ペット保険比較・口コミ 2024年!全13商品の補償内容と保険料、専門家のおすすめをチェック
人気のペット保険を比較。2024年に加入するならどのペット保険がおすすめ?ペット保険は保険料だけではなく、補償内容や契約可能年齢で比較!実際にペット保険に加入している利用者の口コミもチェックしよう!
ペットは家族の一員であり、その健康を考え、守っていくのは飼い主の責任です。近年の日本では、動物医療の高度化や飼育環境の改善で、ペットの平均寿命が年々伸びており、高齢になると必然的に病気と向き合っていかなければいけません。人間とは異なり、国が用意した健康保険がないペットにとって、医療費をカバーしてくれるペット保険は、ペットの健康のためだけではなく、家計の負担を限定するためにも、必須の存在になりつつあります。
法整備が整う前のペット保険は玉石混交でしたが、保険業法の改正によって、2024年5月現在、ペット保険を販売できるのは「保険会社」か「少額短期保険会社」の認可を受けた会社のみとなっており、保険商品としての信頼性が飛躍的に向上。ペット保険に加入した消費者を保護する体制が整っています。
しかし一言でペット保険と言っても、少額短期保険と損害保険会社では、商品内容もそのコンセプトも異なります。そこで保険比較が人気のペット保険を厳選。保険料や補償内容を比較しました。さらに実際にペット保険に加入している利用者の評判や口コミの内容も考慮した上で、2024年度版のランキングにしています。加入するペット保険を選ぶ際は、保険料や補償内容はもちろん、補償を受けることができる更新可能年齢も重要なチェックポイント。ペット保険比較の結果や、利用者のおすすめも参考に、最適な保険を見つけましょう!
※ランキング順位のロジックに関してはこちら
- 関連ランキング
- ペット保険 口コミランキング
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総合 | 4.8 |
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補償プラン | 5.0 |
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保険料 | 5.0 |
保険金 | 4.5 |
利便性 | 5.0 |
人気 | 4.5 |
FPCペット保険の強み
- 手ごろな保険料で通院・入院・手術までしっかりカバー。さらに免責金額なし
- 50%補償、70%補償の2つのプランから選択可能
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保険料比較
50%補償プラン、加入年齢:3歳の場合 | |
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犬(小型犬*) | (月払)1,590円、(年払)16,950円 オススメ! *犬種により小型犬・中型犬・大型犬に分かれる |
猫 | (月払)1,590円、(年払)16,950円 オススメ! |
※小型犬・猫の場合、保険料は5歳、12歳時に更新(中型犬・大型犬は5歳、9歳、12歳時に更新)
補償内容
50%補償プラン の場合 | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用の50%を補償 |
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支払限度(限度額・限度日数)
通院 |
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入院 |
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手術 |
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※補償の対象外となる項目があります。詳細は、重要事項説明書及びFPCペット保険普通保険約款でご確認ください
加入可能なペット(新規申込可能年齢)
犬・猫(生後30日以上8歳11ヶ月まで) ※終身継続可能 |
保険期間
1年間 ※満期時自動更新(解約申請のない場合) |
対象の動物病院
全国すべての動物病院 ※動物病院への治療費支払い後に保険金を請求 |
FPCペット保険の口コミ・評判
- 補償割合が50%しか選べないという口コミがありますが、2018年3月時点では70%補償の商品も販売開始になっていました。50%から70%に補償を上げると、保険料が2割位高くなると考えると良いかと思います。私がこのペット保険にした理由は、保険料の安さも大きいですが、8歳まで保険料がフラットで9歳以降も小型犬であれば、保険料の上昇が緩やかなので、家計の負担が少ないと考えたからです。実際他社のペット保険も同条件で比較しましたが、補償を揃えると1割は保険料が安いと思います。評判も全体的には良いと思いますし、個人的には良いペット保険と契約できたと思っています。(38歳・女・専業主婦)
- コールセンターの方にとても丁寧に対応していただけたことが印象に残っています。請求方法など質問したことがありますが、電話をするたびに親切に教えていただけました。保険証券を紛失してしまったことがあったのですが、きちんと対応していただけたので助かりました。(26歳・男性・会社員)
- 以前、アニコムに入っていたのですが、FPCに乗り換えました。うちは2匹飼っているのでアニコムだと保険料が高く継続が大変だなと感じていました。請求方法や保険がちゃんとおりるのか不安だったのですが、急性膵炎で入院した時、請求は入院の明細をFPCに送るだけでしたし、保険金もきちんと支払われたので始めからFPCにすればよかったと後悔しています。友人にもおすすめできるペット保険です。(36歳・男性・広告関連)
- 保険料の安さは間違いなくトップクラスだと思います。保障割合が50%となっていますが、70%や全額保証になると本当にびっくりするくらい保険料が跳ね上がるので、50%が一番保険料が安いのは間違いありません。気を付けなければいけないのは、初めて加入する場合は9歳以下でないと加入できない点や一部ペットに登録に制限があるので、そこをクリアできれば保険と費用のバランスに関してはベストなえっと保険の一つではないかと思います。(39才・男・広告関連)
- 多分保障内容を揃えてペット保険の保険料だけ比較すれば、FPCペット保険が一番安いと思う。最近はペット保険の一部が損害保険会社になりつつあるが、損保登録した時点で相当コストがかかるので、少額短期保険と比較すると保険料という面でどうしても負けてしまう。FPCペット保険は2016年11月の時点では少額短期保険であり、保険料もここずっと据え置かれているので、保険料をできるだけ抑えたいという人にはこのペット保険をおすすめします。(40才・男・IT関連)
- 保険料は間違いなく他のペット保険と比較しても安いと思います。利用できる動物病院の制約もありませんし、安いからといって手術のみということもなく、通院や入院をカバーしている点も評価できる点だと思います。ただ1点注意すべき点があります。それは保障が最大でも70%しか受けられない点。つまり3割は自己負担になります。個人的には万が一の際の負担を減らしたいので、多少保険料が上がっても9割保障のプランを出して欲しいです。(42才・男性・不動産関連)
- いくつかペット保険を利用したことがありますが、対象・対象外になるものはほとんど同じで、正直、補償の差はほとんどありません。慣れてくれば問い合わせもほとんどしなくなるので、保険選びは便利さを取るか安さを取るかだと思います。便利さで選ぶなら窓口精算ができるアニコムかアイペット、安さで選ぶならFPCですかね。窓口精算型の保険だと年間で2万から3万円ほど高くなりますが、私はそこまで支払って窓口精算にしたいとは思わないのでFPCに入っています。(46歳・男性・金融機関)
- 保険料は保障の内容を考えると、確かに他のペット保険と比較しても安いが、保険金の給付に関して規約があり、その条件が厳しいことに対して一定の厳しい口コミがあるのも事実。ペット保険に加入する際は、飼っているペットがどういう病気にかかりやすいのかを、事前に確認し、そういう疾病にかかった際、給付を受けられるかどうかは調べておくと良いと思います。(41歳・男・証券関連)
- 補償割合が50%しかないので通院が多かったり、手術や入院で高額な治療費がかかったとき負担が大きいと思います。他のペット保険は70%や100%と選択肢があるので、FPCも種類を増やしてほしいです。それと、動物病院でもらったサプリメントは対象外ということに驚きました。体調を良くするためにもらっているものなのに、対象外というのはおかしいと思います。(51歳・女性・主婦)
総合 | 4.7 |
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補償プラン | 4.5 |
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保険料 | 4.5 |
保険金 | 4.5 |
利便性 | 5.0 |
人気 | 5.0 |
PS保険の強み
- ケガ・病気の際は最大100万円まで補償。保険契約者の満足度の高さに定評あり
- 補償額に合わせて、50%・70%・100%補償と3つのプランから選択可
少額短期保険会社・ペットメディカルサポートが取り扱うペット保険。保険業法の改正に伴って発売された最初のペット保険として高い知名度を誇っており、親会社の(株)デンソウシャはペットの葬祭(セレモニー)事業で10年以上の実績を持つ。また2018年10月2日にオリコンが発表した顧客満足度調査「ペット保険ランキング」で1位を獲得するなど、利用者からも高い評価を獲得している。
「PS保険」の一番の特徴は、補償額に合わせて選べる3つの補償プランと、他のペット保険よりも高めの支払限度額。補償プランは、所定の支払限度額以内で治療費の50%を補償する「50%補償プラン」と100%を補償する「100%補償プラン」があり、さらにインターネット限定で、治療費の70%を補償する「70%補償プラン」も選択できる(インターネットでは、専用の年払いプランで保険料が割引される特典もあり)。
支払限度額は、通院・手術費用に関しては標準の設定となるが、入院の上限が1日2万円・年間30日までと手厚く、長期入院となった場合に心強い。また、3歳ごとに見直される保険料も、同レベルの支払限度額を持つペット保険と比較するとリーズナブル。更新可能な年齢が18歳までとやや短い点はネックだが、治療費を100%補償してもらいたい場合や、50%の補償を手ごろな保険料で準備したい場合、比較の候補に加えたいペット保険。
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保険料比較
50%補償プラン、加入年齢:3歳、特約なし の場合 | |
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犬(小型犬*) | (月払)1,800円 (年払)20,780円 → インターネット加入の場合 19,960円 オススメ! *犬種により小型犬・中型犬・大型犬に分かれる |
猫 | (月払)1,640円 (年払)18,930円 → インターネット加入の場合 18,180円 オススメ! |
※保険料は3歳ごとに更新 |
補償内容
50%補償プラン の場合 | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用の50%を補償 (ガンによる通院・入院・手術も補償) |
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支払限度(限度額・限度日数)
通院 | 1日あたり10,000円まで。年間20日まで。 |
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入院 | 1日あたり20,000円まで。年間30日まで。 |
手術 | 1回100,000円まで。年間2回まで。 |
※50%補償プラン、70%補償プラン、100%補償プラン共通 |
加入可能なペット(新規申込可能年齢)
犬・猫(生後120日以上8歳11ヶ月まで) ※18歳まで更新可能 |
保険期間
1年間 ※満期時自動更新(解約申請のない場合) |
その他のプラン・特約
70%補償プラン | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用の70%を補償(ガンによる通院・入院・手術も補償) ※インターネットのみ受付 |
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100%補償プラン | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用の100%を補償(ガンによる通院・入院・手術も補償) ※申込書のみ受付 |
QOL維持費用担保特約・自動セット (ペット用車イス費用等) |
事故等で肢を失った場合の車イスなどの装具費で被保険者が負担した分を、最高10万円まで補償 |
火葬費用等担保特約・任意選択 (セレモニー費用等) |
火葬およびその他葬儀費用を合算し、被保険者が負担した分を、最高3万円まで補償 |
対象の動物病院
全国すべての動物病院 ※動物病院への治療費支払い後に保険金を請求 |
ペットメディカルサポート『PS保険』の口コミ・評判
- 他のペット保険よりも保険料は安い部類に入ると思います。自己負担分が結構あるのと、利用制限がある点には気を付けておく必要がありますが、それでもペット保険としての保障内容も充実しているほうですし、補償内容と保険料のバランスを考えると、非常に優れた良いペット保険だと思います。(38才・女・専業主婦)
- 他の人も口コミされていますが、犬・猫に限定されている分、保険料は他の比較しても安い部類に入ります。加入年齢に制限があるので、その年齢に達する場合、他に乗り換える必要がありますが、若いうちにはコスパの高いペット保険だと思います。(40才・男・営業)
- 犬・猫限定ですが、その分保険料が安いです。慢性的な病気の保障については制限があるので、注意が必要ですが、そこを考慮しないのであれば多分最も安い部類のペット保険なのではないかと思います。またここの評判を見ると、利用制限があることに対して、口コミをされている方がいますが、回数制限がないペット保険は保険料が非常に高くなるので、そこはトレードオフだと思います。(35才・女・主婦)
- 支払い金額が高いのに保険料はそれほど上がらないので、他のペット保険と比較しても価格と保障のバランスが取れていると思い、ここを選びました。保険を利用したわけではありませんが、何かあった時に安心できますし、個人的には満足しています。(34才・女・会社員)
- 他のペット保険より保障が充実しており、その割には保険料が安い。特約を利用すれば更に保障を強化できるので加入できる年齢であればここが良いのではないかと思う。保険料だけ、保障だけ見ていくと、他にも優れたペット保険はあるが、コスパという点で関雅れば、PS保険は有利だと思う。(40才・男・会社員)
- 2015年のオリコンランキングで支払い手続き・保険料で1位になっていたのに驚きました。他のペット保険と比較してそれほど保険料が安いという印象はなかったのですが、安いんですね。ペット保険自体の保障は手厚いと思いましたが、契約限度回数がある点には注意が必要だと思います。(39才・男・会社員)
- 安くもなく高くもないが保障面は手厚いのでペット保険としてのバランスは取れている。加入年齢と利用回数の制限という注意点があるが、それを把握した上で加入を検討するなら、選択肢の一つとして価値がある。(37才・男・FP)
- 保障と価格のバランスが良いペット保険だと思います。ただ犬と猫に限定されているので人を選ぶペット保険である事は間違いないと思います。万人受けしないという面では評価は別れるかもしれません。(32才・女・医師)
- ペット保険は補償を受けられる額が100%ではない場合や、免責金額に縛りがあり、万一病気やケガになった場合に、100%補償が受けられないものがほとんど。ペット保険を比較する際は、その前提条件を理解した上で加入する保険を選ぶことになる訳ですが、PS保険に関しては100%補償プランがあり、且つ免責金額がないものがあります。これだけ見ると非常にお得なように思えますが、100%補償にすると保険料がめちゃくちゃ高くなる点には注意しましょう。という訳で結局は70%補償プラン辺りに入ることになるのでした。(39才・男・保険関連)
- PS保険が万能という訳ではありません。もちろんPS保険の売りの1回の診療費用に最低診療費の制限がなく、いくらでも受け取れる点は大きな魅力と言えます。また通院保障もカバーしており、免責金額がないので、利用する際に大きなリスクと負担を負うこともありません。保険契約の待機期間がない点なども利用者の視点に立ったサービスだと思います。ただやっぱり気になるのは保険料の部分。私が見積もった限りでは、他の同種の保険と同条件で比較して、PS保険が安いという結果にはなりませんでした。ペット保険の保険料を重視するのであれば、保障が充実し、使いやす分、PS保険は高くなるのかなと思いました。(41歳・男・会社員)
総合 | 4.6 |
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補償プラン | 5.0 |
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保険料 | 4.5 |
保険金 | 4.5 |
利便性 | 4.5 |
人気 | 4.5 |
いぬとねこの保険の強み
- 保険加入者の88.3%が保障内容を比較し、いぬとねこの保険を選択!
- 外部機関が実施するペット保険人気ランキングでも2016年度1位を獲得!
日本ペットプラス少額短期保険が取り扱うペット保険。他のペット保険と比較すると、保障内容と保険料のバランスに強みがあり、楽天の保険が実施するペット保険人気ランキングでは2016年度年間1位を獲得するなど、確固たる地位を築いている。
いぬとねこの保険は、その名の通り犬と猫の保険に特化。通院を重視したゴールド、通院はもちろん入院と手術もカバーするプラチナ、手術に特化したパールの3つのコースを用意し、ゴールドとプラチナは、年間補償限度額の上限に応じて90%プラン(限度額90万円)、70%プラン(限度額70万円)、50%プラン(限度額50万円)の3種類から希望に応じて選べるようになっている。
また一般的なペット保険は、保険に様々な利用条件が設定されているケースもあるが、いぬとねこの保険ではゴールドとプラチナには年間補償限度額以外に利用制限が一切ないことを明記。他のペット保険で納得いく説明がなく、保険料が支払わせなかった経験を持つユーザーからも安心して加入できるという評価を獲得している。
保険料は3歳ポメラニアンの場合、プラチナプラン(50%)で月1,680円から、ゴールドプラン(50%)で月1,180円から、パールプラン(70%)は月500円で保険に加入できる。また保険料の割引も4種類用意しており、多頭割引、マイクロチップ割引、無事故割引、インターネット割引を活用することで、さらに保険料が割安になる。
保障と保険料のバランスが取れたペット保険の新規加入、もしくは乗り換えを検討している方にとって、いぬとねこの保険が最も有力な選択肢の一つになることは間違いない。
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保険料比較
70%補償、プラチナプラン、加入年齢:3歳の場合 | |
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犬(小型犬*) | (月払)2,350円、(年払)26,090円 オススメ! *犬種により小型犬・中型犬・大型犬に分かれる |
猫 | (月払)1,810円、(年払)20,140円 オススメ! |
※保険料は1歳ごとに更新 |
補償内容
70%補償、プラチナプラン、加入年齢:3歳の場合 | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用の70%を日額制限、回数制限、免責金額なく補償。 |
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支払限度
年間 | 70万円 |
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加入可能なペット(新規申込可能年齢)
犬・猫(生後31日以上、満10歳まで) |
保険期間
1年間 ※満期時自動更新(解約申請のない場合) |
その他のプラン・特約
ゴールドプラン | 通院のみを補償対象とすることで保険料を割安に設定。動物診療の多くは本プランで対応可能 |
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パールプラン | 手術のみを対象にすることで最安クラスの保険料を実現。ワンコイン500円から加入可能償 |
対象の動物病院
全国すべての動物病院 ※動物病院への治療費支払い後に保険金を請求 |
日本ペットプラス少額短期保険『いぬとねこの保険』の口コミ・評判
- 保険料だけなら他にも安いペット保険がありますが、保障と保険料のバランスを考えれば、いぬとねこの保険は間違いなく選択肢に入ると思います。個人的には保障と保険料のバランスが一番取れていると思うのはプラチナプランの50もしくは70%保障ですが、ペットは高齢になるととにかく手術代が高いので金銭的な負担を最小限にしたい場合は、パールプランでも良いと思います。このペット保険はプランがかなり多く、自身の好みに応じて、かなり自由に選べるので、そこも良い点ではないでしょうか。(42才・男・金融関連)
- ペット保険といっても本当に商品コンセプトが違うし、とにかく保険料の安さだけ求めるなら、あり得ない位安いものもある。ただしっかり商品内容を比較すると、持病は補償対象外になるものや通院やなかには入院まで補償対応外か制限がかかるものもある。ペット保険を比較するのであれば、総合的に商品内容を比べ、自分に合ったものかどうかを検討しないと本来は意味がない。いぬとねこの保険に関しては、保障内容がしっかりしているので、結果的にコスパは高いと思う。(40才・男・IT関連)
- なぜランキングで上位に入っていないのかがわかりません。他のペット保険と比較すると保険料は明らかに割安な水準ですし、保障とのバランスが良く、選べるプランが充実しているので条件面で有利だと思います。ペット保険の中でも通院、入院、手術の全てをカバーしているものは少ないですし、評判がよくないものはそのどこかが欠けているものだったりするので、これらをカバーできる総合力で考えれば、いぬとねこの保険は明らかに優位性があると思います。(39才・男・会社員)
- 結構大手が運営しているペット保険ランキングではここが数か月は1位になっています。保険比較も保険関連のサイトでは大手なので、いぬとねこの保険がランクインしてきてしかるべきだと思います。ペット保険は損保大手がまだそんなに手掛けていませんが、やはり少額短期保険のほうが運営費用がかからないということもあり、保険料に割安感があります。サポートに関しては損保会社のほうが整っていると思いますが、保険料を重視するならガーデンかFPCが現時点では有利だと思います。(43才・男・団体職員)
- ワンコインから加入できるペット保険から、50、70、90%という3つのプランから選べるペット保険まで販売していて、商品ラインナップに関しては、他のペット保険と比べても一番充実していると思いました。またワンコインで加入できる保険以外は、通院・入院・手術問わず、全てが保障の対象となっており、年間保障限度額まで特に制約がない点もわかりやすくて良いと思う。ただ問題はホームページ上では満10歳まで加入できるとかいてあるのに、見積もりを取ろうとすると7歳までしか取れない点。よくよく読むと7歳以上は保障50もしくは70までの加入で90に入りたい場合は、健康診断書が必要になるとのこと。良いペット保険だけに満7歳以上だとすごく加入を厳しくしているのは残念です。(39才・女・専業主婦)
- 以前は同一疾患や慢性疾患に関しては、保険金の利用金額がリセットされず、使えば使うほど上限に近づき、いつかでなくなるという致命的なデメリットがありましたが、この悪い規約が改定され、2019年3月時点では、保険金の利用上限が毎年リセットされるようになっています。これでいぬとねこの保険に大きな穴はなくなったと思うのですが、以前の仕組みで困った友人を知っているだけに、また規約が改訂されるのではないかという疑念が拭えていません。やはり大手の参加に入るなど、ペット保険としての信頼を挙げれば、もっと評判も上がってくると思うのですが。( 43才・男・広告関連)
- 楽天の保険では2016年度のペット保険人気ランキングで1位になっているということなので、人気がある保険なのだと思いますが、いぬとねこの保険は、保障が90%、70%、50%の3種類用意されていて、保障が手厚いと保険料が一気に上昇する点には注意しましょう。保険料に関しても安い部類には入りますが、最安というわけではないので、あとは個人の好みかと。結構人気のあるペット保険ですが、だからこそしっかり類似商品と比べて選ぶことをおすすめします。(41才・男・広告代理店)
総合 | 4.5 |
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補償プラン | 4.5 |
---|---|
保険料 | 5.0 |
保険金 | 4.5 |
利便性 | 4.0 |
人気 | 4.5 |
「ずっといっしょ[もっと]」の強み
- 楽天グループが提供。月々730円から入れるペット保険。割安な保険料で高額な治療費に備えたい人におすすめ
楽天グループの楽天少額短期保険が2020年4月1日から新たに販売を開始したペット保険。ずっといっしょ[もっと](旧商品名:あんしんペット保険)は、他のペット保険と比べても割安な保険料を実現しており、大きな注目を集めている。
現在提供しているプランは3種類。手頃な保険料で高額な手術・入院費用を90%補償する手術・入院プラン、手術・入院補償に加え、通院補償が付帯し、50%まで補償が受けられる通院つき50%プラン、70%まで補償が受けられる通院つき70%プランの3種類。保険料は最安730円からと他のペット保険と比べてもトップクラス。また、ペットが人や物に損害を与えた場合に補償が受けられる「ペット賠償責任特約」も月額55円から付帯させることができ、年間500万円まで補償を受けることができる。
ずっといっしょ[もっと]の前身となるあんしんペット保険は、以前から他のペット保険と比較しても、割安な保険料と充実した補償を提供していたが、独立系の少額短期保険ということで、万が一の場合の保険金の支払い能力を心配する声があったのは事実。しかし2018年3月に楽天グループの傘下に入ったため、今後は保険金の支払い能力を心配する必要はないだろう。
ペット保険はペットが病気になってからでは加入できないケースがほとんど。大切なペットが万一病気になった際に数十万円の治療費を請求され、費用の捻出に困らないためにも、ペット保険に加入しておいたほうが良いことは間違いない。
他のペット保険と比較しても、保険料と補償内容のバランスが良く、楽天グループ提供という信頼性もあるあんしんペット保険は、間違いなく有力な選択肢の一つだろう。
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保険料比較
通院付き50%プラン、加入年齢:小型犬2歳、猫0歳で加入した場合 | |
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犬(小型犬) | (月払)1,420円、(年払)15,630円 オススメ! |
猫 | (月払)1,860円、(年払)20,420円 オススメ! |
補償内容
通院付き50%プランの場合 | ケガ・病気による通院・入院・手術費用 |
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支払限度(限度額・限度回数)
通院・入院・手術 | 年間支払限度額92.4万円まで(支払い限度回数なし) |
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加入可能なペット(新規申込可能年齢)
犬・猫(生後31日以上10歳11ヶ月まで) | |
※継続20歳まで |
保険期間
1年間 ※満期時自動更新(解約申請のない場合) |
対象の動物病院
全国すべての動物病院 ※動物病院への治療費支払い後に保険金を請求 |
楽天少額短期保険『ずっといっしょ[もっと]』の口コミ・評判※口コミ内容はずっといっしょ[もっと]の前身であるあんしんペット保険のものを含みます
- ペットは子どもと変わらない位お金がかかりますが、病気になると保険が効かない分、本当にびっくりする位、お金がかかるのでペット保険は絶対入っておいた方が良いと思います。楽天のペット保険が良いと思う理由は、保険料の安さはもちろんですが、公式サイトでペット保険を利用したことで、契約延長できないことはないという点(実はこれを以前のペットで経験し、本当にショックを受けました)、年齢が上がっても保険料の上昇が緩やかな点など、他のペット保険と比べた際、総合的に優位な点が多いから。また楽天のグループ会社という信頼性も大きいと思います。(39才・女・専業主婦)
- もっと高い評価を獲得しても良いペット保険だと思います。正直ワンコインでの加入はおすすめできませんが、Mプランなら保険料と補償内容のバランスが取れてますし、他のペット保険と比べても明らかに割安だと思います。楽天グループなので、保険金の支払いを渋るということはないだろうという安心感も大きい。さらに言えばわずかな料金でペットが他人にけがをさせたときなどに補償が受けられるペット個人賠償保険に加入できる点もメリットだと思います。(42才・女・広告関連)
- このペット保険ランキングには入っていませんが、他サイトではランクインしているケースもあります。もっとぎゅっとペット保険(楽天ペット保険に社名変更)にはいくつかの保険がありますが、あんしんペット保険であれば、保障を抑える代わりに月額500円で加入できますし、手術保障や幅広い症状に対応できる医療保険もあります。一通り全ての商品が揃っていて、保険料は他のペット保険と比較しても安い部類に入ると思います。保険利用者の評判の数が少ないので、そこの評価は難しいですが、保険料で考えるならこの保険も加えるべきだと思いました。(40才・男・会社員)
- 以前は他社のペット保険を利用していましたが、更新のタイミングで契約条件が変更されました。内容的には大した変更ではなかったものの、今後も更新のタイミングで内容の変更が続くのは嫌だと感じ、いろいろと比べた上で、あんしんペット保険に切り替えました。安心ペット保険にした理由ですが、ネット上の口コミを調べたところ、ペットが病気になった際の治療費の振込など対応が早いという評価があり、切り替える上での後押しになりました。(39才・女・会社員)
- これはあんしんペット保険に限ったことではなく、ペット保険全般に言えることですが、ペット保険を選ぶ際は、保険料や保障内容だけ見てはダメで、特に安いプランに加入する際は、免責金額をしっかりチェックし、他のペット保険の同種のプランと比較しましょう。楽天のあんしんペット保険は、SとMが14,000円、2019年に入り販売を開始したeが7,000円となっています。つまりこの金額を下回る治療については、自己負担になりますし、上回る場合もこの金額を引いた金額分だけ保障が受けられるということなのです。ペットの医療費は高額になりがちとはいえ、1回あたり14,000円を超えるとなるとかなり大掛かりな治療になります。つまり安いプランだと簡単な治療では、保険金を受け取れないということを知っておくべきです。これを知らないから不満が出るのであって、理解した上で加入している場合は、文句もないでしょうし、そもそもの保険料が安いので満足度の高いペット保険と言えます。(43才・男・ファイナンシャルプランナー)
- 楽天グループに買収され、楽天ペット保険に社名が変更されましたね。以前からワンコインで加入できるペット保険として一定の評価は得ていたと思うのですが、こういう比較サイトや口コミサイトで、あんしんペット保険を過度におすすめする投稿が目に付き、そういうやり方はどうなのかなと思っていました。逆にそこまで無理して集客しないと加入者が集まらないのかなと思っていたのですが、今後は楽天グループに入るということなので、経営が安定するでしょうし、良いかもしれません。ちなみにワンコインで入れるプランは年に2回しか支払いが受けられず、補償内容として正直不十分です。加入するならペット医療保険のプランM以降だと思います。(42才・男・保険関連)
- 500円以下で入れるペット保険ということで安さに定評があったあんしんペット保険が楽天に買収され、楽天ペット保険に社名変更しました。2018年8月時点では、楽天に代わっても商品自体は全く変わっていません。以前は保険料で比較すると確かに安いが、ここはいつまでサービスを続けられるのかという声が出ていましたが、楽天グループの傘下に入ったということで、事業の継続に関する心配はなくなったように思います。ただそれとこのペット保険自体の評価は別で、個人的には500円で入れるといっておきながら、実際には2,000円弱のプランを選ばないと保障が不十分で、利用する価値が半減することをきちんとサイト上で説明していないのが気になります。また口コミを調べても、保険料が安いのに保障が充実している、保険料の上りがゆるやかと絶賛されたものしか見つからないのも気になりました。人気がある保険なら良い評判だけではなく、注意点を説明する人も出てくるはずですが、それがなかったので私のほうで口コミしました。良かったら参考にしてください。(43才・男・保険関連)
- 500円以下で入れるペット保険ということで安さに定評があったあんしんペット保険が楽天に買収され、楽天ペット保険に社名変更しました。2018年8月時点では、楽天に代わっても商品自体は全く変わっていません。以前は保険料で比較すると確かに安いが、ここはいつまでサービスを続けられるのかという声が出ていましたが、楽天グループの傘下に入ったということで、事業の継続に関する心配はなくなったように思います。ただそれとこのペット保険自体の評価は別で、個人的には500円で入れるといっておきながら、実際には2,000円弱のプランを選ばないと保障が不十分で、利用する価値が半減することをきちんとサイト上で説明していないのが気になります。また口コミを調べても、保険料が安いのに保障が充実している、保険料の上りがゆるやかと絶賛されたものしか見つからないのも気になりました。人気がある保険なら良い評判だけではなく、注意点を説明する人も出てくるはずですが、それがなかったので私のほうで口コミしました。良かったら参考にしてください。(41才・男・会社員)
総合 | 4.4 |
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補償プラン | 4.0 |
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保険料 | 4.5 |
保険金 | 4.5 |
利便性 | 4.5 |
人気 | 4.5 |
うちの子ライトの強み
- インターネットからの契約で保険料10%OFF オススメ!
- 月額780円から加入可
損害保険会社・アイペットが取り扱うペット保険。インターネットによる保険加入をいち早く導入し、人件費・広告費等のコストを大幅に削減、業界トップクラスのリーズナブルな保険料を実現している。
「うちの子ライト」の一番の特徴は、月額990円(※Web割適用後890円)からという圧倒的安さの保険料と、手術費用の9割が負担される手厚い補償内容。動物医療のなかでも特に高額になりがちな手術に的をしぼり、3万円をこえる手術を受けた場合、手術に必要な入院・投薬・検査等も含めた治療費が90%補償される(1回50万円、年2回まで)。対象となる手術は、腫瘍摘出や消化器疾患などの大がかりなものから、骨折・脱臼・異物誤飲など日常的に起こりやすいものまでカバー。また、ペットが人や物に損害を与えた場合の「ペット賠償責任特約」も格安で付帯することができる。
加入可能なペットは、犬・猫の2種類。新規加入はどちらも12歳までだが、継続時は終身契約更新が可能となるため、ペットが寿命をまっとうするまで手厚い補償を準備することができる。
保険金の請求方法は、治療費をいったん全額支払った後、保険金請求書類をダウンロードして診療明細書とセットで郵送するオーソドックスなシステム。請求の仕組みは若干面倒に思えるが、そのぶん他のペット保険と比較しても保険料の安さと手術時の補償は有利。保険料を抑えつつ、ペットの大きな病気には備えておきたいという場合、積極的に比較検討したいペット保険。
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保険料比較
90%プラン、加入年齢:3歳、特約なし の場合 オススメ! | |
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犬(Ⅰクラス*) | (月払)1,340円、(年払)15,560円 *犬種によりⅠ~Ⅲクラスに分かれる |
猫 | (月払)920円、(年払)10,710円 | ※インターネット割引後の保険料 |
補償内容
90%プラン の場合 | 病気・事故・ケガによる手術費用の90%を補償 ※手術に関連した入院(10日まで)や投薬・検査費用等も補償 |
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支払限度(限度額・限度日数)
手術 |
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加入可能なペット(新規申込可能年齢)
犬・猫(0歳から満12歳まで) ※継続時は終身契約更新可能 オススメ! |
保険期間
1年間 ※満期時自動更新(解約申請のない場合) |
その他のプラン・特約
ペット賠償責任特約 | 契約したペットが人や物に損害を与えた場合、1事故につき500万円を限度に補償 (一時払)1,460円、(月払)130円 |
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割引制度
インターネット割引 | インターネットからの申し込みで10%OFF オススメ! |
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多頭割引 | 2頭目以降の保険加入時、2~3頭:2%OFF、4頭以上:3%OFF |
無事故継続割引 | 過去1年間保険金のお支払いがなかった場合の次年度継続で5%OFF |
対象の動物病院
全国すべての動物病院 ※動物病院への治療費支払い後に保険金を請求 |
アイペット『うちの子ライト』の口コミ・評判
- 国内の保険会社が提供するペット保険の中ではうちの子が一番だと覆います。個人的にはうちn子ライトよりも保障がしっかりしているうちの子のほうが入るべきかと。私の回りにも保険料だけ重視してペット保険に入る人がいますが、そういう人は大抵失敗しているように思います。基本的にペット保険は安心のために入るものです。その安心を享受するためには保障内容もサポートもしっかりしているところに入るべきです。(40才・男・営業)
- 手術に重点を置いた保険で、9割保障してくれます。3匹入りましたが、12歳まで入れたので、一番上の子も入れましたし、健康診断書も不要だったので入るのもネットからの申込で簡単でした。入って数か月で3匹ともお世話になりましたが、書類だけの送付で、支払もスムーズにされてとても安心しました。とても満足ですが、通院をつける「うちの子」にするとかなり保険料が高いのが残念なところです。(34才・女・会社員)
- 他のペット保険と比較しても保険料が圧倒的に安かった。これまでは外資系の生保会社のペット保険を契約していたので、請求の面倒さも特に感じないので、この保険に乗り換えました。ペットは家族ですが、保険料が人間並みにかかってしまってはやはり痛い。1,000円程度の保険料に抑えることができるのは大きいです。(34才・女・専業主婦)
- 子犬だったらライトの場合、月1,000円以下で保険をつけることもできますよ。保険料が安いので家計への負担が少なくて助かってます。個人的にはうちの子ライトより保障が充実しているうちの子のほうが加入するメリットは大きいと思います。年間契約とインターネット割引の併用がおすすめです。(34才・女・会社員)
- 提携病院の数はアニコム損保のほうが多いし、保険料の支払いも便利ですがこちらのほうが保険料が安いのは大きいです。ペットは大事な家族ですが家計を切り詰めている中で無駄なコストはかけたくありません。(37才・女・主婦)
- 他のペット保険も比較しましたが、アイペットが一番リーズナブルだと思います。請求は確かに少し面倒ですが、他のペット保険もあまりかわらないので仕方がない気もします。ペット保険にあまりお金をかけたくない人にお薦めです。(33才・女・主婦)
- 個人的にはアイペットのうちの子・ライトを選ぶ理由がよくわからない。あまり保障がついていなければ結局病気になった時に使えないという事が多く、不満がたまる。ペットのために保険に入るならやはり保障がしっかりついているものを選ぶ方が合理的。ペットが高齢になる場合は特に。7歳超えると入れなくなるペット保険も多いですし。個人的にはうちの子は他のペット保険と比較しても優位性があると思います。(42才・女・専業主婦)
- 以前はアニコム損保のどうぶつ健保ふぁみりぃが圧倒的でしたが、最近はアイペットのうちの子ライトを選ぶ人が増えてきてますね。保険料がアニコムと比較して安いという点はやっぱり大きいですね。ただ、ご存じのことかもしれませんが、保険料の請求面ではアニコムより煩雑になるのでそこは差し引いて考えないといけません。(40才・男・保険代理店)
- 保険料は安いですが、実績や信頼という面ではアニコムやアリアンツのほうが歴史が古いし安心できるかと思います。保険に何を求めるかだと思いますがもっとペット保険の利用者の感想や口コミを知りたいですね。(40才・男・会社員)
- なぜうちの子ライトなんでしょうか?ここにはうちの子というもう一つの保険がありますが、個人的にはこっちの保険の方が保障が手厚く、使いやすいと思います。みんな安いペット保険を選びがちですが、本当に役に立つ保険を選ばなければいざという時に役に立たないという事になりかねませんよ。(34才・女・主婦)
- 他の人も口コミされていますが、うちの子ライトではなくうちの子のほうが補償内容、保険料を比較してバランスが良いと思います。他のペット保険にはない手術費用特化型の保険なので入院保障だったりは期待できない点がやはり気になります。(35才・女・Webデザイナー)
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アフラック『アフラックペット少額短期保険』※申し込み受付停止中
総合 | 4.4 |
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補償プラン | 4.5 |
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保険料 | 4.5 |
保険金 | 4.5 |
利便性 | 4.5 |
人気 | 4.0 |
アフラックペット少額短期保険の強み
- ペット先進国、米国生まれのペット保険。万一の際は医療費の80%を補償
- 楽天の保険が実施する「ペット保険人気ランキング」で4年連続No.1(2012~2015年)
アフラックペット少額短期保険が取り扱うペット保険。国内のペット保険としては後発だが、米国ではNo1ペット保険として確固たる地位を築いており、日本でも急速にシェアを拡大。楽天の保険が実施するペット保険人気ランキングでも、2012年・2013年・2014年・2015年と4年連続で1位を獲得するなど、利用者を急速に増やしている。
アフラックペット少額短期保険は米国の獣医師が「ペット達が十分な医療を受けられる世界を作る」という理念の元に開発。犬と猫にペットを限定する事で充実した補償と割安な保険料を実現している。
ペット保険は犬の場合、犬種によってAからDまでカテゴリが分かれており、保険料が異なる。猫は猫種に関わらず年齢によって保険料がかわるシンプルなシステムを採用。犬、猫に限定したペット保険は他にも数多くあるが、他のペット保険と比較しても保険料の安さに競争力がある。また他のペット保険の多くが保険加入可能年齢を12歳前後に設定するなか、16歳11ヶ月まで保険加入を受け付けている点もアフラックペット少額短期保険の魅力の一つ。
保険の内容は、すべてのプランで万一の事故の際、80%を上限に保険金が支払われる。保険金の支払い上限はファーストプランが年間上限100万円(※1回の事故の上限は50万円)、ベーシックプラン、アクシデントプランは年間上限50万円(※1回の事故の上限は50万円)。ちなみにアクシデントプランは保険料は安いが、保険の適用範囲が傷害のみに限定され、疾病等による医療行為では保険金を受け取る事ができないので注意が必要。
アフラックペット少額短期保険は他のペット保険と比較すると保険内容がシンプルでわかりやすい。対象は犬、猫に限定されるが、優れたペット保険の一つであることは間違いない。
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保険料比較
80%補償、ベーシックプラン、加入年齢:3歳 の場合 | |
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犬(Aグループ*) | (月払)2,010円、(年払)22,920円 オススメ! *犬種によりA~Dグループに分かれる |
猫 | (月払)1,350円、(年払)15,440円 オススメ! |
※保険料は3歳ごとに更新 |
補償内容
80%補償、ベーシックプラン、加入年齢:3歳 の場合 | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用の80%を補償 |
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支払限度
年間 | 50万円 |
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1回の事故に対する支払限度額 | 25万円 ※免責金額2万円 |
加入可能なペット(新規申込可能年齢)
犬・猫(9歳以上の保険料は別途問い合わせ) |
保険期間
1年間 ※満期時自動更新(解約申請のない場合) |
その他のプラン・特約
ファーストプラン | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用を年間最高100万円(1回あたり50万円)を上限に補償 |
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アクシデントプラン(ペット傷害保険) | 事故・ケガによる通院・入院・手術費用を年間最高50万円(1回あたり25万円)を上限に補償 |
対象の動物病院
全国すべての動物病院 ※動物病院への治療費支払い後に保険金を請求 |
アフラック『アフラックペット少額短期保険』の口コミ・評判
- このペット保険に加入して満足しています。同じような口コミもありますが、保険の多くが外国で生まれ、日本に来た際は大概外資系のほうが有利なことが多い。アフラックペット少額短期保険も例外ではなく、米国で生まれ日本に展開しているペット保険ですが、補償内容と保険料のバランスがよく、犬猫問わず安いので、他のペット保険と比較しても魅力がある保険になっていると思います。ペット保険には入っていないという人も多いかもしれませんが、元気なうちは良いですが、年を取ってくると人間と同じで医療費が結構かかるので入っておいたほうが、結果的に家計の負担は少なく済むと思います。(42才・男・証券会社)
- いろいろ比較した結果、ここに決めました。保険料も安いですし、何より入院・通院・手術の回数制限がないという点が大きいです。以前入っていたペット保険では慢性疾患で病院に通っていたら回数制限にひっかかり保険の支給が止まり困ったので。ペットの保険はアメリカがそもそも進んでいるのでその大手の保険という安心感もあります。(37才・女・専業主婦)
- 保険料だけを見れば他にも安いペット保険はありますが、大事なのは補償内容と保険料のバランスだと思う。この保険がすごいのは入院・通院・手術の回数制限がない点(それでいて保険料が安い)だと思います。日常疾患で通院する可能性を考えると、この部分が補償対象となるかならないかは、私にとってはかなり重要。それがこの保険を選んだ決め手でした。(39才・女・主婦)
- ここより保険料が安いペット保険もありますが、補償額が80%の保険を比較すると多分ここが圧倒的に安いです。加入手続きも簡単ですし、特約等でいろいろ付ける必要がないシンプルな仕組みもわかりやすいです。今までも更新のたびにペット保険を比較していますが、今のところここがベストだと思っています。(37才・女・会社員)
- 保険料と補償内容のバランスが良いと思います。保険料が安くても補償が50%だと大きな病気をするとかなり家計にとっては負担になります。100%補償にすると保険料が跳ね上がるので80%ぐらいがちょうど良いと思います。この内容でこの保険料というのは安いと思います。(39才・男・会社員)
- 保険料の安さ、補償内容のバランスが良いです。日本発ではなく米国発のペット保険ですが、基本的に保険は欧米で産まれたもので、アフラックやメットライフ、チューリッヒ等、各分野のリーディングカンパニーは全て外資。ペット保険比較でアフラックペット少額短期保険が1位になるのもうなづける。(41才・男・会社員)
- まず加入年齢が早ければ、他のペット保険と比べても保険料は安いと思います。また猫に関しては一律の料金プランなので、飼っている猫によっては有利な条件で加入できます。もう1点、他のペット保険より優れているのは16歳11ヶ月まで保険に新規加入できる点でしょう。高齢になると病気をし易くなるので、ペット保険に加入したくなるものですが、日系のペット保険は新規で加入できる年齢の制限が厳しいのでほぼ加入できません。そういう方にとってアフラックペット少額短期保険はかなり助けになるはずです。その一方で保険料に関しては年齢が高くなればなるほどシビアに高くなるので注意しましょう。特に15歳、16歳で加入する場合はちょっとびっくりするはずです。(42才・男・保険関連)
- あまりの保険料の安さに驚き、アクシデントプランに加入したんですが、この保険だと病気は補償対象外なんですよね。。。正直ちゃんと調べなかった私が悪いと言えば悪いのですが、みなさんも注意したほうが良いと思い、口コミを投稿しました。そのあと調べたのですがファーストプランとベーシックプランでは免責の金額が違う点も一応注意したほうが良いと思います。(35才・女・専業主婦)
- 国内資本の他のペット保険と比較するとシビアな保険だと思います。私の場合、何度か保険料を利用しただけで、次回更新時に保険の更新を断られました。保険の支払いはスムーズでしたし、満足していただけに明確な理由なく断られたのは残念。保険をある程度利用すると更新できない事もあるというのは知っておくべき情報だと思います。(33才・女・専業主婦)
- アフラックペット少額短期保険に加入する際は、免責金額に注意が必要です。理由はこの金額が結構高く、病気やケガに備えるベーシックプランの場合の免責金額はなんと2万円です。普通の疾病だと大体がこの金額に収まりますし、そうなるとペット保険はほとんど使わないということになってしまいます。同じ保険だとPS保険は回数制限はありますが、そういう制約が一切ありません。慢性疾患の場合は、この保険のほうが良いのかもしれませんが、健康を前提にペット保険を選ぶなら、免責金額が低いかないものをおすすめします。(39才・女・専業主婦)
- 他のペット保険と比較しても合理的な保険だとは思いますが、その分保障の面もかなりきっちりしているので、そこをしっかり確認して加入しないと、後悔することになります。特に注意すべき点は、免責金額があるという点です。例えば疾病保障に関しても、1つの疾病に関して1回だけ2万円の負担が求められます。ここでポイントは1つの疾病に対してというところです。つまり別の疾病にかかった場合、また別途2万円の負担が求められます。たた加齢による保険料の増加が緩やかいう点にはメリットがあるので、他のペット保険と比べて有利なら乗り換える必要がないということなので便利だと思います。(39才・男・広告代理店)
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総合 | 4.4 |
---|
補償プラン | 4.5 |
---|---|
保険料 | 4.0 |
保険金 | 4.0 |
利便性 | 5.0 |
人気 | 4.5 |
どうぶつ健保ふぁみりぃの強み
- ペットの顔写真入りの「どうぶつ健康保険証」を発行
- 「どうぶつ健康保険証」を病院で提示すれば、その場で補償額を差し引き(どうぶつ健保対応病院の場合)
ペット保険業界売上No1.を誇るアニコム損保のペット保険。ペット保険の先がけとして知名度が高く、2006年の保険業法改正にともない従来の共済型ペット保険を廃止、新たに損害保険業免許を取得しペット保険販売を開始した。
「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の一番の特徴は、人間の健康保険制度にヒントを得た独自の保険金支払いシステム。加入したペットには、カード型の診療記録簿「どうぶつ健康保険証」(人間の健康保険証に相当)が発行され、病気・ケガ等で治療を受けた場合は、「どうぶつ健康保険証」を受付に提示するだけで、直に請求額から補償額を差し引いてくれる。治療費の50%を補償する「ふぁみりぃ50%プラン」のほか、治療費の70%を補償する「ふぁみりぃ70%プラン」も用意。いずれのプランも1回の補償額に上限はあるものの、通院・入院の補償回数は無制限となっている。また、ペットが人や器物に被害を与えた場合の損害賠償を1事故につき最高1,000万円まで補償する「ペット賠償責任特約」も付帯可能。
加入可能なペットは、犬・猫・鳥・うさぎ・フェレットの5種類で、犬は年齢と犬種(A~Eクラス)ごとに保険料を設定。その他のペットは年齢ごとに保険料が分かれている。
保険期間は1年間だが、加入後は満期時に自動更新され、終身まで継続可能(*)。昨今の動物医療の普及や飼育環境の改善でペットの平均寿命は伸びており、そのぶん動物病院にかかるケースも増えていることを考えると、高齢のペットもしっかり補償してくれる「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の長期の補償期間は注目に値する。
保険システムの利便性や、保険会社としての運営姿勢も含めて、ペット保険比較の際はまず検討したいペット保険。
*継続時のプラン変更も可能。50%プラン→70%プラン(審査あり)、70%プラン→50%プラン(審査なし)
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保険料比較
ふぁみりぃ50%プラン、加入年齢:3歳、特約なし、割引なし の場合 | |
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犬(Aクラス*) | (月払)2,330円、(年払)25,400円 *犬種によりA~Eクラスに分かれる |
猫 | (月払)2,240円、(年払)24,450円 |
補償内容
病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用を補償 |
支払限度(限度額・限度日数)
ふぁみりぃ50%プラン の場合 | |
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通院 | 診療費の50%を支払い。1日10,000円まで。回数無制限。 |
入院 | 診療費の50%を支払い。1日10,000円まで。回数無制限。 |
手術 | 診療費の50%を支払い。1回10万円まで。年間2回まで。 |
加入可能なペット(新規申込可能年齢)
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保険期間
1年間 ※満期時自動更新(解約申請のない場合) |
その他のプラン・特約
ふぁみりぃ70%プラン | 診療費の70%を支払い。通院・入院:1日14,000円まで(回数無制限)、手術:1回14万円まで(年2回) |
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ペット賠償責任特約 | 契約どうぶつが人や物に損害を与えた場合、1事故につき1,000万円を限度に補償 |
割引制度
マイクロチップ割引 | マイクロチップを装着している場合、(月払)50円引、(年払)600円引 |
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多頭割引 | 2頭目以降の保険加入時、(月払)50円引、(年払)600円引 |
継続割引 | 次年度以降の継続で保険料が5%OFF |
対象の動物病院
全国すべての動物病院 ※「どうぶつ健保ふぁみりぃ」対応病院の場合は、診療記録簿(健康保険証)を窓口で提示するだけで保険金請求が完了 オススメ! ※未対応の病院の場合は、動物病院への治療費支払い後に保険金を請求 |
アニコム損保『どうぶつ健保ふぁみりぃ』の口コミ・評判
- このランキングの結果とはかなり違いますが、ペット保険のシェアでいえばアニコム損保が1番、アイペットが2番だと思います。アニコム損保は歴史の長いペット保険で、使い勝手の良さには定評がありましたが、保険料が他と比べると高い点がネックでした。ただ2017年10月から入院と手術の補償に特化することで、保険料が半額以下になるどうぶつ健保ふぁみりぃぷちという商品の販売を開始しています。これでようやく新興のペット保険と競争できるようになったので、今後また最近取られていたシェアを挽回するのではないかと思います。(41才・男・保険関連)
- ペット保険の中では規模も知名度もトップですが、単に有名というだけでなく、動物の病気&事故データ(家庭どうぶつ白書)を公表していたり、病気予防や闘病日記・迷子ペットなどの情報が載っているポータルサイト(どうぶつ親子手帳)があったりと、動物を飼う上で参考になる情報も提供しています。「動物と暮らす」ということと正面から向き合っている企業姿勢に共感できました。ここの保険会社の「ペットはいません。家族ならいますが。」というキャッチコピーも好きです。(32才・女・会社員)
- 保険の申請がめんどくさくないというのは結構重要な要素だと思います。実際にペットが病気になった際、それを実感します。1回で終わるようなら大した手間ではありませんが、定期的に通わないといけない場合、保険を申請する手間が煩わしくなります。それを実感したので今はアニコムが良いのかなぁと思います。(35才・女・専業主婦)
- ペット保険といえばやっぱりアニコムだと思う。対応してくれる動物病院も多いので、行きつけの動物病院が対応してくれるかどうかで判断しても良いと思います。面倒がない分、確かに保険料はあがりますが手間賃と考えれば納得できます。(34才・女・専業主婦)
- 使える病院が多いしペット保険では間違いなくここが最も有名で安心できると思います。保険料はアイペットより少し高いですがその分保障が充実していますし、万が一の場合の保険として安心できると思います。(42才・女・会社員)
- アニコムのペット保険が使えるところだとやっぱり便利。ただその分の手間賃が保険料に乗せられているのでちょっと割高なのは事実です。私は面倒なのが嫌なのでアニコムですが人それぞれだと思います。(35才・女・専業主婦)
- 以前住んでいたところでは健康保険と同じで請求時使えたんですが、引越し先の近くの動物病院はアニコムに対応しておらず!後請求なのでかなり面倒です。保険請求が楽だと言うことで入ったのに。。。全ての動物病院が対応している訳ではないので近くの動物病院が対応しているかどうか確認したほうが良いと思いますよ。(45才・女・専業主婦)
- 他の人も口コミしていますが、申請が便利な分どうしても保険料が高くなってしまっています。家計の事を考えて保険料が安い他のペット保険に切り替えました。実際にまだ申請していないのでどの程度面倒かはわかりませんが、年間で言うと万単位で保険料が違ったので多少手間でも納得はしています。(34才・女・専業主婦)
- もともとアニコム損保のペット保険を使っていましたが、他のペット保険と比較すると保険料が少し高いので乗り換えてしまいました。提携病院が大きいのは便利ですがうちの近所にはなく、手間としてはわずかなので利便性より実をとりました。(32才・女・専業主婦)
- 以前はペット保険のランキングがあると必ず1位でしたが、最近は他のペット保険に押されている印象です。保険料にそもそも優位性がなくなっているので、節約志向の高まりとともに多少面倒でも保険の申請をして請求しようと思う方が増えたのではないでしょうか?(35才・女・獣医)
口コミをもっと見る
総合 | 4.3 |
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補償プラン | 4.5 |
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保険料 | 4.0 |
保険金 | 4.5 |
利便性 | 4.5 |
人気 | 4.0 |
いぬのきもち保険の強み
- 通院・入院・手術の区別をつけない保険料プラン
- 保険契約後の更新は終身可能
アクサダイレクトが販売するペット保険。保険業法の改正以前はペット保険の中で唯一、損害保険会社の認可を受けていた「アリアンツ火災海上」のペット保険事業を受け継ぎ、2011年4月から新たに販売をスタートした。
「いぬのきもち保険、ねこのきもち保険」の一番の特徴は、通院・入院・手術の区別をつけない保険金支払いプラン。通院・入院・手術を合わせて、かかった治療費の50%(最高50万円まで)を補償する「プラン50」と、治療費の70%(最高70万円まで)を補償する「プラン70」の2種類のプランがあり、補償額の範囲内であれば、1回の支払日数や支払額、年間の支払回数には規定がない。また、ペットが他人や物を傷つけた場合の「ペット保険賠償責任危険担保特約」(上限1,000万円)を月額90円・年間1,090円の手頃な保険料で追加可能。
加入可能なペットは犬・猫の2種類。ともに加入年齢の上限は満13歳までだが、契約後の更新は終身可能となっている。入院・通院・手術といった項目ごとの限度額がないぶん、プランごとの限度額をフレキシブルに活用できる点は評価が高い。保険会社の信頼性も加味した場合、比較の候補に加える価値のあるペット保険。
ペット保険 サービス比較すべて開く
保険料比較
プラン50、加入年齢:3歳、マイクロチップ装着なし、特約なし の場合 | |
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犬(ミックス*) | (月払)1,580円 (年払)17,220円 → インターネット割引適用後 14,220円 *品種によりミックス・血統種・ブリードに分かれる |
猫(ミックス*) | (月払)1,290円 (年払)14,030円 → インターネット割引適用後 11,030円 *品種によりミックス・血統種に分かれる |
補償内容
プラン50 の場合 | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用の50%を補償 支払限度額50万円 |
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支払限度(限度額・限度日数)
プラン50 の場合 | |
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通院・入院・手術 | 合計で50万円/年(1回の支払限度額および支払限度日数はなし) |
ペット保険賠償責任危険担保特約 | 1,000万円(月払90円、年払1,010円) |
プラン70 の場合 | |
通院・入院・手術 | 合計で70万円/年(1回の支払限度額および支払限度日数はなし) |
ペット保険賠償責任危険担保特約 | 1,000万円(月払90円、年払1,010円) |
加入可能なペット(新規申込可能年齢)
犬・猫(生後90日以上満13歳まで) ※終身継続可能 オススメ! |
保険期間
1年間 ※満期時 自動更新(解約申請のない場合) |
その他のプラン・特約
プラン70 | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術費用の70%を補償。支払限度額70万円 |
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ペット保険賠償責任危険担保特約 | 契約どうぶつが人や物に損害を与えた場合、1事故につき1,000万円を限度に補償 (月払)90円、(年払)1,010円 |
割引制度
インターネット割引 | インターネットからの申し込みで初年度の年間保険料3,000円OFF オススメ! |
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マイクロチップ割引 | マイクロチップを装着している場合、プラン・品種・年齢ごとに所定額を割引 |
対象の動物病院
全国すべての動物病院 ※動物病院への治療費支払い後に保険金を請求 |
アクサダイレクト『いぬのきもち保険、ねこのきもち保険』の口コミ・評判
- 中型犬以上の犬を飼っていて心配なのが、他人やほかの犬を噛んだりしてトラブルになるケースではないでしょうか。ペット保険によってはペット用の賠償責任特約があって、こういう事故を(少なくとも金銭面では)カバーできるのですが、調べてみたらアニコムは月140円、アイペットは月130円で、アクサの月90円というのは破格の安さでした(ただ、アリアンツ時代は自動で付帯していましたけれども・・・)。ペットの賠償責任については自動車保険や火災保険の「個人賠償責任保険」でも対応できるので必須の補償ではないですが、「そういう補償に入った覚えがない」という人は検討してみても良いと思います。(36才・女・保険関連)
- 回数ではなく年間の補償額内であれば補償されるペット保険なので、他のペット保険と比較しても安心できるように思います。ただ、保険を使い過ぎると翌年度の更新が難しくなるのは同じだと思いますが。(33才・女・専業主婦)
- 補償に関しては50%もしくは70%。月払いと年払いを選択でき、クレジットカード払いもOK。さらに初年度に関しては3,000円の保険料割引があり、マイクロチップ装着割引まであるというのは明らかに他のペット保険よりも基本機能が充実しています。ただそれでも保険料は若干高いほうだと思うので、あとはアクサダイレクトが販売し、補償を提供するという圧倒的なスケールメリットと信頼性をどう評価するかですね。個人的にはマイクロチップ割引が適用されるのであれば、保険料がかなり割安になるのでおすすめです。(39才・男・保険関連)
- 良いペット保険だと思います。他と比較しても信頼度は一番だと思いました。ただ保険料はアイペットとかのほうが安いですね。外資系で大企業だから仕方がないと思いますが・・・。保険料を取る人にとっては微妙だと思うので一応中立の評価です。(35才・女・会社員)
- 結局は何を重視するかですが、他のペット保険と比較するとアクサダイレクトのペット保険の保険料は割高だと思います。インターネット割引がありますがそれを差し引いてもアフラックペット少額短期保険やPS保険と行ったメジャーどころよりも高かったです。アクサグループという事で保険の信頼性やいざという時の対応は安心できると思いますが、やはりペットに対する出費はできるだけ抑えたいので保険料は安い方がありがたいです。(39才・女・専業主婦)
総合 | 4.2 |
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補償プラン | 4.5 |
---|---|
保険料 | 4.0 |
保険金 | 4.5 |
利便性 | 4.0 |
人気 | 4.0 |
ここに注目!
- 犬・猫をはじめ、小動物・鳥類・爬虫類と全21種類のペットが加入可能
少額短期保険会社・日本アニマル倶楽部が取り扱うペット保険。5つの補償プラン(グリーンプラン、オレンジプラン、プレミアムオレンジプラン、ブループラン、ホワイトプラン)のそれぞれに「犬・猫用プラン」があるほか、グリーン・オレンジ・ブルー・ホワイトプランには「うさぎ等小動物プラン」が、グリーン・ホワイトプランには「鳥類・爬虫類用プラン」がある等、豊富な補償プランを特徴とする。
「ペット保険 プリズムコール」の一番の特徴は、これらの補償バリエーションに加えて、独自の保険料設定と、実費ベースの保険金支払いを行なっている点。多くのペット保険ではペットの年齢によって保険料が変わるが、「ペット保険 プリズムコール」では、補償プランとペットの分類によって保険料を分けており、各プランの保険料はペットの年齢に関わらず一定となる。また、保険金は入院や通院など項目ごとに定められた補償額を上限に、治療にかかった費用を支払う実費払い。そのため、補償額の範囲内であれば、飼い主の自己負担分が発生しないケースも存在する(ただし、治療費が補償額の範囲を超えた分は飼い主負担となる)。
加入可能なペットは全部で21種類。犬・猫をはじめ、フェレット・うさぎ・リスザル・ハムスターなどの小動物、オウム・インコなどの鳥類、カメ・イグアナなどの爬虫類と幅広い。
保険期間は1年間で、犬・猫のみ終身の契約更新が可能だが、12歳など一定年齢を超えると「シニア専用プラン(プラチナプラン・シルバープラン)」に切り替わり、補償内容と保険料が変更される点に注意したい。
補償内容は、入院・通院・手術等の基本の補償に加えて、ガン手術費用・葬儀費用・車イス作成費用、さらに保険金を請求する際に使用する診断書作成費用などもカバーしており、他のペット保険と比較しても手厚い。
様々な保障が付帯しているぶん保険料は高めになるが、犬猫に終身の補償を準備したい場合や鳥や爬虫類など他のペット保険が扱っていないペットの補償を探している場合は要チェックのペット保険。
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保険料比較
オレンジプラン、加入年齢:3歳、特約なし の場合 | |
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犬(小型犬*) | (月払)2,560円、(年払)28,240円、(二年一括)53,850円 *犬種により小型犬・中型犬・大型犬に分かれる |
猫 | (月払)2,140円、(年払)23,570円、(二年一括)44,960円 |
※インターネット割引後の保険料 |
補償内容
オレンジプランの場合 | 病気・事故・ケガによる通院・入院・手術、ガン手術、葬祭、高度後遺障害、診断書費用 ※プランにより補償内容が異なる ※入院は1泊2日から(入院の初日から補償) |
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支払限度(限度額・限度日数)
オレンジプラン・犬猫用プランの場合 | |
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入院 | 日額10,000円まで。年間 30日まで |
通院 | 日額 5,000円まで。年間 60日まで |
手術 | 1回 30,000円まで。手術・ガン手術通算して年2回まで |
ガン手術 | 1回 60,000円まで。手術・ガン手術通算して年2回まで |
葬祭保険金 | 30,000円まで |
高度後遺障害保険金 | 50,000円まで |
診断書費用保険金 | 年間 10,000円まで |
加入可能なペット(新規申込可能年齢)
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保険期間
1年、または2年間 ※満期時自動更新(解約申請のない場合) |
その他のプラン・特約
グリーンプラン | オレンジプランの保障額をアップ。犬・猫用プラン・小動物プラン・鳥類・爬虫類用プラン |
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プレミアムオレンジプラン | オレンジプランの補償額のうち手術補償額をアップ。犬・猫用プラン |
ブループラン | 入院・通院を保障。犬・猫用プラン・小動物プラン |
ホワイトプラン | 入院・手術を保障。犬・猫用プラン・小動物プラン・鳥類・爬虫類用プラン |
割引制度
インターネット割引 | インターネットからの申し込みで3%OFF オススメ! |
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多頭割引 | 2頭目以降の保険加入時、2~3頭:3%OFF、4頭以上:5%OFF |
福祉割引 | 被保険者や被保険者と生計を同一にする親族が身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者福祉手帳を所持している場合5%OFF |
対象の動物病院
全国すべての動物病院 ※動物病院への治療費支払い後に保険金を請求 |
日本アニマル倶楽部『ペット保険 プリズムコール』の口コミ・評判
- ペット保険をいろいろ比較しましたが、ここは安かったですよ。ペット保険としての規模やブランドにそれほどこだわらないのであれば良い保険だと思います。インターネットからの割引を利用するとさらに保険料が安くなります。多頭割引も効くのでお得度は高いと思います。(35才・女・主婦)
- アニコム等、他のペット保険と比較すると知名度に劣る分、保険料はもっと安くするか、保障をもっと充実させて欲しかった。ペット保険に加入する時の基準として企業の規模や信頼性なども考慮するので、これが突出しているというような特徴が欲しいと思う。(39才・女・専業主婦)
- 限度内なら100%保障という言葉に要注意です。手術となれば、補償範囲を余裕で超えてしまって、結局自己負担が3割~4割あります。また、ほかのペット保険ではがん手術は、悪性良性関係なしに保険適用となるケースがほとんどですが、こちらは100%悪性と判断されない場合(病理診断書に「悪性」という文字がない限り)がん手術保険の適用はありません。猫によくある肥満細胞腫瘍の手術は、内臓にできない限りほぼがん手術が適用されませんのでご注意ください。また、対応もあまりよくなく、保険申請時に「必要書類」に記載がない書類を求められ、すべての書類が返送されてきました。電話一本で書類の有無を確かめればいいものを、すべて郵便でのやりとり。結局求められてる書類はないため、またそのまま送り返し、、を繰り返して書類提出から2ヶ月経ってからようやく審査にはいっていただけました。その後約1ヶ月経ってから保険金が入金。これでは対応が遅すぎます。コールセンターの対応も悪く、審査内容に納得いかなかったから説明を求めているとだんだん対応者の態度も悪くなってくる始末。結局その場で解約をお願いしました。あまり大きな怪我をしない・病気をしない自信があれば、こちらのペット保険でもよいかもしれませんが、コスパを重視されるのであれば、ほかのペット保険をお勧めします。
その他のペット保険の口コミ・評判
- ペット保険「ペット&ファミリー」
- 保険関連のムックなどでもペット保険部門で常に上位にランクインしているのがこの保険。ペット保険のシェアでいうと、上場しているアニコムや愛ペットの方が上だが、保険料の安さや加入者の満足度の高さで評価すると、FPCやペット&ファミリーが上にくるのが現実。個人的には上場している企業はコストがどうしても高くなるのでおすすめできません。非上場で信頼できる会社が運営しているところの方がお得度が高いと思います。(45才・男・会社経営)(2022年7月4日投稿)
- ペット保険には大きく分けて2種類あり、1つは少額短期保険という簡易保険。これは参入障壁が低いというメリットがある一方で、短期間且つ保険料、保険金が安いものしか作れないというデメリットがあります。もう1つは損害保険会社が提供するペット保険。損害保険会社は資本が分厚く、万が一の場合でも簡単に潰れないというメリットがある一方で、保険料が高くなる傾向があります。ペット&ファミリーは損害保険会社が提供する数少ないペット保険の1つです。にもかかわらず保険料が少額短期保険の事業者とほぼ変わらないどころか、安いケースすらあります。これを評価しないのはナンセンスです。(※ただ2020年4月に保険料が見直されて、高齢のペットの保険料が上がっている点には注意しましょう。)(42才・女・FP)
- 高く評価されてしかるべきペット保険だと思います。保険商品というのは個人の評価よりも、実際にペットの治療にあたる獣医師の評価のほうがはるかに価値があると思いますが、ペット&ファミリーは獣医師の88%が、推奨しており、他のペット保険では保険適用が受けられないものまでフォローしているという評価を得ています。月額500円程度で入れるペット保険もありますが、これは手術のみカバーする掛け捨て保険で、実際には利用するケースはほとんどありません。ペット&ファミリーは1才から加入する場合、最安1360円から加入でき、この保険料で通院・入院・手術までカバーしています。しかもペットが10才になった場合、保険料が据え置かれるのが大きい。どことは言いませんが、ペットが高齢になるととんでもない保険料が請求される有名なペット保険があるのは事実です。ペット保険を比較する際は、現在の保険料はもちろんですが、ペットが高齢になった場合についてもしっかり調査することをおすすめします。(43才・男・保険関連)
- 太陽生命と大同生命の持ち株会社T&Dグループのペット&ファミリーが提供しているペット保険です。太陽生命や大同生命と言うと、企業向け保険の展開で有名ですが、ペット保険にも力を入れていて、入院・手術・通院に対応し、利用に回数制限も利用制限もないなど、他の保険と比べてもしっかり設計されてますし、またペット保険の利用者が心配する保険金の不払いも、T&Dグループであることを考えれば、心配はないと思います。もっと高く評価されてよいペット保険だと思います。(41才・男・IT関連)
- 獣医師の88%がおすすめするペット保険という評価が特徴。あと広告一切なしで本音の意見しか書かない普遊社の保険評価でBESTBUYに2年連続で選ばれているのは率直にすごいことだと思う。ただこれはペット保険に限ったことではありませんが、保険商品は毎年保険料や商品性が見直されるので2019年、2020年に高い評価を獲得していたものが、2022年も変わらず高い評価を得られるとは限らない。保険商品によっては大幅に保険料を上げてくるケースもあるので、毎年毎年フラットな気持ちでシミュレーションを取り、その時点で最も有利な商品と契約すべきです。またペットは高齢になると保険契約できなくなるので、9歳を超えてきたら、将来の保険料のシミュレーションをチェックしペット保険を選ぶことをおすすめします。(38才・男・保険関連)
- SBIいきいき少短のペット保険
- SBIグループの少額短期保険会社「SBIいきいき少短」が提供しているペット保険です。強みは何といっても他のペット保険と比較したい際の保険料に安さ。子どもの時に入っておけば、保険料が月数百円というケースがほとんどです。しかもWebから申し込むと保険料が10%割引になります。加入できる年齢は11歳11ヶ月までとなっており、少し早いかもしれません。補償に関しては、入院、手術だけではなく通院までカバーしており、継続する限り11歳11ヶ月以上も契約できますし、Web申込の10%割引も適用されます。SBIグループということで信頼性もありますし、有利な点が多いペット保険だと思います。(41才・男・IT関連)
- イオン少額短期保険「ペットの保険」
- オンラインから申し込むと保険料が5%OFFになりますし、保険料は他のペット保険と比較しても明らかに安いと思います。さらに少額短期保険の弱点でもある、信頼性という点でもイオンは有利だと思います。またこれは人を選ぶと思いますが、一人暮らしだと自分に何かあったときにペットのことが不安になりますが、この保険は自分が入院した際のペットホテルの費用を保険でカバーできるので、私と同じような心配をしているからにとっては、ほぼこの保険が一択になります。(39才・男・経理)
- イオングループの少額短期保険会社が提供しているペット保険なので、他の少額短期保険会社が提供しているペット保険と比較すると、母体の大きさが違いますので、万が一の場合の保険金の支払いなどを心配する必要は一切ないかと思います。実際のところペット保険を選ぶ際は、損害保険会社より少額短期のほうが保険料が明らかに安く、魅力があるのですが、保険金の支払いに躊躇し、損害保険会社を選ぶケースは少なくないと思います。一方でこの保険の弱点はイオンカード会員しか契約できない点。これはいくら良いペット保険でも結構致命的なので、改善が望まれます。(40才・男・金融関係)
- まずイオンカード会員でなければ申し込めないという制限が何とも理解に苦しみます。オンライン申し込みで保険料が5%割引にある点や、50%プランだけではなく70%プランもある点などは、良いところだと思いますが、手術費用や入院費用、診断書費用などに全て制限があり、自由度の高さという点では、他のペット保険よりも低いです。また加入できる年齢も9歳までと高齢になると加入できません。イオンカード会員専用の保険にするなら、もう少し会員向けの優待を充実させてほしいです。(42才・女・専業主婦)
- au損保「ペットの保険」
- au損保が犬と猫のために提供しているペット向けの医療保険です。多くのペット保険が年間の利用回数に上限を設けていたり、日帰り手術を対象外にしていたりしますが、この保険は利用回数に上限がなく、日帰りの手術も対象にしています。自己負担がある分、保険を不正に使われる事がないという事でこういう仕組みになっているのかなと思います。自己負担割合に関しては3割と5割を選べる点も他のペット保険と比較しても柔軟で良い点だと思います。(39才・男・会社員)
- 2016年の頭くらいまでは大手サイトが実施するペット保険ランキングでもau損保が上位にランクインするなど、ユーザーから支持されていたペット保険だと思います。このサイトでは欄外ですが、実際には少額短期ではなく、損害保険会社であること、またauグループというバックボーンを考慮すると、少なくとも欄外に掲載されるような保険ではないと思うのですが、保険料が他と比較すると少し高いことからこの評価になっているのではというのが率直な感想です。(41才・男・保険代理店)
- ペット保険がリニューアルされていて、通院ありタイプと通院なしタイプを選べるようになtっています。通院なしタイプを選べば、他のペット保険と比較しても保険料を相当に抑えることができます。逆に通院ありタイプだとかなり保険料高くなります。あとは10歳までに加入していないと10歳以上では加入できなくなるので注意です。保険料に関しては年齢に応じて上がってくるのであくまで契約を継続できるだけで、終身保険のように保険料が変わらない訳ではありません。(38才・女・専業主婦)
※ペット保険の比較は保険比較編集部調べです。
※掲載情報の詳細はペット保険を提供する各社のウェブサイトでご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
※ペット保険比較に投稿された口コミは投稿者の意見です。あくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
※本サイトは、保険商品の内容の全てが記載されている訳ではありません。あくまで参考情報として利用ください。
※本サイトに記載された保険商品の内容は、必ずペット保険各社が提供する「重要事項説明書」やパンフレットにて、詳細をご確認ください。
ペット保険比較・口コミ 2024年 編集部による総評
利用者の口コミをベースにペット保険を比較した結果、2024年度に最も高い評価を獲得したのはペットメディカルサポート『PS保険』でした。PS保険は、他のペット保険と比較すると保障額が110万円と大きく、保険料とのバランスが良い点が最大の魅力です。またオリコンによるペット保険の顧客満足度調査では、5年連続ランクインするなど第三者機関からの高い評価を獲得している点も評価できます。同率1位にランクアップしたFPC『ペット保険』も注目のペット保険です。FPC保険は、手頃な保険料で通院・入院・手術をカバーしており、免責金額の設定もありません。また、2018年2月からは従来の50%補償プランに加え、70%補償プランの販売を開始するなど、商品力も大幅に向上。利用者を急速に増やしています。 また3位にランクインした楽天少額短期保険『ずっといっしょ[もっと]』も人気が急上昇しているペット保険です。1,000円以下の保険料で加入できるペット保険として、高い評価を獲得していたあんしんペット保険が楽天グループの傘下に入ったことで信頼性が大幅に向上。またペットが高齢になっても保険料の上昇が緩やかで、保険を利用したことで、契約更新を断られることがない点も高く評価されていました。同率3位のアフラックペット少額短期保険『アフラックペット少額短期保険』も人気の高いペット保険です。アフラックペット少額短期保険は、アメリカで最大の利用者数を誇る人気のペット保険です。対象は犬と猫に限定されますが、補償と保険料のバランスが良く、日本でのサービス開始後、利用者を急拡大しています。数あるペット保険の中でも最もバランスがよい保険の一つでしょう。さらにもう一つ、3位にランクインしたのは日本ペットプラス少額短期保険『いぬとねこの保険』でした。このペット保険の最大の魅力は保障と保険料のバランスが取れているという点です。ペット保険の中には料金は安いものの保障を受ける際、様々な制限があり、使いにくいものも少なくありません。いぬとねこの保険のプラチナプラン、ゴールドプランは一切の制限がないことを明言しており、保険料の受け取りに不安を感じたくないという利用者から高い指示を得ていました。
6位にランクインしたアイペット『うちの子ライト』は、リーズナブルな保険料で終身契約更新が可能と、ペット保険としての利便性はトップクラス。手術時の補償に特化した内容となってはいるものの、手術に付随する入院・検査・薬代も90%カバーしてくれるのは、他のペット保険と比較しても手厚い部類に入ります。軽度のケガより大きな病気への備えを重視したい場合に有利なペット保険ですね。
同じく6位にはアニコム損保『どうぶつ健保ふぁみりぃ』がランクイン。カード型診療記録簿を使った補償制度は、ユニークさと利便性をあわせ持った画期的なシステムです。対応している動物病院も多く、ペット保険を比較する際には、はずせないペット保険でしょう。7位のアクサダイレクト『いぬのきもち保険、ねこのきもち保険』は、海外で豊富な実績を持つアリアンツ火災海上の保険事業をアクサ損保が継承して提供するペット保険です。ペット保険に信頼を求める人にとってアクサダイレクト『いぬのきもち保険、ねこのきもち保険』は有力な選択肢の一つになるでしょう。8位の日本アニマル倶楽部『ペット保険 プリズムコール』は、犬・猫から鳥や爬虫類まで幅広い種類の動物に対応したペット保険。補償内容も充実のオールマイティ型です。また、補償プランの制限はあるものの、こちらも終身まで契約更新ができ、家族の一員であるペットたちを最期までサポートして欲しい、といった昨今の飼い主のニーズに応える姿勢が伺えます。
人間と同じく、さまざまな病気やケガをするペットたち。いざという時のためにしっかりした補償を備えることで、適切な治療を受けさせてあげたいですよね。人間の保険と比較して、まだまだ歴史の浅いペット保険ですが、保険業法の改正や動物病院の対応にともなって、ペット保険をとりまく補償環境は大きく改善されています。ペットも高齢化が進みつつある現在、大切な家族のために各社のペット保険を比較して、あなたのペットに合ったペット保険を選んであげてくださいね。
ペット保険を口コミで比較する理由
ペット保険は、私たちが加入している生命保険や医療保険、がん保険と比較すると歴史が浅く、まだまだ未成熟な業界ですが、ペット需要の増加と共に加入者が爆発的に増加しており、どんどん新しい保険が登場しています。このような状況下で重要になるのは、ペット保険の保険料の単純な比較や、保障内容の評価だけではなく、実際にペット保険に加入し、保険金の受け取りを経験したことがある加入者の口コミのチェックが欠かせません。なぜなら口コミには、保険料や保障内容からはわからない、保険会社のユーザーへの姿勢がわかるからです。
ペット保険比較は、保険料や保障内容に関しても評価していますが、それ以上に利用者の口コミを重視し、ペット保険を格付けしています。そして良い口コミだけではなく、中立の評価や悪い口コミ等も、客観的で役に立つ内容だと判断した場合、しっかり掲載。みなさんのペット保険選びに役立つような運営を心掛けていきますので、ペット保険選びに悩まれている方は、是非チェックしてみてください。
ペット保険、高齢犬、高齢猫への対応はどうする?加入できる年齢だけではなく、保険料の値上がり幅を要チェック
高齢犬や高齢猫がいるご家庭がペット保険に加入しようとすると、どうしてもペットの年齢が壁になり、加入できないケースが少なくありません。
ペット保険会社としては、高齢なペットほど、病院に行く回数が増えるため、加入を制限したいのが本音であり、年齢制限はそのために設定されています。多くのペット保険が10歳前後で新規の申し込みを停止するので、ペット保険への加入を検討する際は注意が必要です。ちなみに加入後はペットが高齢になっても契約を継続できるケースがほとんどです。
もう1点、ペットが高齢になった場合に、気をつけなければいけない点があります。それはペットが高齢になると、保険料が飛躍的に高くなるケースがあるという点です。アニコムやアイペットと言った大手は、特にそれが顕著です。ランキング上位のFPC『ペット保険』は、高齢になったペットの保険料上昇が緩やかという点もユーザーから高く評価されていました。
高齢犬、高齢猫の保険を探されているいる方は、ペット保険比較の情報を参考に、保険への加入を検討されてみてはいかがでしょう。
ペット保険を選ぶ際の注意点
ペット保険を選ぶ際は大きく3つの点に注意する必要があります。1点目は保険の対象範囲です。ペット保険毎に対象となる動物が細かく設定されているので、申し込む前に必ず確認しましょう。また加入できる年齢や補償の対象となる疾病・ケガの範囲も確認が必要です。持病がある場合、その持病は補償の対象外になることも憶えておきましょう。2点目は保険料と自己負担額です。保険料に注意するのは当たり前ですが、見逃しがちなのが自己負担額です。ペット保険の多くが補償割合50%、70%のように補償額に上限を設定しています。50%の場合は残り50%、70%の場合は30%が自己負担額です。また免責金額が設定されている場合、治療費がその金額以上にならなければ補償を受けられません。3点目は保険金の上限です。保険金には1回10万円、年間100万円というように上限が設定されています。この金額を超える場合、補償が受けらえないということを憶えておきましょう。
少額短期保険会社・FPCが取り扱うペット保険。インターネットを積極的に活用することで販売にかかるコストを大幅に削減。手頃な保険料で通院・入院・手術を全てカバーしており、充実した補償内容が大きな魅力。また保険料と補償内容のバランスに対する利用者の評価も高く、契約継続率の高さ(※)にも定評がある(※継続率90.15%(2019年4月 (株)FPC調べ:FPCフリーペットほけんの満了日が2018年1月~2018年12月の間に属する契約の継続実績をもとに算出))。
「フリーペットほけん」の一番の特徴は、大きな費用がかかる手術はもちろん、費用がかさみやすい通院や入院も基本保障でカバーしている点だろう。また保険料の変更は小型犬・猫の場合、5歳、12歳の2回(※中型犬・大型犬は5歳、9歳、12歳の3回)となっており、手頃な保険料が継続。保険料が上がり続けない年齢区分ごとのシンプルな料金設計も高い評価を獲得している。ちなみに8歳まではペットの品種による保険料の差がない。9歳以降は小型犬・中型犬・大型犬・猫で保険料が分かれてくる。
補償割合は50%もしくは70%の2種類を用意。病気やケガによる通院・入院・手術をカバーする。それぞれ保険期間(1年間)あたり支払い回数及び支払い限度額が定められており、通院の場合は30日まで/1日あたり1万2,500円、入院の場合は3入院まで/1入院あたり12万5,000円、手術の場合は1回まで/1回の手術あたり10万円となる。
保険の対象となるペットは生後30日以上の犬と猫に限定。新規での加入は8歳(9歳未満)までとなるが、加入後は終身まで継続できる。
FPCの「フリーペットほけん」は、手ごろな保険料で通院・入院・手術のリスクに備えたいという人にとって、有力な選択肢の一つになることは間違いない。
※保険商品の内容については、必ず重要事項説明書等でご確認ください。