引受基準緩和型保険比較 2019
持病があっても入れる引受基準緩和型保険を比較!2019年に加入するならどこがおすすめ?持病があっても入れる保険のメリットとデメリットとは?利用者の評判もチェックしよう
引受基準緩和型保険とは、契約時の告知を緩やかにすることで、持病があっても入りやすい死亡保険(生命保険)を指します。
いざというときの備えが気になるが、糖尿病などの治療中で保険に入るのは難しいのでは…と感じている人は、生命保険会社各社が提供する「引受基準緩和型」に注目してみましょう。
告知が緩やかなぶん、一般の生命保険と比較すると、保険料が高くなる傾向がある引受基準緩和型ですが、最近は解約時の払戻金や加入後一定期間の保険金支払額を低めに設定することで保険料を抑えた保険が増えています。
ここでは持病があっても入りやすい人気の引受基準緩和型保険を厳選。保険料や保障内容を比較し、2019年のランキングを公表しています。家族のために健康面での不安に備え、保険への加入を検討している方は、利用者の評判の良い引受基準緩和型保険を選びましょう。
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総合 | 口コミ受付中! |
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保障内容 | |
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ここに注目!
定期保険タイプの引受基準緩和型保険として、お手頃な保険料を実現
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保険料比較
※試算条件(男性、70歳満了、死亡保険金額:300万円、災害保険金額300万円)
35歳 | 月額3,132円 |
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45歳 | 月額4,566円 |
55歳 | 月額6,849円 |
おもな保障
主契約 | 死亡保障(病気、災害)※高度障害保障はなし |
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死亡保障額 | 病気・災害死亡時とも最大2,000万円まで |
保障期間 | 10年、55歳満了、60歳満了、65歳満了、70歳満了(加入年齢により選択可能プランが異なる) |
保険料払込免除 | 保険期間中に所定の高度障害状態または障害状態となった場合、以降の保険料の払い込みを免除 |
おもな特約・付帯サービス
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※保険料算出基準日2019年10月1日
アクサダイレクト生命『アクサダイレクトのはいりやすい定期』の口コミ・評判
- 全く知りませんでしたが、ネットで調べると出てきたので保険料を他の引受基準緩和型保険と比較したところ、ここが一番安かった。リスクが高いので仕方がないのかもしれないが、病気があると保険に本当に入りにくいし保険料がまず高い。きちんと節制し、普通の人以上に健康にも食べるものにも気を使っているのに、納得できない気持ちもあるが、そんな中で保険料が安い商品が出てきてくれるのはありがたい。ただ今は定期保険しかないので、終身保険でできれば保険料を抑えた商品を出して欲しい。(41才・男・自営業)
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不慮の事故による死亡(災害死亡時)は病気死亡時の4倍の保険金を支払い
メットライフ生命が取り扱う引受基準緩和型保険。
指定する3つの告知事項に該当しない場合、既往症や持病があっても生命保険に加入することができる(ただし入院中の場合や、審査の結果によっては引受不可となる場合もあり)。
ずっとスマイルの特徴は、一生涯続く死亡保障に加え、災害死亡時の上乗せ保障が付帯する点。交通事故等の不慮の事故で死亡した場合、病気死亡時の4倍の保険金(災害死亡保険金)が支払われる。85歳までの定期の保障となるが、予見しづらい災害死亡を手厚くカバーしてくれる点は心強い。また、病気死亡に関しても、加入時に引き受け基準さえクリアしていれば、持病(既往症)を死因とする場合であっても保険金が支払われる。
死亡保険金額は100万円、200万円、300万円、500万円から選択可能。終身保険のため、万一の際は確実に保険金を受け取ることができ、中途解約時にも解約返戻金が支払われる。確実な死亡保障を準備したい場合におすすめの引受基準緩和型保険だろう。
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保険料比較
※試算条件(男性、死亡保険金額:300万円、災害保険金額1,200万円)
35歳 | 月額6,726円 |
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45歳 | 月額9,030円 |
55歳 | 月額12,726円 |
おもな保障
主契約 | 死亡保障(病気、災害)※高度障害保障はなし |
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死亡保障額 | 病気死亡時最大500万円まで、災害死亡時最大2,000万円まで |
保障期間 | 終身(災害死亡保険金は85歳まで) |
支払削減期間 | 契約日から1年以内に死亡保険金支払事由が発生した場合は基本保険金額の50%を支払い(災害死亡保険金は減額なし) |
おもな特約
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メットライフ生命『終身保険 ずっとスマイル』の口コミ・評判
- メットライフ生命は本当に良い商品を販売していると思います。引受基準緩和型保険に関してももともとは外国発祥の保険ですし、米国で最大手の保険会社である、メットライフには商品力にしても保険料にしても、日系の生命保険会社と比べて、優位性があるのは事実です。この分野はどうしても保険料が高くなる傾向がありますが、その中でもメットライフのずっとスマイルは割安な保険料の部類に入ると思いますし、終身保険なので、加入後の保険料が上がらない点も良いと思いまっす。(45才・男・金融関係)
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ここに注目!
保険金額と解約返戻金を抑えることでリーズナブルな保険料を実現
FWD富士生命が取り扱う引受基準緩和型保険。
糖尿病や高血圧など既往症や持病があっても、FWD富士生命が指定する4つの質問(告知事項)に該当しない場合、一生涯の死亡保障を準備することができる。
持病があっても!終身保険の特徴は、引受基準緩和型の死亡保険の中でも割安な保険料。解約返戻金を通常の70%に抑え、病気死亡時と災害死亡時の保険金額を同額にすることで、リーズナブルな保険料を実現している。
終身保険のため一生涯の死亡保障を準備でき、解約時にも所定の解約返戻金を受け取ることが可能(ただし、加入年齢や保険期間によっては払い込んだ保険料の総額を解約返戻金額が下回るケースがある)。
設定可能な保険金額が最大300万円までとなっているため、高額の死亡保障を準備したい場合には向かないが、万一の際に葬儀費用や遺品整理費用などのまとまったお金を遺したい場合、比較的手ごろな保険料で死亡保障を準備できるおすすめの引受基準緩和型保険だろう。
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保険料比較
※試算条件(男性、死亡保険金額:300万円)
35歳 | 取り扱いなし |
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45歳 | 月額7,368円 |
55歳 | 月額10,449円 |
おもな保障
主契約 | 死亡保障(病気、災害)※高度障害保障はなし |
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死亡保障額 | 最大300万円まで |
保障期間 | 終身 |
支払削減期間 | 契約日から1年以内に死亡保険金支払事由が発生した場合は基本保険金額の50%を支払い(災害死亡保険金は減額なし) |
おもな特約
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FWD富士生命『持病があっても!終身保険(引受基準緩和タイプ)』の口コミ・評判
- がん保険に定評があるFWD富士生命ですが、引受基準緩和型保険に関しても、他の保険と比較しても保障、保険料のバランスが取れており、おすすめできます。また基本的にこの保険も無解約返戻金や低解約返戻金タイプが多いですが、月240円負担すれば20万円の健康ボーナスがもらえるなど、使い勝手の良さも魅力だと思います。最近社名も変わったので知名度は他よりありませんが、引受基準緩和型保険を探している人はFWD富士生命も候補に入れるべきだと思います。(40才・男・金融関係)
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ここに注目!
死亡保険金額を100万円単位で(最大1,000万円まで)設定可能
オリックス生命が取り扱う引受基準緩和型保険。
過去に入院歴や手術歴があっても、オリックス生命が指定する4つの告知事項すべてに該当しない場合、医師の診査不要で一生涯の死亡保障を準備できる。
ライズ・サポートの特徴は100万円単位で設定可能な死亡保険金。万一の際の保険金額を最小200万円(50歳~85歳は100万円)から最大1,000万円まで設定でき、少額の保障から比較的高額な保障までニーズに合った死亡保障を準備することができる。
保障が一生涯続く終身保険で、中途解約時には払戻金も支払われるが、他の引受基準緩和型死亡保険と同様、低解約払戻金の仕組みを採用しており、加入年齢と保険期間によっては元本割れ(払込保険料総額に対して払戻金が下回る)の可能性がある点に注意したい。
セカンドオピニオンや糖尿病専門サポートといった契約者向けの健康医療相談サービス(無料)も提供しており、健康に不安がある場合に心強い引受基準緩和型保険だろう。
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保険料比較
※試算条件(男性、死亡保険金額:300万円)
35歳 | 月額5,550円 |
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45歳 | 月額7,665円 |
55歳 | 月額11,238円 |
おもな保障
主契約 | 死亡保障(病気、災害)※高度障害保障はなし |
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死亡保障額 | 最大1,000万円まで※100万円単位で設定可能 |
保障期間 | 終身 |
支払削減期間 | 契約日から1年以内に死亡保険金支払事由が発生した場合は基本保険金額の50%を支払い(災害死亡保険金は減額なし) |
おもな特約
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オリックス生命『終身保険 新RISE Support[ライズ・サポート]』の口コミ・評判
- 口コミは現在募集中です。
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ここに注目!
「低払いもどし期間」を設けることで引受基準緩和型保険の中でもリーズナブルな保険料を実現
アクサ生命が取り扱う引受基準緩和型保険。
糖尿病や狭心症などの持病があっても、アクサ生命が指定する4つの告知項目に該当しない場合、医師の診査なしで生命保険に加入することができる。
OKライフの特徴は「低払いもどし金」というシステムによる手頃な保険料。契約日から一定期間、保険料の払いもどし金を70%に抑える「低払いもどし期間」を設けることにより、低払いもどし期間を設けない場合と比較してリーズナブルな保険料を実現している。低払いもどし期間は、54歳・55歳・59歳・60歳・64歳・65歳・69歳・70歳・85歳・15年・20年から選択可能。
定期保険のため、保険期間満了後は死亡保障がなくなるが、所定の条件を満たす場合は終身保険に変更することもできる。
設定可能な保険金額も最大4,000万円までと他の引受基準緩和型の死亡保険と比較すると高い。持病はあるが、できる限り高額の死亡保障を準備したいという場合、特におすすめの引受基準緩和型保険だろう。
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保険料比較
※試算条件(男性、死亡保険金額:300万円)
35歳 | 月額5,511円 |
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45歳 | 月額7,863円 |
55歳 | 月額11,622円 |
おもな保障
主契約 | 死亡保障(病気、災害)※高度障害保障はなし |
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死亡保障額 | 最大4,000万円まで |
保障期間 | 最長98歳まで(終身への変更可) |
支払削減期間 | 契約日から1年以内に死亡保険金支払事由が発生した場合は基本保険金額の50%を支払い(災害死亡保険金は減額なし) |
おもな特約
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アクサ生命『アクサの「長期保障」の定期保険 OKライフ』の口コミ・評判
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保険料 | |
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保障内容 | |
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ここに注目!
100万~900万円までの自由度の高い死亡保障を手ごろな保険料で提供
少額短期保険会社・SBIいきいき少短が取り扱う引受基準緩和型保険。
指定の3つの質問(告知事項)に該当しない場合、傷病歴があっても死亡保障を準備することができる。
あんしん世代【緩和型】の特徴は、少額短期保険ならではのリーズナブルな保険料と自由度の高い保障内容。保険期間を1年間(更新は90歳まで可)とすることで、終身タイプの引受基準緩和型死亡保険と比較しても大幅に安い保険料を実現。さらに保険金額も900万円を上限として、100万円単位で設定することができる。
また、24時間の無料電話健康相談やセカンドオピニオンサービス、人間ドッグや相続相談・葬儀費用の優待など契約者向けの様々なサービスを提供。
保険期間が1年間と短いため、余命6ヶ月と診断された場合に保険料支払を受けられる「リビング・ニーズ特約」が付帯しない点は注意が必要だが、必要な期間のみ加入できる定期の死亡保障を検討している場合、候補の一つとなる引受基準緩和型保険だろう。
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保険料比較
※試算条件(男性、死亡保険金額:300万円)
35歳 | 月額3,600円 |
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45歳 | 月額4,590円 |
55歳 | 月額7,200円 |
おもな保障
主契約 | 死亡保障(病気、災害)※高度障害保障はなし |
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死亡保障額 | 最大900万円まで※100万円単位で設定可能 |
保障期間 | 1年間※最長90歳まで継続可 |
支払削減期間 | 契約日から6か月以内に死亡保険金支払事由が発生した場合は基本保険金額の50%を支払い(災害死亡保険金は減額なし) |
おもな特約
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SBIいきいき少短『引受基準緩和型保険 あんしん世代【緩和型】』の口コミ・評判
- 口コミは現在募集中です。
その他の引受基準緩和型保険の口コミ
- コープ共済 V1,000円コース
- 引受基準緩和型の保険と同等のものをコープ共済が提供しています。V1,000円コースという商品で、他の共済や保険と比べると受けられる保障は病気やケガの入院で日額2,000円、事故の通院で日額1,000円、手術で1万から4万円、長期入院で12万円と大きなものではありませんが、保険に加入できないよりははるかにまし。しかも一般的な引受基準緩和型保険と比較すると、掛け金がめちゃくちゃ安く、何と月額1,000円なのです。持病がある方で、少しでも保険をかけておきたいという人には共済がおすすめです。(42才・男・会社経営)
※持病があっても入れる引受基準緩和型保険は、編集部調べです。
※掲載情報の詳細は、引受基準緩和型保険を提供する生命保険会社各社にてご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
※持病があっても入れる生命保険への口コミは投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
※虚偽である、個人を攻撃している等、問題のある口コミは、右のリンクから報告してください。問題のある口コミを報告する
アクサダイレクト生命が取り扱う引受基準緩和型保険。
2つの告知事項に該当しない場合、投薬・治療中であっても生命保険に申込することができる(ただし、審査結果によっては引受不可となる場合もあり)。
アクサダイレクトのはいりやすい定期の最大の特徴はお手頃な保険料。一般に、持病があっても入れる保険は保険料負担が大きくなりがちだが、アクサダイレクト生命では、インターネットをはじめとした最新技術を駆使した効率的な企業経営で、お手頃な保険料を実現している。
また、保険金額が高額になるほど100万円あたりの保険料単価が安くなる「高額割引制度」を採用し、手厚い死亡保障を手頃に準備できる点も評価が高い。
※引受基準緩和型の保険商品は、標準型の保険商品より保険料は割増されています。 また、この保険には支払削減期間があり、契約日からその日を含めて1年以内の病気による死亡は、 お支払いする保険金は基本保険金額の50%に削減されます。なお、事故による死亡については削減の対象とはなりません。
死亡保険金額は、200万円から2,000万円のあいだを100万円単位で設定可能。保険期間は10年、65歳満了などニーズに応じて選択できる。
さらに、契約者サービスとして無料の「メディカルコールサポート24」が付帯。医師や看護師などに24時間365日電話で健康相談に対応するほか、セカンドオピニオンなどのメディカルコンサルテーション※も実施している。
アクサダイレクトのはいりやすい定期は、お手頃な保険料の引受基準緩和型死亡保険として注目度が高い。持病があっても死亡保障を準備したい人は、まず検討すべき引受基準緩和型保険だろう。
※本サービスは、ティーペック株式会社が提供します。