベンチマーク「問合せ窓口」の対応と「Webサポート」で最高評価の三ツ星を獲得するなど、ダイレクト型自動車保険のトップブランドとして、地位を確立しつつある。

イーデザイン損保の魅力は、保険料の安さと他社にないユニークなサービス。独自開発した新しい保険料の計算方式、エコ価格デザインを利用すると、わずか8項目に回答するだけで保険料を算出可能。

また、インターネット経由で契約すると保険料が10,000円OFFになる他、保険証券を発行しない証券e割で500円、保険開始日45日前までの申込みで更に500円OFF、自動ブレーキ装置搭載車の保険料を最大9%割引くASV割引等、保険料が安くなる仕組みが充実。新車割引やセカンドカー割引を利用すれば保険料は更に安くなる。

その他にもイーデザイン損保のみの特典として、1年間無事故だった場合、翌年度の保険料を2%割引く無事故割引の適用を受けることができる等、他の自動車保険にはないサービスに対する評価も高い。

また、万一の事故の場合、専任の担当者を各種専門家がフォローする一事故専任チーム制を採用。平日9時~18時に受け付けた事故の連絡は、原則当日中に行う他、事故現場にセコムが急行するセコム事故現場急行サービスを無料で利用できる等、被保険者の視点に立った対応が期待できる。

さらに弁護士費用保障保険が自動付帯するほか、示談代行や保険金支払い専門の窓口の設置等、保険契約者をフォローするサービスも充実。

新しい自動車保険なので実績面や加入者数といった部分は厳しいが、東京海上グループという信頼感と保険料の安さ、提供しているサービス内容を考慮すれば、利用を検討する価値がある自動車保険であることは間違いない

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イーデザイン損保 主な割引制度

インターネット契約で保険料が10,000円OFF

専用ページからの見積もり&契約で、自動車保険料を10,000円OFF!(継続でも10,000円OFF!)さらに早期契約割引や無事故割引も併用可能!

注目の新サービス

イーデザイン損保は訪日外国人の増加に伴い、万一の事故の際、日本語以外が必要になる場合に対応するため、外国語による事故対応サービスを開始!対応可能な言語は15カ国語、万一の事故の際は、事故受付担当者が三者間通過で会話をサポート!

イーデザイン損保の自動車保険への口コミ・評判

  • いいね!(6)
  • 普通(5)
  • イマイチ(5)
  • 34才・男・広告代理店

    直販型の自動車保険を中心にいろいろ比較しましたが、イーデザイン損保が一番安かった。東京海上系ということで経営にも全く不安がないし、すごくお得な自動車保険だと思う。以前は事故対応に対して、かなり評判が悪かったみたいですが、最近の口コミで悪いモノはあまり見かけないのでサービスも改善されているのだと思います。今のところ事故で利用した事はありませんが、そこはあまり不安に思っていません。

  • 39才・男・損害保険会社

    保険料の安さはほとんどどの年代でもイーデザイン損保が安いというのが保険会社の間でのコンセンサスになっている。他の自動車保険も自分の得意なテリトリーがあり、その年代の保険料は下げて来るが、またしばらくするとイーデザイン損保が下げてまた最安値を奪還するケースが多い。ただユーザーが急拡大している影響でサポート面はやはり古参のソニー損保やユーザーを限定しているセゾンといったところには負けるという評判もある。比較対象に加えるべきなおは間違いないし、保険料を重視するなら後悔はしないと思うが、他の部分もきちんと確認する事が大切。

  • 31才・男・マーケティング

    保険会社に勤務している友人から見ても、他と比較してイーデザイン損保の保険料は圧倒的に安いという事でした。基本的にはセゾンだと40代、50代、SBI損保だと自動車によく乗る人に圧倒的有利。ソニー損保に関しては保険料はそこそこで、事故対応等のソフト面等、いろいろ特徴がある訳ですが、イーデザインに関してはとにかく保険料で勝負していて、年代を問わず安いという事です。信頼性と言う点は東京海上グループという点で担保されているのだと思います。

  • 29才・男・会社員

    ビジネス誌の自動車保険ランキングではイーデザイン損保が1位になっていました。他の自動車保険と比較すると保険料が全年齢で全体的に割安だという評価でした。私も某損保会社の人に聞いたのですが、カテゴリーを絞らずに保険料を下げているのでイーデザイン損保は会社的には赤字だろうという事でした。つまりその分消費者にとってはお得な保険だと言えると思います。

  • 30才・女・専業主婦

    事故対応は事故したことがないのでわかりませんが、保険料はかなり安いと思います。悩んでる方は保険料の見積りもオンラインで手軽に取れるので、相見積りを取って考えてみると良いと思いますよ。私が比較した範囲では保険料はイーデザイン損保が自動車保険の中では一番でした。評判も以前よりはかなり良くなっているので事故対応に関してもそれほど心配はしていません。

  • 31才・男・営業

    SBI損保や三井ダイレクト損保と同じように走行距離に関係なく、保険料がかわらないので車に良く乗る人は特に検討する価値があると思います。私はアウトドア派なので車によく乗る人向けに、こういう設計の保険が増えてくれると選択肢が増えてありがたいです。

  • 43才・女・マーケティング

    イーデザイン損保がサービスを開始した直後は東京海上日動がダイレクト損保に本気になったぞ!とずいぶんと騒がれたものですが、ここにきて拡大路線を辞めている模様です。以前は年齢関係なく全方位で圧倒的に安い保険料を実現していたのですが、今では価格競争からも離脱(※もちろん安いが全年齢層で安い事にこだっていないと思われる)してますよね。イーデザイン損保にはダイレクト損保の王者「ソニー損保」を破るだけのポテンシャルがあったと思うのですが、保険料の安さに振り切ったところが失敗だと思います。そもそもソニー損保の保険料が安い訳ではないですしね。料金はそこそこでも東京海上日動と変わらないロードサービスや事故対応を提供すれば、それだけでソニー損保に勝てた気がします。(2023年4月4日投稿)

  • 46才・男・保険関連

    自動車保険ランキングは本当に雑誌によって全然変わっているので、どれを信じれば良いのかがわかりません。別冊宝島では5年連続でイーデザイン損保が1位になっていますが、オリコンが実施している顧客満足度ランキングでは、トップ3にも入っておらず、2019年度は何と8位です。雑誌社にせよ、インターネットにせよ、一定のバイアスがかかっているとはいえ、広くユーザー調査を行っているのに、ここまで大きな差がつくというのは統計データとして腑に落ちません。私は毎年自動車保険を乗り換えているのですが、保険料だけで評価するのではなく、ロードサービスやユーザー評価なども比べた上で決めるようにしています。イーデザイン損保は保険料が安く、いつも候補になるのですが、調査結果がぶれが大きく、いつも評価が難しいです。

  • 39才・男・広告代理店

    最近更新されている自動車保険ランキングをいろいろ見た上で、保険料と実際に保険を契約している人の評判を見るとイーデザイン損保が良いのかなぁと判断しています。ただイーデザイン損保は東京海上グループなのに東京海上と拠点が共有されていないという情報を見たので、グループなのにそういうリソースは使えないのかなと思い少し不安になりました。また以前(2014年以前)の評判であれば、イーデザインを選んではいません。2015年、2016年の利用者の評判からサービスが良くなっていると判断しました。

  • 33才・男・会社員

    他の自動車保険と比較しても保険料の安さはトップクラスだと思う。東京海上系で国内ということで保険料は絶対高いと思っていたので逆の驚きがあった。ただ、事故の後の対応は人にもよるが、ここにどれだけナレッジがあるのかわからないので不安があるのは事実。

  • 35才・男・FP

    保険料は安いですが宿泊・帰宅費用サポートが付帯しないと言う弱点があります。そのかわり普通は特約の弁護士費用保障保険が自動付帯する点は評価できます。他と比較すると新しい自動車保険なので事故対応がわからないことを考えると今のところ中立でしょうか。ネット上の評判を見る限り、サービス開始当初よりも事故対応のレベルは相当改善しているらしいので、検討する価値は十分あると思います。

  • 42才・女・マーケティング

    徳間書店出版のNEW良い保険・悪い保険2023年版では、専門家が選ぶ自動車保険ランキングの1位がイーデザイン損保になっていました。オリコンだと2023年度は2位、価格コムだと5位、J.D.パワーはダイレクト損保の中で3位とかなり評価が分かれています。詳細なデータを分析すると、保険料に対する評価は総じて高く、事故対応満足度が低い傾向があります。自動車保険のリサーチをしているといつも感じるのですが、保険料の安さに満足している人ほど、実際に事故に遭遇した際の顧客満足度に対してシビアで、少しでも不満を感じると低い評価をつける傾向があります。つまり損害保険会社側からすると、あまり質の高いお客さんじゃないという訳です。個人的には事故対応満足度が低い損害保険会社は長期で見ると厳しいと思うのでこの評価にしました。(2023年6月4日投稿)

  • 38才・男・損害保険会社

    自動車保険を比較する際は、各社から見積もりを取ることになりますが、その際に同じ保障なら保険料が安い方が良いと思ってしまうところに大きなリスクがあります。例えばイーデザイン損保は、年齢や性別を問わず、保険料の安さは間違いなくトップクラスですが、実際に保険を契約している方の評判がNo.1かと言えばそうではないのが現実です(※これはオリコンやカカクコムが実施している顧客満足度調査の結果を見ても明らかです。)。生命保険や医療保険と違い、自動車保険は万一の際の事故やロードサービスなど、利用頻度が高いサービスだけに、多少の保険料で事故対応満足度を疎かにすると後悔することになるので注意しましょう。

  • 42才・男・IT関連

    以前は圧倒的な保険料の安さが魅力でしたが、他社も手をこまねいていたわけではなく、2018年11月に見積もりを取得したところ、40代以上に関してはセゾン自動車火災保険のおとなの自動車保険と比べると保険料は変わらなくなっています。そうなると事故対応満足度が高いほうが良いと思うので、イーデザイン損保を選ぶ必然性が乏しいのかなと思いました。ただリリース当初と比較すると、事故対応に関しても相当良くなっているらしいので、おとなの自動車保険より評判が良いのであれば、イーデザイン損保も選択肢になるかと思います。

  • 34才・男・保険関連

    保険料に関しては、20代、30代であればイーデザイン損保が安いというケースは多い。またリリース当初は事故の際の対応や整備工場などとの連携が取れておらず、厳しい声が聞こえていたが、最近は評判も少しずつ回復している模様。個人的に気になるのはSBI損保のように一定のシェアを取った後の保険料が上がるケース。2016年9月現在では特に値上げはないが、きちんと比較しないと損保会社はいきなり保険料を改定するので注意が必要。

  • 31才・女・専業主婦

    はっきりいって事故対応の品質は大手の自動車保険会社と比較するとかなり劣ると思う。私の場合、私は被害者だったのですが、先方の保険会社が強気で、4対6を要求。私としては本来2対8でも有り得ないのに、事故状況を説明している担当者にそれをどうしますかと聞かれる時点で閉口した。結局らちがあかず、2対8になったが、いまだに納得はできていない。

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総合第7位

SBI損保 自動車保険

総合評価
4.3
保険料
ロードサービス
事故対応満足度
付帯サービス
人気

SBI損保の自動車保険の強み

  • オリコン日本顧客満足度ランキングの自動車保険「保険料」で、8年連続1位を獲得。さらに価格コムの自動車保険満足度ランキング2018でも総合・保険料満足度1位!

自動車保険 サービス比較

ロードサービス
サービス拠点 全国約3,680ヶ所(2018年6月末現在)
指定修理工場 1,410ヶ所(2017年3月末現在)
車の各種トラブルに対応
レッカーサポート 指定修理工場までは距離の制限なく無料(契約者指定修理工場の場合50kmまで無料)
宿泊・帰宅費用サポート ×
事故対応
24時間365日受付
1事故1担当制 △1事故専任チーム制
示談交渉サービス
中途経過報告
格付け

-(※設立後の期間が短いため対象外)

その他割引サービス

ネット見積特典

  • インターネット経由での見積もりで保険料最大10,500円OFF
  • 保険契約が3年を超えると、ロードサービスの無料レッカーが50kmから150kmになるなど大幅にアップ
  • ゴールド免許で保険料が最大20%割引

他多数

SBIホールディングス、あいおい損保、ソフトバンクの3社が出資し、2008年からサービスを開始した直販型の自動車保険

自動車保険としては後発だが、他社にはない特徴のあるサービスを提供し、利用者の支持を獲得。オリコン日本顧客満足度ランキングの自動車保険「保険料」では8年連続で1位にランクイン、価格コムが実施する自動車保険満足度ランキング2018でも総合・保険料満足度で1位を獲得するなど、後発ながら他の自動車保険を上回る高い評価を獲得している。

SBI損保の最大の特徴は、ダイレクト型自動車保険の強みを生かした保険料だろう。従来は走行距離に左右されない保険料体系をもち、長距離ドライバーに優位性のある自動車保険として知られていたが、2016年10月より、保険料の算定基準に走行距離区分を導入したことで、走行距離の少ないドライバーに対しても有利な保険料を提供できるようになった。また、ゴールド免許割引で保険料が20%OFFになる等、割引制度が充実している点も特徴の一つ。

事故対応は24時間365日受付、サービス拠点は全国3,680ヶ所、ロードサービスが受けられる指定修理工場は約1,410ヶ所(2017年3月末現在)と他の自動車保険会社と比較しても遜色ないレベルを実現。ロードサービスに関しては、契約期間が3年を超えるとプレミアムサービスに自動アップグレードされ、無料レッカーが150kmにアップ、現場復旧可能な作業の対応時間が無制限になる他、キー紛失時の対応も1回無料になる。

事故対応の評価には、賛否両論あるが、保険料とサービス内容という点ではSBI損保の自動車保険が、他の自動車保険と比較しても優位性がある事は間違いない。これから自動車保険を比較・検討するのであれば、有力な選択肢の一つになるだろう。

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SBI損保を利用するメリット

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SBI損保の自動車保険への口コミ・評判

  • いいね!(6)
  • 普通(4)
  • イマイチ(4)
  • 43才・男・保険関連

    価格コムが実施した2018年度の自動車保険満足度ランキングだと、総合・保険料満足度で1位ということですが、この評価に関しては、決して中立ではなく、様々なバイアスがある中での結果ということを差し引いて考える必要があると思います。ただ自動車保険として最後発ということもあり、保険料が安いことは間違いありませんし、ダイレクト型での導入が遅れていたASV割引をいち早く導入するなど、新しいサービスの導入に積極的という点は評価できます。ロードサービスも契約が3年を超えるとサービスがアップグレードされるので、契約を継続する動機になり得ます。事故対応の際の評判はわかれますが、保険料とロードサービスを重視するなら選択肢になるはずです。

  • 37才・男・建設関連

    サービス開始当初は走行距離に関わらず保険料が一定でしかも他の走行距離に応じて保険料が変わるソニー損保のような自動車保険と比較しても圧倒的に保険料が安く、雑誌などでも保険料部門で1位を独占していましたが、サービス開始から時間が経ち徐々に保険料が値上げになり、2016年あたりから安さの差をあまり感じないようになってきました。実際のサービス内容や事故対応、ロードサービスに優位性がある訳ではないので保険料が安くないと正直厳しい面もありますが、それでもまだ保険料に関しては車によく乗る場合は有利なので契約しています。ただ車に乗る頻度がそれほど多くない人は他の自動車保険も選択肢に入るでしょうし、きっちり検討すべきだと思います。

  • 35才・男・営業

    保険料は間違いなく安いし、この価格でこれだけの付帯保障が充実しているという点も驚異だと思う。特に車に良く乗るのであれば距離に比例し、保険料が上がる自動車保険と比較するとかなり大きな差がつくと思う。サポート力には賛否両論あるのでそこは注意が必要だが、選択肢の一つにしないというのはナンセンスだと思う。ただ最終的には保険料だけではなく、一番良く使うロードサービス等も視野に入れたほうが失敗はしない。その上で納得し、保険に入れば何かあっても納得はするもの。悪い口コミを書いている人は、きちんと保険の内容を把握し、リスクを考えていなかったのかなという気もする。

  • 34才・男・コンサル

    保険料で考えるならSBI損保が一番安いと思う。走行距離によって保険料が安くなる保険の最低クラスの距離であれば別かもしれないが、普通にちょっと乗るならSBI損保のほうが明らかに有利。一括見積りを使うという方法もあるが、その場合、公式HPから見積った場合に利用できる特典が利用できないケースがある点には注意が必要。多少面倒でも自動車保険の公式サイトを使ったほうがお得度で言えば高い。

  • 37才・女

    私はこの保険に入っていて、先月事故を起こしいろいろお世話になっているのですが、事故した日に連絡したところ、担当の人は正確にテキパキと動いてくれ、とても助かっています(担当者によるのかもしれませんが…)。今はまだ相手と協議中なのですが、無理やり穏便に収めようとするわけでなく、契約者の気持ちに立ってよいやり方をアドバイスしてくれているように思います。以前入っていた保険会社のときには事故を起こしていないので対応はわからないですが、金額的に半額以下の保険料ですし、対応も満足しています。

  • 31才・女・専業主婦

    これまで加入していた大手損保の自動車保険と比較して、全く同じ保障内容で年間30,000円以上安くなった。何も考えずにこれまでの保険に入り続けていれば10年で30万、30年で90万・・・考えると怖いですし、これまで払っていた保険料は無駄だなぁと思いました。自動車保険もそうですが、これをきっかけに他の保険も見直してみようと思っています。

  • 42才・男・FP

    価格コムが実施している自動車保険満足度ランキング2019でも保険料満足度1位を獲得していました。2010年に1位を獲得してから10年連続1位というのはやはりすごいし、そこは評価すべきだと思う。ただこれはあくまで保険料に関して。その他の評価項目である補償内容、顧客対応、事故対応となるとトップ3にも入っていません。その結果総合ランキングでも圏外になっています。新しい自動車保険はどうしても保険料で勝負することになりますし、それを10年間続けたのはすごいのですが、それ以外の評価や改悪が続いているのも気になります。保険料に関しても走行距離に関わらず一定というサービスを辞めているので、以前ほど他の自動車保険との差はなくなりました。全体的にサービスを改善していくことが、SBI損保の評価が上がるために必要な要素ではないかと思います。

  • 39才・男・保険代理店

    今まで保険料に関しては明らかに他の自動車保険と比較しても有利でしたが、2016年1月に初めて値上げになっています。それでもまだ安い部類ですが、以前のように圧倒的に保険料が安いという点に関しては弱くなっているので、気になる人はきちんと他の自動車保険の見積りを取り、どの程度の下がるのか、また評判がどうなのかをしっかり調べた上で加入すると良いと思います。それでもSBI損保に競争力がある事は間違いありません。

  • 37才・男・不動産関係

    よく車に乗る人はもちろんですが、乗らないとしても他の自動車保険と比較して十分に保険料は安い。ただ事故対応については賛否両論があるのも事実。新興系のダイレクト損保はどうしてもそういうノウハウが少ないので結局は何を優先するかだと思います。ただ事故対応の評判が良いかと言われると、ネットで調べる限り微妙なんですよね。ランキングでこの位置にいるのはそれが原因ではないかと思います。

  • 36才・男・会社員

    車に乗る人にとっては安いというか破格だと思いますが車にほとんど乗らない人であれば走行距離に応じた割引が受けられる自動車保険のほうがお得になるのではないかと思います。自動車保険を見直す際は、勢いのあるSBI損保、外資ならアクサ、国内大手ならソニー、格安保険なら三井ダイレクト損保等も合わせて比較すると良いのではないでしょうか。

  • 38才・女・マーケティング

    保険料に関しては今だ(2023年)に上位にランクインしていますが、事故対応満足度に関してはオリコン、価格コム、J.D.パワー等、有名どころの自動車保険ランキングで5位以内に入っていません。つまりSBI損保の自動車保険は保険料重視で、被保険者へのサポートについてはそこまで力を入れていない(もしくは評価されていない)ということなのでしょう。法人向けの自動車保険にインターネットで加入できる点はす素晴らしいと思いますが、私の知る限り評価できるのはこの点のみです。ロードサービスや事故対応満足度含め、上位にランクインするサービスではないと思います。

  • 42才・男・IT関連

    以前は走行距離関係なく保険料が決まる仕組みを採用していましたが、2019年1月時点ではその仕組みを辞め、ベースの保険料は、走行距離応じて決まる仕組みに変っています。もちろんそうなってくるとSBI損保の自転車保険に優位性がなくなるため、多くのケースで保険料が割安になるよう設定されていますが、以前のように車に乗れば乗るほど、保険料が割安になるということはなくなりました。もともと事故対応やロードサービスに(拠点数が少なく、現時点ではソニー損保の3分の1ほど)関しては、他の自動車保険と比べると、あまり評判が良くなかったので、乗り換える人も多いのではないかと思います。SBI損保には他を圧倒する保険料の安さと、独自サービスを期待したいです。

  • 40才・男・広告代理店

    個人的にはおすすめしません。もともと事故対応に関してはあまり評判が良くありませんでしたが、ある程度車に乗るということあり、走行距離関係なく保険料が割安なSBI損保を選んでいました。ただ実際にロードサービスを利用する機会があり、それだけでもなかなかセンターに連絡がつかず、レッカーしてもらうために何時間も現場で待つ羽目に。。。ロードサービスでこれなら事故時の対応は推して図るべきかと。。。保険料が安いと言ってもそこまでの差はないですし、更新タイミングで見積もってみたらイーデザインとかセゾンとかのほうが保険料も安かったので乗り換えました。

  • 43才・男・保険関連

    確かに他の大手損保や外資系の一部損保の自動車保険と比較しても保険料は安い。保険商品の販売開始は2008年からであることを考えると、9年も経過し、今更事故対応がイマイチと言うのはおかしいが、実際にネット上での評判を見ると、悪評のほうがはるかに多いのが現実。自動車保険は保険料が安い方が良いと思っている人が多いが、実際に事故に遭ってみて同じことをいう人はまずいない。事故対応についてしっかり考えた上で契約する保険を選ぶことをおすすめします。

  • 39才・男・会社員

    追突事故で保険を利用することになりましたが、事故担当の窓口が慣れていないのか、要領を得ず、電話をたらいまわしにされ3回も同じ説明をすることになった。事故でイライラしている中、本当に不愉快だった。保険は使えたが、事故時の初動やアフターケアに不満が残った。保険料の安さも以前ほどではないし、積極的にSBI損保を選ぶ理由は乏しいと思いました。

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総合第9位

セコム損保 セコム安心マイカー保険

総合評価
4.1
保険料
ロードサービス
事故対応満足度
付帯サービス
人気

セコム安心マイカー保険の強み

  • 万一事故に巻き込まれた際は、24時間365日セコムの緊急対処員が事故現場に急行し、保険契約者をフルサポート

自動車保険 サービス比較

ロードサービス
サービス拠点 非公開
指定修理工場 非公開
車の各種トラブルに対応
レッカーサポート 指定工場100kmまで無料(JAF会員の場合、115kmまで無料で対応)
宿泊・帰宅費用サポート ×
事故対応
24時間365日受付
1事故1担当制
示談交渉サービス ○(対人または対物賠償事故の場合)
中途経過報告
格付け

その他割引サービス

ネット見積特典

  • 2台目の車割引制度
  • 運転者家族限定割引、運転者本人・配偶者限定割引
  • ゴールド免許割引で保険料が最大約15%割引

他多数

セコム損保のセコム安心マイカー保険は、警備会社最大手「セコム」グループが販売する自動車保険

セコム安心マイカー保険の特徴は、万一事故に巻き込まれた際、セコムの緊急対処員が24時間365日、時と場所を選ばず現場に急行し、被保険者をフルサポートするセコム現場急行サービスが全てのプランに付帯している点だろう。

また対人賠償事故や対物賠償事故の賠償金支払いに対する示談交渉は、全てセコム損保に任せることができる点も嬉しい。

その他にもレッカーは最寄りの修理工場まで最長100km無料でサポート(※JAF会員の場合は115kmまで無料)。車の故障やトラブルの際、30分程度で修理できる内容であれば、現場で無料で修理対応してもらえる点も嬉しい。

他の自動車保険と比較すると、知名度という点では劣るが、事故対応時の安心感を評価するのであれば、検討対象になる自動車保険と言えるだろう。

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セコム損保 セコム安心マイカー保険への口コミ・評判

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  • イマイチ(2)
  • 44才・男・保険関連

    今では他の損害保険会社の自動車保険もセコムやALSOKと提携することで、事故対応時に駆け付けサービスをスタートしていますが、もともとはセコム損保が始めたオリジナルサービスでした。また他の損害保険会社と比べると、ワンクッション入らず、連携がスムーズなので、事故対応の初動に関してはセコム損保が一番早く、評判も良いと思います。セコム損保は自動車保険だけではなく、火災保険なども提供しており、自宅のセキュリティと連動した割引が受けられます。万一の事故の際の駆け付けサービスがセコム損保のみの提供であれば、もっと高い評価を得られていると思うのですが、そこを他者に提供してしまったことが、現在の評価に甘んじている一因なのではないでしょうか。

  • 32才・男・営業

    私が見積もりを取得した限り、示談交渉サービスが付帯する自動車保険の中では、他と比べても保険料は割安だと思いました。ちなみにセコムが現場に急行してくれるサービスは事故だけではなく、ロードサービスやガス欠の際も利用できます。

  • 34才・男・専門職

    他の自動車保険と比べると、知名度では劣るかもしれませんが、事故対応に関してはセコムの現場急行サービスが付帯しているので、使い勝手が良いと思います。私が契約した際は、セコムのみのサービスでしたが、最近はソニー損保やイーデザイン損保などでも同様のサービスが利用できるようになっているのは残念です。。。

  • 39才・男・金融関係

    セコム損保の自動車保険を選んだのは、万一の事故の際、セコムの専門スタッフがすぐに駆け付けてくれるサービスに安心感を感じたからなのですが、最近は他の自動車保険でもALSOKやセコムが駆け付けてくれるサービスが増えており、保険料を比べると他社のほうが安いばかりか、サービス拠点についても、他社の数が多いので、セコム損保を利用する必然性がなくなってしまったように思います。セコム損保自身の選択なのでしょうが、自社の自動車の保険の優位性を捨ててしまうのはすごく不思議です。

  • 40才・男・会社員

    セコムの自動車保険でゴールド免許での割引があるのと、SBI損保と同じで走行距離に関係なく保険料が決まるので、車によく乗る人であれば他の自動車保険と比較しても有利かと。あと何かあった時、セコムが急行してくれるという点も特徴ですね。ただ車にあまり乗らない人であれば割高になるので評価としては中立です。

  • 39才・男・広告代理店

    他の方も口コミされていますが、セコム損保はセコムの事故時の緊急駆付けサービスが他の自動車保険とサービスを比較した際の差別化要因であり、最大の売りだったのに、今となってはこのサービス自体をイーデザインやソニー損保に外販してしまっており、セコム損保を積極的に選ぶ理由がなくなってしまいました。保険料に関しては安い部類だと思いますが、ロードサービスの拠点数や内容などはやはり損害保険会社大手やダイレクト損保大手と比べると見劣りするのが実情です。何か特徴のあるサービスを打ち出さなければ、最終的には他の損害保険会社といっしょになってしまうのではないかなと思います。

  • 37才・男・IT関連

    以前はセコムの緊急作業員が事故現場に急行してくれるサービスに魅力を感じ、この自動車保険に申し込みましたが、今はソニー損保とイーデザイン損保にもセコムの緊急作業員が事故現場に急行するサービスを提供しており、セコムだけのサービスではなくなってしまっています。そもそもの自動車保険の保険料やロードサービスの内容を比較すると、大手の損保に及ばないので、事故対応の独自サービスがなくなってしまっては、セコムを選ぶ理由がなくなってしまうかと思います。

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その他の自動車保険の口コミ・評判

チューリッヒのカーボンニュートラル自動車保険(1)
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  • 45才・男・保険関連

    2022年10月20日に販売開始ですから、まさに最新の自動車保険です。仕組みは自家用車の走行距離に応じてCO2排出をオフセットすることができるというもの。車のサイズ、運転時間、走行距離を入力することでCO2排出量とオフセット金額が算出され、相当額のクレジットを購入できます。そして購入したクレジットと同額をチューリッヒ保険も購入し、森林再生プロジェクトに寄付するという仕組みです。自動車保険を節約できるかどうかで選ぶのではなく、地球環境の保護に取り組んでいるかどうかで選びたい人にはこの保険がベストでしょう。これから先、こういう保険が出てきてユーザーの選択肢が増えるのはとても良いことだと思います。(2022年11月2日投稿)

時間単位型自動車保険『乗るピタ!』(1)
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  • 46才・男・ITコンサル

    1日単位で契約できる自動車保険の中ではこれが一番だと思います。12時間から契約でき、対人・対物無制限ですからね。特約つければ搭乗者傷害特約や自損事故傷害特約を付帯させることもできます。事故対応の際の対応は損保ジャパンが対応するので、ダイレクト型の自動車保険と比較しても優位性があるはず。コンビニにいく必要もなく、PCやスマホ経由で契約でき、支払いはクレジットカードに加え、PayPayも利用できます。あまり車に乗らない人であれば、使う時だけ乗るピタと契約した方が安いかもしれません。(2023年2月9日投稿)

トータルアシスト自動車保険(ドライブエージェントパーソナル)(1)
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  • 38才・女・マーケティング

    自動車保険の未来の形だと思います。これから先の自動車は自動運転の導入が進み、事故は増々減っていくでしょう。つまり自動車保険を利用する機会が減っていくということです。その一方で悪質ドライバーや不慮の事故に遭遇すると、大きな事故に巻き込まれ、人生が狂う可能性だってあります。それを防ぐための手段がテレマティクス保険だと思うのです。ドライブレコーダーを利用する事で、事故の状況を記録できるので、万一の際の証拠になります。これは自分自身を守ることにも繋がります。東京海上の商品は2020年の日経優秀製品・サービス賞を受賞しており、その分野では間違いなくトップレベルの評価を獲得しています。ダイレクト損保がまだこの分野に力を入れていないこともあり、現時点では東京海上の自動車保険に優位性があるのは確か。クルーズコントロールを搭載した自動車に乗り、テレマティクス保険に加入するのが、現時点で自動車事故に対応する上でベストな選択だと思います。(2021年12月8日投稿)

  • 42才・男・ファイナンシャル・プランナー

    東京海上日動火災保険が本気を出したテレマティクス保険。これまではダイレクト型自動車保険に市場を侵食されっぱなしだったが、1日自動車保険の分野とテレマティクス保険の分野に関しては、東京海上がはるかに先行している。ドライブレコーダーを活用した自動車保険は事故防止と安全運転に力を入れており、そもそも事故が起きないことに力を入れているところが好感が持てる。またドライブレコーダーが搭載されているということは、万が一の事故の際、どういう経緯で事故が起こったのかがわかるし、保険を利用する際のトラブルも防ぐことができる。保険を生業にするプロから見ても、この自動車保険はおすすめできる。

三井住友海上 GK 見守るクルマの保険(2)
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  • 42才・男・IT関連

    三井住友海上は2019年1月始期日から、GK見守るクルマの保険(ドラレコ型)という新しいテレマティクス保険を販売する予定です。これは保険契約者にドライブレコーダーを配布し、危険な運転をしている場合、警告が出たり、万一の事故の際、センターに連絡がいったりと、現在の自動車保険から一歩進歩した新しい保険として注目を集めています。今後の自動車保険は、万一の事故の際のサポートではなく、事故を起こさせないためのサポートが中心になるのかもしれません。

  • 39才・男・士業

    基本的に代理店型の自動車保険はダイレクト型の自動車保険と比べると、保険料だけではなく、保険の仕組みやサービスも遅れている印象がありますが、こと最新のテレマティクス保険の分野に関しては、代理店型のほうがはるかに先進的です。三井住友海上のGK見守るクルマの保険 もその一つで、スマホと専用のアプリがあれば利用でき、安全運転支援アラートや高速道路逆走注意アラート(これはさすがにするわけないですが)、指定区域外走行アラート、事故連絡、安全診断などのサービスを利用できます。これらのサービス自体は先進的だと思いますが、これが保険料に反映されていない点がネックです。安全運転に配慮したら、保険料を大幅に値引き、ダイレクト型並みになるとしたら、代理店型の自動車保険が復権するはずです。安全運転割引はありませんが、ASV割引に関しては利用できるので、該当する車に乗っている方であれば、保険料はそれなりに抑えられます。

1DAY保険(1日500円の自動車保険)(1)
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  • 43才・男・金融関係

    1日だけ加入できる自動車保険を探してる人におすすめです。この保険以外には東京海上日動のちょいのり保険がありますが、1DAY保険のほうが保険料が安く、且つセブンイレブンで入れるのでかなりお得です。ちなみに保険期間は1日から最大で7日、2回目以降の契約だと保険料の割引が受けられます。セブンイレブンで加入できますが、保険自体の提供元は三井住友海上なので、万が一の場合の保険金不払いなども心配はありません。保険料は、最低限の補償だけ付帯させる場合は1コインですが、車両保険をかける場合は1,500円に、車両内の手荷物を特約でカバーする場合、1,800円になります。高級車に乗る場合は、車両保険をかけるべきですが、そうではない場合は基本保障で充分だと思います。

あいおいニッセイ同和損保 タフ・見守るクルマの保険(ドラレコ型)(1)
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  • 43才・男・マーケティング

    新しい仕組みを採用した良い自動車保険だと思います。ここ数年、自動車保険にも新しい商品がいろいろ出てきていますが、これから先、さらに大きく変わっていくのではないかと思います。このあいおいニッセイ同和損保のタフ・見守る保険のようなドライブレコーダー付きの自動車保険は、事故の保障よりも、事故を防ぐことに重点を置いており、今後さらに追従するところが出てくるはず。これから先、自動運転技術がさらに進展すると、事故率はさらに落ちてくるはず。そうなると自動車保険の役割は、この保険のように事故を起こさない(限りなく事故率を0にする)という点が主になる可能性もあるのではないでしょうか?また、本来はネットに強いダイレクト型の自動車保険のほうが、ドライブレコーダーの活用など、テレマティクス分野に強いはずですが、2019年2月時点では大手損害保険会社のほうが積極的に取り組んでいます。この状況が2019年か2020年頃に変化し、これまでにはない新しい自動車保険が出てくるのではないかと期待しています。自動車保険は基本的に1年契約なので、毎年新しい保険がないか、お得な保険はないか、しっかり確認することをおすすめします。

ゼネラルモーターズジャパン・自動車保険(1)
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  • 42才・男・会社経営

    乗っている人はそれほど多くないかもしれませんが、GMが販売する車だけではなく、過去に販売していた車にも利用できるGM提供の自動車保険です。商品の提供開始は2018年10月1日から。商品のベースは東京海上日動もしくはあいおいニッセイ同和損保が販売する自動車保険で、それにGMが提供するオリジナル補償がプラスされます。特にシボレーに乗っている人は、ちょっとした修理でも費用が高いことにショックを受けたことがあるはず。そういう場合、この自動車保険に加入していることで、車両補償関係なく、ガラス補償、タイヤ補償、ボディ補償が無料で利用できます。具体的にはガラス補償9万円、タイヤ補償とボディ補償は4万5,000円、免責はいずれも5,000円です。個人的には外車はディーラー経由での加入が一番だと思うので、個人的には良いニュースだと思います。

東京海上日動 ちょいのり保険(1日自動車保険)(2)
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  • 41才・男・金融関係

    1日単位で加入できる自動車保険です。車両補償なしであれば、1日500円、車両補償ありの場合1日1,500円もしくは1,800円で加入できます。年間を通じて加入する自動車保険と保険料を比べると、車両保障がなくても月約1万5,000円、車保障証があれば月約45,000円からになるため、月換算では明らかに割高になりますが、1日単位で入れる自動車保険というのが2018年7月現在、数が少ないため価値は高いと思います。ちなみに保険加入はスマホ経由でオンラインから簡単にでき、運転者を追加できる点や、加入期間が長く、無事故の場合は保険料が最大20%割引になる点も良いところかと。例えば自動車保険の更新手続きを忘れていて、新しい保険の始期日まで、1日単位で即日加入できる自動車保険を探しているという人にもおすすめできます。あくまで現時点ですが、1日単位で加入できる自動車保険を探しているのであれば、ちょいのり保険で良いと思います。

  • 46才・男・金融関連

    1日単位で加入できる自動車保険は2018年12月現在、ちょいのり保険以外、有力なものがないので、とても便利だと思うのですが、何点か注意すべき点があります。1つは1日で見れば安いですが、年額換算すると保険料は50万円にもなるという点。つまり便利な半面、保険料に関しては割高なのです。またスマホから契約しようと申し込んだら、どうしても接続できず、理由を調べると、Wifi経由だと契約できないことがわかりました。さらに格安スマホを利用している場合も利用できないので、該当する方はローソンからミニストップの店頭端末から申し込まなければいけません。これらの制約があることを知った上で利用するようにしましょう。

あいおいニッセイ同和損保 タフ・クルマの保険(1)
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  • 41才・男・金融関係

    代理店タイプの自動車保険の中で比べるのであれば、保険料は安いほうだと思います。J.D.パワーが実施している2018年度の事故対応満足度調査では、9位。ただ三井ダイレクト損保、アクサダイレクト、SBI損保よりは上です。保険商品自体は保障をほぼ全部のせしており、足りないということはまずないはず。具体的には、対人・対物無制限に加え、自動運転の車との事故に対応するため、不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約なども標準で付帯するので、かなり安心感はあるはずです。ロードサービスもレッカーは約500kmと充分。宿泊費用、帰宅費用だけではなく代車費用も補償してくれるサービスが自動付帯します。特約でカバーしているのは弁護士費用(これは付けるべき)と個人賠償、社内外身の周り品の損害、ファミリーバイクあたりですね。ダイレクト型含めて検討する場合、やはり保険料の高さが気になりますが、一般的に補償が手厚いと言われる代理店型の自動車保険を考えている人なら検討対象になると思います。

AIG損保 自動車保険(1)
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  • 41才・男・会社員

    AIG損保は以前の富士火災海上保険ですので、自動車保険もその流れを引き継いでいます。AIG損保は家庭用総合自動車保険と一般総合自動車保険の2種類を販売していて、リスク細分型と呼ばれる家庭用総合自動車保険のほうが多くのユーザーは保険料が安くなるはずです。AIG損保が良い点は、自動車事故だけではなく自転車事故や日常生活の中で転んだなどの事故でも保険を使える点です。それが家庭用総合という名前を冠している理由で、単純に自動車保険の保険料部分だけ比較すると、専業のダイレクト損保には勝てませんが、トータルで見ると割安な保険料になっていると個人的には思います。

アメリカンホーム 自動車保険(4)
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  • 32才・女・販売職

    国内の大手の自動車保険会社と比較すると保険料がかなり安かった。免許証がゴールドの場合、保険料が更に安くなります。事故は起こさない前提なので保険料はできるだけ安いほうが良いです。

  • 34才・男・会計士

    保障内容、車種、等級、走行距離、免許の色等、様々な要因があると思うが私の場合、アメリカンホーム保険が最も安かった。国内、外資系含めても財務の格付けが高い自動車保険大手という安心感もありました。

  • 39才・男・会社員

    以前は他と比較しても圧倒的に保険料が安い自動車保険でしたが、ここ数年はあまり自動車保険に力が入っていないのか、可もなく不可もなくというのが正直なところだと思う。インターネットで加入できる自動車保険は初年度が安いので、その年その年に応じて乗り換えるのも選択肢のひとつ。

  • 42才・男・IT関連

    まさかアメリカンホーム保険が撤退するとは。。。外資系の大手ダイレクト損保だと思っていたので安心しきっていたところ、案内が届き、今後の契約はソニー損保でお願いしますとのこと。しばらくは窓口は残るみたいですが、強制的に自動車保険を乗り換えることになってしまいました。まぁ自動車保険は単年契約が基本なので、問題ないと言えばないのですが、今はソニー損保を軸に他の自動車保険も比較した上で、加入する保険を検討しています。何が一番残念かと言えば、今回各社の保険料を比べてみて、本当に全然保険料が違うという点。これをこれまで全然比べずに更新していたことで、きっと数十万円は損していたのではないかと思います。

東京海上日動 トータルアシスト自動車保険(5)
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  • 37才・女

    事故対応しっかりしていると思います。対物事故を起こしてしまった時、「対物で保険を使うようなら車両保険をセットで使っても等級や保険料は(対物のみ使った場合と)変わらない」ということまで案内してもらいました。火災保険の不払い報道などがあって気を遣っている(?)可能性もありますが、ここの自動車保険に加入していて今まで不愉快な思いをしたことはありません。ただ、保険料はやっぱり高いなあ…と思います(苦笑)。

  • 25才・男・会社員

    ロードサービスが充実している。ガス欠のガソリン配送(10Lまで)が無料、レッカー移動が10万円まで無料など。JAFに入っているとさらに拡充されるし、JAF未加入でもJAFより内容がいい。

  • 35才・男・会社員

    二回ほど事故でお世話になりました。1回目は車:車の追突事故で、10:0のこちらが加害者、2回目は車:原付で、もらい事故だけど7:3…。ただ、大手だけあり、事故対応はしっかりしていると思いました。二回とも同じ年の事故だったので、次の更新が無事にできるか不安ですが…更新できたら、またお世話になろうと思います。

  • 49才・男・会社員

    保険料は通販型に比べて高い。事故をしない自信があるなら(ゴールド免許とか)、あえてここでなくてもいいかと思う。

  • 年齢・性別・職業不明

    事故の相手が東京海上日動だった。こちらが被害者なのに、連日電話してきて「健康保険を使うな」とか、さんざんな対応をされた。自社の利益を守るためならなんでもする保険会社だと思った。

チューリッヒ ネット専用自動車保険(3)
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  • 41才・男・金融関係

    支払いにクレジットカードが必要になる点とロードサービスが初期設定では外れているので、そこは注意する必要がありますが、保険料自体は他の自動車保険と比べても安いです。チューリッヒにはネット専用ではない自動車保険もありますが、それと比べても明らかに安い。最近公表された2017年度の事故対応満足度調査では、チューリッヒが1位にランクインしていました。知名度という点では負けるかも知れませんが、保険料が安く、事故対応も良いことを考えると、かなり魅力のある自動車保険だと思います。

  • 40才・男・IT関連

    チューリッヒ損保は自動車保険とネット専用保険の2種類があります。ネット専用自動車保険に関しては、ロードサービスが特約になるなど、かなり自由度が高い商品になっていて、無駄を相当にそぎ落としている変わりに、通常の自動車保険はもちろん、他社の商品と比較しても保険料は相当に安くなっています。もちろん年齢や乗る車にもよりますが、多分このランキングに掲載されているものより保険料が安くなるケースがかなり多いはず。契約はクレジットカードを持っている人に限られますが、それをクリアできるならおすすめです。

  • 41才・男・広告関係

    チューリッヒ保険の既存の保険はもちろん、他のダイレクト損保の自動車保険と比べても保険料は安いと思う。ただし、それには理由があり、保険への加入するためにはクレジットカードが必須ということ。また自動車保険のサービスの中で、最も利用頻度が多いと思われるロードサービスについてもこの保険はオプションになっている。またオプションでロードサービスを付帯させるとそれなりに保険料がアップするので、自動車保険の保険料に対してロードサービスが締める割合が大きいこともわかる。つまり、この自動車保険には加入したくても加入できない人がいるという点、オプションに気を付けなければいけないという点で全ての人におすすめできるとは言い難い。

全労災 マイカー共済(2)
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  • 26才・女・会社員

    共済だから保険料が割安。車両保険が安く加入できたうえに、しっかり補償してもらえた。多くの人が自動車保険に加入していると思うが、共済で代替できる保険も多い。実際保険料を比較すると、共済のほうが有利であることは間違いないので検討してみる価値はある。

  • 34才・男・会社員

    事故相手が全労災に加入。責任割合交渉の段階から聞く耳を持たないといった態度で、対応の悪さにあきれた。結局、解決までに3ヶ月以上かかり、こちらの保険会社を飛び越して私の携帯にまで連絡をよこす始末。ヤクザのような保険会社だと思った。

損保ジャパン日本興亜 個人用自動車保険『THE クルマの保険』(1)
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  • 39才・男・会社員

    保険期間中、事故に合い相手方の自動車保険とこちら側の自動車保険共に損保ジャパンだったので、話し合いがスムーズにいくかと思ったが、全く話がまとまらず、当事者同士の示談になった。結局自分で修理したので等級は下がらなかったが、きちんと交渉ができない自動車保険なんて意味がないので更新時に乗り換えます。

メルセデスベンツ 自動車保険プログラム(1)
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  • 45才・男・会社経営

    ベンツオーナーだけが加入できる自動車保険です。一般的な自動車保険では補償の範囲外になるケースがある、フロントガラスの破損やタイヤのパンクも無償で対応してくれます。正直外車オーナーなら誰もが経験する修理費の高さをしっかりカバーしてくるのはありがたいです。ちなみにベースとなる保険は、損保ジャパン日本興亜、三井住友海上、東京海上日動、あいおいニッセイ同和損保の自動車保険で、これらの保険に正規販売店経由で加入すると、その特典としてプラスアルファの補償が受けられる仕組みです。保険料はダイレクト損保の自動車保険と比較すると高くなりますが、個人的には必要経費と割り切って加入しています。

JA共済 自動車共済 クルマスター(2)
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  • 38才・男・会社員

    安いので決めたけど、手続きが遅い。電話をしても相手が保険のことを良く分かっていないような感じで不安を覚えた。自動車保険としては頼りなさ過ぎる。JA共済によせ他の共済にせよ、自動車共済には力をれていないのか、他の損害保険会社大手が販売している自動車保険と比較するとサポートが良くないと思う。

  • 41才・女・主婦

    お役所仕事そのもの。土日祝は電話につながらず、当て逃げの事故の対応にもやたらと時間がかかった。電話対応も素人くさく、安心して任せることができない。保険料は安かったけれど、他のところに変えました。

三井住友海上 GK クルマの保険(1)
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  • 39才・男・会社員

    ダイレクト系の自動車保険と比較すると保険料はかなり高いです。。。実際に日系のダイレクト損保、外資系のダイレクト損保、三井住友海上含め日系の大手損保の自動車保険の見積もりを取得し、比較しましたが、試算結果を見て保険料があまりに違うのに驚き、すぐ乗り換えました。保険のセールスレディの言うことを聞いていると無駄に保障も高くなりますし駄目ですね。。。

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  • 自動車保険比較・評判 2024年は保険比較編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細は自動車保険を提供する各社のウェブサイトでご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • 自動車保険の口コミは投稿者の意見です。あくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。

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自動車保険比較・評判 2024年 編集部による総評

利用者の評判をもとにおすすめの自動車保険を比較した結果、2024年3月度の1位にランクインしたのはソニー損保でした。ソニー損保は、直販型自動車保険で21年連続No.1という実績を持つ自動車保険です。他の直販型自動車保険と比較すると保険料は少し高くなりますが、サービス内容及び事故対応満足度では他の自動車保険を上回っています。また走行距離が想定より少なかった場合、保険料を翌年度に繰り越せるというサービスや、車を降りたあとの事故を補償してくれる特約は、ソニー損保にしかありません。

2位にランクインしたチューリッヒ保険会社は、事故対応満足度の高さに定評がある自動車保険です。また付帯するロードサービスもレッカー100km無料、代車24時間無料等、業界トップクラス。契約者から高い評価を獲得していました。

3位にランクインしたおとなの自動車保険は、革新的な保険料体系を武器に40代・50代で急速にシェアを伸ばしている自動車保険。新しい自動車保険だけに、事故対応やロードサービスの充実にも力を入れており、対象年齢の運転者は注目度大です。 同率3位にランクインした楽天損保にも注目です。楽天損保は、事故対応に定評があった朝日火災海上保険を楽天が買収し、誕生した新しい損害保険会社です。EC大手楽天グループという強みを活かし、従来までの代理店型からインターネット型に販売方針を転換。安価な保険料で質の高い事故対応を提供しており、ユーザーからの評価を高めています。特に事故対応満足度の高さは、他の自動車保険と比較しても変わらずに優位性があります。

5位にランクインしたアクサダイレクトは割引制度が充実しており、インターネット割引を活用することで、初年度の保険料が最大20,000円割引になる点が注目を集めていました。

6位にランクインした三井ダイレクト損保も人気の自動車保険の一つです。特に保険料の安さに定評があり、オンラインから申し込み、証券不発行を選ぶと保険料が10,500円割引になります。事故対応は一事故一専任担当制を採用しており、9割以上の利用者が満足と回答するなど、サポート力にも定評があります。

7位にランクインしたイーデザイン損保は東京海上グループの直販型自動車保険です。他の自動車保険と比較しても安い保険料とユニークなサービスを提供、利用者を急速に増やしています。またサービス開始当初はサポートに対して厳しい口コミが寄せされていましたが、2024年1月現在、状況は大きく改善。第三者機関の評価も上昇しています。J.D.パワーが実施する自動車保険契約者満足度調査では、ダイレクト型自動車保険の平均値を上回っただけではなく、イーデザイン損保が2位(1位はソニー損保)にランクインする等、大きな注目を集めています。保険料だけではなく、総合的な満足度でもダイレクト損保の魅力がアップしていると言えるでしょう。

7位にランクインしたSBI損保にも注目です。SBI損保は新しい自動車保険ですが、車によく乗る方の保険料を割安に設定するなど、他の自動車保険にはない割安な保険料が魅力です。

自動車保険は保険を見直す際、最も節約効果が高い保険の一つです。自動車保険を年5万円を節約できれば、20年でその節約効果は100万円にものぼります。

ただし、一言で自動車保険といっても保証内容や保険料、サービス内容も全くことなります。各社の自動車保険を比較し、格付けした本ランキングの結果も参考に、自分のライフスタイルに合った自動車保険を見つけましょう。

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