医療保険比較
病気・ケガのリスクに備える医療保険。新型コロナが大流行している今、医療保険に加入するならどの商品がおすすめ?人気の医療保険の保険料・保険期間・保障内容を比較。利用者の口コミもチェックしよう
医療保険はケガや病気による入院・手術のリスクを、費用面からバックアップしてくれる重要な保険です。公的医療保険や貯金だけではカバーしきれない部分を保障するために使われることが多く、保険が適用されない先進医療や、長期の治療が必要になる生活習慣病への保障が充実した保険が多いのが特徴。
医療保険を選ぶ際は、自身が加入している公的医療保険(健康保険、国民健康保険)や、現在の貯蓄額を参考に、足りない部分をカバーしていくのがポイントです。また新型コロナウイルスが猛威を振るっている現在、入院給付金が支給されるものや、保険適用外の治療を受ける可能性を考慮し、先端医療特約が付帯するものがおすすめです。自分自身や家族にとって、必要な補償が付帯する医療保険の中で、保険料を比較し、最もお得なものを選ぶよう心掛けると良いでしょう。
ここでは、人気の医療保険を厳選。保険料や保障内容、独自サービスを比較し、2022年度のおすすめの医療保険を格付けしました。さらに医療保険を実際に利用しているユーザーの口コミも多数掲載。医療保険を検討している方は、医療保険比較の情報を参考に、自身のライフプランに合った医療保険を見つけましょう。
※ ランキング順位のロジックに関してはこちら
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アクサダイレクト生命『アクサダイレクトの終身医療』
総合 | 4.7 |
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保険料 | 5.0 |
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保障内容 | 5.0 |
給付金額 | 4.5 |
財務安定性 | 4.5 |
人気 | 4.5 |
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保険料比較 ※2022年11月2日現在
保険期間:終身、終身払い、月払い、特約なし、Ⅰ型
日額5,000円 | 日額10,000円 | |
---|---|---|
25歳 |
男性:1,005円 女性:1,060円 |
男性:2,010円 女性:2,120円 |
35歳 |
男性:1,330円 女性:1,260円 |
男性:2,660円 女性:2,520円 |
45歳 |
男性:1,855円 女性:1,650円 |
男性:3,710円 女性:3,300円 |
55歳 |
男性:3,075円 女性:2,460円 |
男性:6,150円 女性:4,920円 |
保障内容
入院給付金日額 | 5,000円~15,000円まで1,000円単位で設定可能 |
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手術給付金 | 入院し手術した場合:入院給付金日額の10倍、入院せず手術した場合:入院給付金日額の5倍(Ⅰ型のみ) ※回数無制限 |
通院保障 | なし |
死亡保障 | 入院給付金日額の10倍(保険料払込期間満了後に死亡した場合) |
保障期間 | 終身(保険料変わらず) |
保障対象 | 入院1日目から |
入院給付金の支払限度 | 1回の入院につき60日まで、通算:1,095日まで |
おもな特約・コース
先進医療特約 | 先進医療の技術料の実費(通算2,000万円まで)、先進医療一時金:1回につき10万円 |
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3大疾病保険料払込免除特約 | 悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中で入院した場合、保険料の払込みを免除 |
長期入院時一時金給付特約 | 通算入院日数が61日に達した場合、1回につき50万円 |
女性疾病入院特約 | 女性特有の病気やがんで入院した場合、入院1日当たり5,000円 |
健康祝金特則 | 入院・手術の給付がなかった場合、3年ごとに5万円 |
格付け&ソルベンシーマージン比率
保険会社格付け | ― |
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ソルベンシー・マージン比率 | 1,284.7%(2022年12月4日現在) |
アクサダイレクトの医療保険の口コミ・評判
- アクサダイレクト生命(旧ネクスティア生命)の最安プランに入ってますが保険料は1,000円ちょっとです。入院給付は5,000円ですが、クレジットカードの保険等でカバーすれば特に問題ないはず。若いうちから高額の保障に入る必要はないと思います。(32才・男・会社員)
- 保険料で比較するのであれば医療保険はアクサダイレクト生命(旧ネクスティア生命)が最も安いと思う。またネット生保は大手生保と違いバブル期の不動産投資や無駄に社員の給与が高くないので財務が健全。これから医療保険に入るのであれば私はネット生保をお薦めする。(33才・男・FP)
- 「医療保険や生命保険に貯蓄性を持たせるなら、その分資産運用に回し、万一の場合の保険は掛け捨てで十分!」というのが友人のFPのアドバイスで、医療保険ならアクサダイレクト生命(旧ネクスティア生命)が圧倒的に保険料が高くおすすめと言われました。結局がん特約をつけても以前入っていた医療保険と比較してかなり安かったです。ご存じない方は一度今加入している医療保険と比較してみると良いと思います。(29才・女・会社員)
- 日経トレンディかダイヤモンドでもお薦めの医療保険ということで紹介されてました。他の医療保険と比較して、保険料だけじゃなくガン特約のお得度も大幅に上回るとのこと。実際会社ですすめられ、加入していた医療保険と比較しても保険料は相当安くなりました。他の人にもお薦めできる良い医療保険だと思います。(27才・男・出版社)
- 新しい生命保険会社だからかもしれませんが、電話応対の品質はダイレクト保険の大手各社と比較するといまいちだと思います。医療保険の特約について質問したところ電話口で10分待たされたあげく、明確な回答が得られないのには閉口した(39才・女・専業主婦)
- この保険についてというより、医療保険は誰もが入らなければいけないと言う訳ではなく、万が一の際、入院費や手術代が払えない恐れがある人が入る保険です。十分な蓄えがある人は必要ないと思いますヨ。(33才・男・独立系FP)
- ネットで加入できる終身タイプの医療保険に加入する際、気を付けなければいけないのは、入院給付金の金額を少し上げると月額保険料が大幅に上がる点です。それはアクサダイレクト生命も例外ではありません。特に年齢が上がれば上がるほど顕著で、入院日額5千円と1万円では、40才で保険料が5倍は違います。最安プランなら間違いなく安いですが、給付金額をあげる場合はしっかりチェックすることをおすすめします。(41才・男・IT関連)
- まずアクサダイレクト生命に関しては、終身医療保険に関しては、健康祝金特則(いわゆる特約)を付帯させなければ、原則掛け捨ての保険という点に注意が必要です。日本人は掛け捨て保険よりも、保険料が高くとも解約時に返戻金を受け取れる保険が好きなので、保険料が安い!という理由だけで選ぶと、返戻金を受け取れず不満を感じる人がいると思う。保険としては合理的で、保障と保険金のバランスもとれていると思うが、万人受けする訳ではありません。健康だった時の戻りが欲しい人は保険料が少し上がりますが、健康祝金特則を付けるのを忘れないように。これをつければ3年毎に5万円戻ります。(40才・男・金融関連)
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総合 | 4.5 |
---|
保険料 | 4.5 |
---|---|
保障内容 | 4.5 |
給付金額 | 4.5 |
財務安定性 | 4.5 |
人気 | 4.5 |
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オプションなしでも一通りの保障を揃えることのできる、コストパフォーマンスの高い医療保険
オリックスグループ出資の生命保険会社「オリックス生命」の終身型の医療保険。2013年9月より、通販型の医療保険として安定的な人気を誇っていた「CURE(キュア)」を刷新し、「新CURE(キュア)」の販売を開始した。
「新CURE」の一番の特徴は、入院・手術・先進医療にターゲットを絞ったシンプルな保障内容と、生活習慣病への手厚い保障。手術では、入院中の手術だけでなく、外来手術も支払の対象となり、入院給付金の5倍(入院中の手術は10倍)を支給。また、先進医療への保障が2,000万円を上限に技術料と同額まで支払われるほか、入院では、通常60日までとなる入院の保障限度日数を、七大生活習慣病(*1)は最大120日まで延長、三大生活習慣病(*2)では無期限にするなど、高度医療・長期入院への保障が自動的に付帯している点も評価が高い。
ネットで最安の医療保険と比較すると、保険料面ではやや分が悪いものの、比較的軽度な入院・手術から生活習慣病、長期入院、先進医療まで、オプションをつけなくても一通りの保障を揃えられるコストパフォーマンスの良い医療保険である事は間違いない。
*1 七大生活習慣病・・・がん(悪性新生物・上皮内新生物)、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、脳血管疾患、肝硬変、慢性腎不全
*2 三大生活習慣病・・・がん(悪性新生物・上皮内新生物)、心疾患、脳血管疾患
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保険料比較
終身、月払い、基本プラン:特約なし、終身払
日額5,000円 | 日額10,000円 | |
---|---|---|
25歳 |
男性:1,558円 女性:1,597円 |
男性:2,346円 女性:2,873円 |
35歳 |
男性:1,807円 女性:1,807円 |
男性:3,247円 女性:3,317円 |
45歳 |
男性:2,609円 女性:2,300円 |
男性:4,719円 女性:4,220円 |
55歳 |
男性:3,827円 女性:3,307円 |
男性:6,974円 女性:6,502円 |
保障内容
入院給付金日額 | 5,000円、10,000円 |
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手術時給付金 | 入院中:1回につき10万円、20万円 外来 :1回につき2.5万円、5万円 |
通院保障 | なし |
死亡保障 | なし |
先進医療 | 技術料と同額(上限2,000万円) |
保障期間 | 終身(保険料変わらず) |
保障開始日 | 日帰り入院から |
1入院あたりの保障限度日数 オススメ! |
60日(通算1,000日まで) ※七大生活習慣病で入院した場合は120日に延長 ※三大疾病病(がん・心疾患・脳血管疾患)で入院した場合は支払日数無制限 |
おもな特約・コース
がん特約 |
|
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格付け&ソルベンシーマージン比率
保険会社格付け | A-(ネガティブ) |
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オリックス生命『医療保険 新CURE(キュア)』の口コミ・評判
- プロが選び、広告がない事で有名なムック「よい保険:悪い保険」の医療保険ランキングではオリックスの新CUREが1位になっていました。この魅力は3大疾病の入院が無制限に設定されているだけではなく、7大生活習慣病に関しても入院日数を2倍にする等、とにかく手厚い補償をリーズナブルな保険料で実現している点が魅力とのこと。医療保険の日数制限は意外に厳しいので、それを余裕持って設定されているという点だけでもこの保険が顧客視点に立っている事がわかり、好感がもてます。(39才・男・SE)
- 医療保険であれば、明らかにライフネット生命やアクサダイレクト生命よりも実績があり、補償内容も優れていて、且つ保険料も安いオリックス生命のほうが良いと個人的には思います。特に新CUREに関してはカバーする病気の範囲が明らかに広く、支払い日数も長いので安心感はかなり大きいかと。さらに終身なので保険料もあがりません。特に死角はないように思います。(42才・男・コンサルタント)
- ランキングに入っている他の医療保険と比較しても明らかにオリックス生命のCUREのほうが優れていると私は思います。保障内容の充実度もそうですが、トータルでみたコストパフォーマンスでオリックスはネット生保や外資系生保の医療保険よりも優れているかと。雑誌等でも常に1位ではなく、上位にランクインしているのは専門家の人たちがどうしても高く評価せざるを得ないからではないかと思います。(39才・男・SE)
- 保険料だけ見ると確かにネット生保より高いですが、入院給付金や日帰り入院をカバーしている点、1入院あたり60日まで保障が受けられ、終身である点等、他の医療保険と比較しても優位点は多いと思う。それでいてこの保険料を実現しているというのはオリックス生命はすごい。(30才・男・会社員)
- 終身保険としてはライフネット生命やひまわり生命と比較して保険料は安くありませんが、サービス内容はこちらのほうが上だと思います。7大成人病の120日保障は他にはないと思いますし。ただ、オリックスの業績があまりよくないので保険料の支払い余力を考えるとすこし不安があるかもしれません。(33才・男・SE)
- 私がひねくれているだけかもしれませんが、ここまで多くの雑誌が医療保険ランキングで新CUREを1位としているのはちょっと理解できません。ネット生保にせよ、大手生保にせよ、外資系のダイレクト生保にせよ、それぞれに特徴があり、良い面悪い面あるのが保険だと思うので、1社だけに評価が偏るというのは少し不自然な気がしてしまいます。新CUREが保険料が安く、補償が充実しているのは間違いないと思うのですが、逆に内容を厚くし過ぎると以前不払いが問題になったように、保険会社としての体力や支払い時の審査が厳しくのるのではという不安を憶えるのは私だけでしょうか??(41才・男・広告代理店)
- 保険料だけ比較するならやっぱりネット生保の医療保険のほうが安いです。とにかくミニマムで加入できるのがネット生保の魅力なので、年が若くそういう保険を希望する場合はチョイスはやはりネットだと思う。ただある程度保障を充実させようと思うならオリックス生命が有利になる。本当にこの保険料でここまで保障が充実した医療保険はまずないと思います。既存の大手生保だけではなく、ネット生保とも十分に競争できる内容になっている。どちらを希望するかはその人次第だと思います。(39才・男・IT関連)
- オリックス生命の新CUREは専門家からも評価の高い医療保険ですが、その仕組みの中で1個気を付けないといけない点があります。それは約款にも特に重要なお知らせてとして書いてありますが、低解約返戻金型で、短期間で解約すれば掛け金は全く戻ってこないか非常にわずか、長期で加入していたとしても解約返戻金の額は非常に低いという点です。また配当金や満期金も全くありません。医療保険単体で見れば、他の医療保険と比較しても保険料が安く、おすすめできますが、ほぼ掛け捨て型の医療保険という点は忘れないようにしましょう。(38才・男・金融関係)
- 他の医療保険と比較してもオリックス生命は決して悪くないと思っていましたが、雑誌の保険特集を読んでオリックス生命が保険料を保険の支払いのためにあまり積み立てていないというデータがありショックでした。保険のスペックがよくても万一の場合に十分に備えないというのはどうかと思います。(31才・男・会社員)
総合 | 4.5 |
---|
保険料 | 4.5 |
---|---|
保障内容 | 4.5 |
給付金額 | 4.5 |
財務安定性 | 4.5 |
人気 | 4.5 |
ここに注目!
契約はオンライン経由で24時間申し込み可能。わかりやすい保障内容と手頃な保険料が魅力の生命保険
ネット生保のリーディングカンパニーである「ライフネット生命」が提供する終身医療保険。2014年5月に、従来の「じぶんへの保険」と比べ保障内容を拡充し、保険料のさらなる引き下げを実現した「新じぶんへの保険」を発売。発売から数年経つが医療保険としての完成度の高さから20代、30代を中心に高い評価を獲得しており、ロングセラー商品として、確固たる地位を築いている。
最大の特徴は基本的な入院・手術の保障に加え「先進医療保障」が付加された点。また、新たに「おすすめコース」が登場し、がんと診断された場合は、初年度に加えて2年目以降の治療をうけた場合も「入院給付金日額の100倍」のがん治療給付金を受けることができる(年1回、最大5回まで)。さらに、女性特有の病気に対し、給付金を手厚くした女性専用の終身医療保険「新じぶんへの保険レディース」も登場。
給付金の支払い事由もわかりやすく、入院給付金は日帰り入院から支払われるうえ、5日以内の短期入院の場合でも「5日分」の給付金を受け取ることができる。給付金の支払いについては「給付金の支払いに必要な書類を会社が受領してから5営業日以内(最短2日)」とする環境を整備。
その他、「健康保険制度」や「高額療養費制度」といった公的保障の説明など、一般の人にはわかりにくい保険情報をホームページ上で公開している点も評価できる。
低コストで必要な情報を、必要な人に届けることができるネット医療保険のメリットを最大限に活かした注目の医療保険といえるだろう。
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保険料比較
保険期間:終身、月払い、手術給付金なし、終身払
日額5,000円 | 日額10,000円 | |
---|---|---|
25歳 |
男性:1,269円 女性:1,323円 |
男性:2,538円 女性:2,647円 |
35歳 |
男性:1,710円 女性:1,612円 |
男性:3,421円 女性:3,225円 |
45歳 | 男性:2,337円 女性:2,056円 |
男性:4,674円 女性:4,113円 |
55歳 | 男性:3,153円 女性:2,712円 |
男性:6,307円 女性:5,425円 |
※いずれの商品も、満期保険金や配当、また、解約返戻金はありません。なお、保険料は、2019年2月24日時点の保険料率で計算したものです
保障内容
入院給付金日額 | 5,000円、8,000円、10,000円、12,000円、15,000円 |
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手術時給付金 | 入院給付金日額の10倍(5~15万円) |
通院保障 | なし |
死亡保障 | なし |
保障期間 | 終身(保険料変わらず) |
保障開始日 | 日帰り入院から ※5日以内の短期入院の場合でも、給付金は「5日分」が支払われる |
1入院あたりの保障限度日数 | 60日※通算1,095日まで |
おもな特約・コース
女性入院給付金 |
女性特有の病気で入院の場合、入院給付金が上乗せ ※新じぶんへの保険レディース加入時 |
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がん治療給付金 オススメ! |
支払額 :入院給付金日額×100倍※ がん治療給付金の支払限度は保険期間を通じて5回 ※被保険者が、保険期間中に、つぎのいずれかに該当したとき、がん治療給付金を支払い (1)責任開始の日からその日を含めて90日を経過した日の翌日(以下、「がん責任開始日」)以後に、がん責任開始日前を含めてはじめてがんと診断確定されたとき (2)直前のがん治療給付金の支払い事由に該当した日から起算して1年を経過した日の翌日以後に、がん責任開始日以後に診断確定されたがんを直接の原因とした治療をうけたとき ※おすすめコース加入時 |
先進医療給付金 オススメ! |
通算支払限度額は2,000万円 被保険者が、保険期間中に、責任開始時点以後の傷害または疾病を直接の原因として、先進医療による療養をうけたとき、先進医療に係る技術料と同額を支払い ※おすすめコース加入時 |
格付け&ソルベンシーマージン比率
保険会社格付け | ― |
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ソルベンシー・マージン比率 | 3,423.0%(H23.3.31) |
*本データは2014年5月2日時点の情報を元に作成しています。
ライフネット生命『新じぶんへの保険』の口コミ・評判
- 他の人が既に口コミされていますが、終身と定期で保険料が違うのは当たり前で、基本的には長く加入した場合平準化されるはずです。そもそも終身保険でこの保険料を実現してるという点がすごい。ライフネットは情報開示の姿勢が徹底しているし、企業としての姿勢が好感が持てるので少しくらいの保険料の差だったら私はライフネットを選びます。(30才・男・製薬会社)
- 保険料はアクサダイレクト生命(旧ネクスティア生命)のほうが安いですが、終身保険ですし、保険会社としての信頼度、商品性を考えれば少なくともランキングで同率1位の価値はあると思う。ライフネット生命は保険料に対する利益を公開する等、会社としての姿勢に共感が持てるので応援したい。(40才・男・製薬会社)
- アクサダイレクト生命(旧ネクスティア生命)とライフネット生命を比較してアクサダイレクト生命のほうが保険料が安いという声があるが、そもそも定期と終身保険を比較すること自体がナンセンス。終身型としてはライフネット生命の医療保険の安さは突出している。保険も無駄がなく自分で特約を付与していく形式なのも良い。医療保険をランキングするならもっと評価されるべき。(34才・男・会社員)
- 2016年4月23日号の週刊ダイヤモンドで、プロがお薦めする保険ランキング「就業不能・所得補償保険部門」1位だったのはたしかライフネット生命です。アクサダイレクトも安いですが終身ではないので保険料が高額になるのがネックです。35才で2,000円を切る保険料を実現している医療保険はここか損保ジャパン日本興亜ひまわり生命位で他にはないのでは。(35才・男・放送業界)
- 圧倒的に安いというのは今の状況の中では少し誤りがあるかと。保険料は基本的に保障内容と紐づいて高い安いを論ずるものであり、ライフネット生命の医療保険は保障面がどうしても弱いので、保険料が安いのは当然です。コスパで考えるとネット生保だけではなく、メットライフ生命のような外資も視野に入れて比較し、検討したほうが医療保険はお得です。(39才・男・広告代理店)
- 他の終身型の医療保険と比較すると圧倒的に保険料が安い。バブル期に無茶な投資もしていないので大手生保よりもソルベンシーマージン比率も高い。ただ、掛け捨ての定期と比べれば保険料は高い。人によって判断基準は別れると思う。(37才・男・保険代理店)
- 保険会社の運営にかかる手数料部分を開示する等、運営のやり方が気に入って加入しましたが、最近もずっと赤字が続いているし、商品の改定や新商品の販売などもなく、この後の展開が見えにくいです。他の保険と違うものを出す、挑戦している会社だから応援したいのに、そういう気持ちが無くなってしまっては応援する気持ちもなくなってしまう。もっと頑張って欲しいと思っています。(39才・男・会社経営)
- 最近保険料の改定があって割安になりましたが、一時期はダイレクト系の生保や外資系の生保会社を中心に、保険料の面でも負けていました。現時点では他と比較しても決して保険料は高くありませんが、今後他の医療保険が改訂されるとまた優位性がなくなるのではないかとちょっと不安があります。(33才・男・商社勤務)
- ネット生保だから安いと頭から信じすぎるのは危険。基本的にネット生保は若い人たちを対象として戦略的に保険料が安くなっているのである程度年を取った人だと大手と比較しても変わらないか、高くなる事もある。ちゃんと比較することが大事。(37才・男・FP)
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総合 | 4.2 |
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保険料 | 4.5 |
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保障内容 | 4.0 |
給付金額 | 4.0 |
財務安定性 | 4.5 |
人気 | 4.0 |
ここに注目!
先進医療を2,000万円まで保障。2014年5月の商品リニューアルで保険料はより手頃に
国内の大手損害保険会社「損保ジャパン」と「日本興亜損保」が合併し誕生した生命保険会社「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」が提供する医療保険。2014年5月に商品をリニューアルし、従来の保障内容を見直すことで、先進医療など一部の保障がより手厚く、保険料はより手頃となった。
「健康のお守り」の一番の特徴は、先進医療を2,000万円まで保障する「先進医療給付金」と、公的医療保険と連動した手術保障。先進医療は、療養を受けた時点で厚生労働大臣によって規定されている「先進医療」を対象としているため、技術進歩などによって先進医療の内容が変わった場合も、規定に連動して保障内容が変化する。
また、手術保障については、ライフネット生命やアフラックと同様、公的医療保険が適用される約1,000種類以上の手術が対象。入院をしない手術についても給付金が支払われるうえ、手術給付金の給付回数が無制限となっている点も心強い。また、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)により入院した場合は、通常60日間の入院給付金支払限度日数が無制限となるなど、医療保険としてのスペックはトップクラス。これから医療保険を検討する人は、比較対象に加えるべき医療保険である事は間違いない。
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保険料比較
保険期間:終身、月払い、特約:医療用特定疾病診断保険料免除特約、終身払
日額5,000円 | 日額10,000円 | |
---|---|---|
25歳 |
男性:― 女性:1,646円 |
男性:2,916円 女性:3,196円 |
35歳 |
男性:2,053円 女性:1,933円 |
男性:4,008円 女性:3,768円 |
45歳 |
男性:2,970円 女性:2,425円 |
男性:5,840円 女性:4,750円 |
55歳 |
男性:4,430円 女性:3,220円 |
男性:8,755円 女性:6,335円 |
保障内容
入院給付金日額 | 3,000円~20,000円まで1,000円単位で設定可能 |
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手術時給付金 | 入院給付金日額の5倍、10倍・20倍・40倍 ※骨髄幹細胞移植を目的とした骨髄幹細胞採取手術は1回のみ(20万円) |
先進医療 | 技術料と同額(上限2,000万円) |
通院保障 | なし |
死亡保障 | なし |
保障期間 | 終身(保険料変わらず) |
保障開始日 | 日帰り入院から |
1入院あたりの保障限度日数 | 60日 ※通算1,000日まで |
おもな特約・コース
七大生活習慣病追加給付 | 所定の七大生活習慣病による入院で、保障限度日数を最大60日間延長(例:60日+60日=120間) |
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三大疾病支払日数無制限特則 | がん・急性心筋梗塞・脳卒中により入院した場合、疾病入院給付金の支払限度日数が無制限に |
医療用特定疾病診断保険料免除特約 | がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態となった場合、以降の保険料払い込みを免除 |
格付け&ソルベンシーマージン比率
保険会社格付け | AA-(安定的) |
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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命『新・健康のお守り』の口コミ・評判
- 単純に終身保険として優秀。いくつか特徴はあるが、この保険のポイントは保険設計の自由度が高く、解約返戻金がない代わりに保険料が割安で加入時と保険料が変わらない終身保険という点だと思います。その上で三大疾病への保障が手厚いのでこの医療保険一つで万が一の場合にしっかり備えることができます。損保ジャパン日本興亜ひまわり生命が販売する商品の中ではベストだと思います。(39才・男・保険関連)
- 終身型の医療保険の中でトップクラスの保険料の安さ。特約も充実しており保険商品としての完成度は高い。他の医療保険と比較しても有利のはず。(35才・男・会社員)
- 保険料とサービス内容のバランスが一番良いと思います。私はだんだん割を付けて加入しています。医療保険は使う機会が必ずあると思うので、保険料が安く、包括的に病気をカバーできるものが一番良いと思います。(34才・男・会社員)
- いろいろな雑誌の医療保険特集でも紹介される人気の医療保険でしたが、あの騒動でイメージキャラクターが降板してしまい、そこからちょっと保険自体の人気も落ちた印象があります。商品性には全く変わりはありませんし、保障内容と保険料のバランスがよく、他の医療保険と比較しても優れている部分は多々あると思うのですが。。。個人的には終身保険であり、がんをセットで保障できるプランがおすすめですが、先進医療が基本パックに入っているのはいらないのかなとも思いました。(40才・男・IT関連)
- 日帰り入院からサポートしてくれますし、がん、三大疾病の保障も手厚いですよね。特に三大疾病は無制限に補償してくれるだけではなく、保険料も免除になるので使い勝手が良いかと。ただこれは終身保険ですが、貯蓄性がないんですよね。無事故割引を付与することで、保険料が最大50%割引になるので、そこはメリットだと思いますが、保険を解約した時の戻りを目的にした保険ではないのでそこは注意しましょう。返戻率が高い商品を希望する場合、一生のお守りという商品が出ています。
総合 | 4.3 |
---|
保険料 | 4.0 |
---|---|
保障内容 | 4.5 |
給付金額 | 4.0 |
財務安定性 | 4.5 |
人気 | 4.5 |
ここに注目!
2種類のプラン、5つの特約を選択して、自由に保障をカスタマイズできる
外資系生命保険会社として高い知名度を誇る「アフラック(アメリカンファミリー)」の終身型の医療保険。2002年に発売された終身医療保険「新・EVER」をリニューアル、旧来のものと比較すると、給付金の支払い対象となる手術の種類が大幅に増加。入院なしの手術や大学病院などで行なわれる先進医療にも対応している。
アフラックのちゃんと応える医療保険「EVER」の一番の特徴は、入院保障と手術保障がメインのシンプルな医療保障ながら、2種類のプラン、5つの特約を選択して自由に保障をカスタマイズできる点。契約者は、入院・手術保障に通院保障が付帯した「通院ありプラン」と、通院保障なしの「通院なしプラン」をのどちらかを選び、次に入院給付金日額を5,000円と1万円から選択する。
また、5種類の特約から自分に必要な保障を追加することも可能。先進医療や三大疾病などの保障を厚くできるほか、死亡保障の追加、ケガによる通院時の保障などをプラスできる。
通販型の医療保険のため、インターネットを主な販売経路とする医療保険と比較すると若干、価格は高めとなるが、保険会社の格付け・財務安定性はトップクラス。終身型の医療保険とは長期の契約になるため、保険会社の信頼性も加味した医療保険比較をするうえで候補に加えたい医療保険。
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保険料比較
保険期間:終身、月払い、特約なし、終身払、通院なしプランの場合
日額5,000円 | 日額10,000円 | |
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25歳 |
男性:1,340円 女性:1,440円 |
男性:2,680円 女性:2,880円 |
35歳 |
男性:1,725円 女性:1,685円 |
男性:3,450円 女性:3,370円 |
45歳 |
男性:2,450円 女性:2,230円 |
男性:4,900円 女性:4,460円 |
55歳 |
男性:3,665円 女性:3,185円 |
男性:7,330円 女性:6,370円 |
保障内容
入院給付金日額 |
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手術時給付金 | 手術によって、入院給付金日額の5倍~40倍 オススメ! |
通院保障 | 通院なしプラン:なし、通院ありプラン:日額3,000円(入院前後の通院が対象)※最高30日まで、通算1,095日まで |
放射線治療 | 1回につき5万円(入院の有無を問わず) |
死亡保障 | なし(特約でカバー可能) |
保障期間 | 終身(保険料変わらず) |
保障開始日 | 日帰り入院から |
1入院あたりの保障限度日数 | 最高60日まで※通算1,095日まで |
おもな特約・コース
総合先進医療特約 | 先進医療にかかる技術料と同額を支給(通算2,000万円まで)※保険期間:10年 |
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三大疾病一時金特約 | がん・心臓病・脳卒中の際の入院で一時金50万円※保険期間:終身 |
終身特約 | 死亡・または所定の高度障害状態になったとき100万円。 |
生存祝金特約 | 3年ごとに生存しているとき3万円(入院の有無を問わず。通院ありプランのみ付帯可)※保険期間:15年間 |
ケガの特約 | ケガによる通院で日額5,000円をプラス。骨折・腱の断裂などの特定損傷で5万円の一時金 |
格付け&ソルベンシーマージン比率
保険会社格付け | AA-(ネガティブ) |
---|---|
ソルベンシー・マージン比率 | 919.3%(H23.3.31) |
アフラック ちゃんと応える医療保険『EVER』の口コミ・評判
- 保険料も安くネット保険ではあまりない先進医療にも対応しているので医療保険として安心できると思います。知名度もあって、しっかりしている保険会社ですし、私は女性特約をつけていますが、保険料も安いので満足しています。(30才・女・会社員)
- 定期保険と違い終身保険は若いうちに入れば保険料が安くすむので、かなり有利だと思います。ある程度の年齢の人は定期のほうが保険料が安いのでお得だと思います。(26才・女・会社員)
- これまで入院で2回、保険を利用しましたが、書類も簡単で支払いがスムーズ。1週間もかからず振り込んでもらえました。日本の大手で保険料の不払いがあったと聞いたので手続きの際、不安でしたがきちんと支払われてとても良かったです。(34才・女・会社員)
- アフラックに限ったことではありませんが、医療保険は自己資金をしっかり用意できる人であれば、ほとんど必要ないというのが定説。このジャンルではアフラックが圧倒的なシェアをとっていますが、実際にはライフネットやアクサダイレクトといったネット生保やメットライフ生命あたりは保険料と補償内容ともに負けていません。あとオリックス生命もかなり安いです。貯金がしっかりある人なら医療保険はいらないと思いますが、どうしても必要だと思う人はアフラックだけではなく、上記の医療保険をしっかり比較し、もっともお得なものを選ぶことをおすすめします。(40才・男・不動産関連)
- ネット生保と比較すると少し高いですが、特約が充実した良い医療保険だと思いますし、生命保険会社の体力を考えるとここが良いのではないかと思います。(35才・女・主婦)
- 医療保険の契約件数だとNo.1ということですが、ゆうちょと提携した効果が大きいと思います。保険商品の内容自体はあまり変わっておらず、重大疾病に対応した特約を付与できるようになったくらい。ネームバリューは確かにありますが、最近は他の医療保険の内容が改善されているので、相対的な優位性は乏しくなってきているように思います。(27才・男・保険関連)
- 保険料から考えるとやはり高いですね。格付けで考えると高いですが、そもそも格付け自体は意味をなさなくなってきていませんか?ソルベンシーマージン比率を見るとまずまずでしょうか?国内生保も横文字生保ももはや積極的に選ぶ意味はないような気がします。(28才・男・金融機関)
その他の医療保険の口コミ
- アフラック 健康応援医療保険
- 新しい時代の医療保険であり、常に他に先駆けて様々な分野の保険の開発にチャレンジするアフラックの姿勢こそ評価すべきだと思う。健康応援医療保険は、健康年齢が実年齢より低ければ、保険料のキャッシュバックが受けらえる。つまり被保険者は健康に気を遣うことになる訳で、本人は健康、保険会社は保険料の支払いを抑えられると両社にとってWin-Winだと思う。ちなみに健康年齢は健康診断の結果で算出されるので、毎年の健康診断がとても重要になる。すでに業界関係者では評判を呼んでいるが、今後人気が急速に高まる医療保険だと思う。(42才・男・金融関連)
- 東京海上日動あんしん生命 あるく保険
- 実は2017年に発売を開始していた健康増進型の医療保険ですが、2018年に入り日経トレンディに取り上げられるなどして、改めて脚光を浴びています。その理由はシンプルで、歩くと保険料の一部が帰ってくるというシンプルな仕組みが評価されているからだと思います。特に医療保険は病気になった場合に使う保険ですから、毎日きちんと歩く(運動する)と、病気になりやすくなる、保険料が安くなるというのはとても納得できます。ポイントは1日平均8,000歩以上歩くかどうか、家が駅から遠ければ余裕ですが、家から駅、駅から会社が近いと行かない人もいるかもしれないので、そこは確認ですね。個人的には2018年10月時点では比較する対象がない、面白い医療保険だと思います。これから先、医療保険はどんどんこういう仕組みに代わってくる気がします。(42才・男・マーケティング)
- メディケア生命 メディフィットA
- 医療保険の中でも保険料が圧倒的に安い。定期保険ということもあるし、保障面では最低限ともいえるが、それでも共済と比較しても安い保険料は驚異的だと思う。特に20代でとりあえず医療保険に入っておきたいという場合は、これで十分だと思う。死亡保障に医療保険をプラスしても安いので、社会人になって心配で保険に入っておきたいという人はメディフィットAは選択肢の一つになるはずです。(29才・男・保険代理店)
- 保険料が割安。生命保険と医療保険のセット加入でも30才で3,000円以下で加入できるのは驚異的だと思う。しかも住友生命の100%子会社なので安心できる。ただ定期保険なので終身保険を希望している人はそこは注意しましょう。(30才・男・金融機関)
- メディケア生命の医療保険にがん保険と7大生活習慣病、先進医療、3大疾病を特約で付与する事ができる総合保険です。そもそもの保険料が安いのでそこに付加する形で保険を追加していくのですが、全体的に保険料が安いです。またがんには上皮がんを含んでいるのでプロの視点からアドバイスするなら、がん保険についてはいっしょに契約しておくとお得だと思います。(38才・女・保険外交員)
- 私が見た保険のムックでは医療保険の保険料ランキングではネット生保と比較してもメディケア生命が安さ1位になっていました。ただその分保障に関してはかなりそぎ落としているので、そこには十分な注意が必要です。医療保険に入る方の多くがどの保険でも入院でも通院でもどんな病気でもカバーしてくれると思っていますが、実際にはいろいろな制限の中で利用するのが保険です。メディケア生命もメディフィットAが安いのも相当にサービス面でコストがかかるところを削ぎ落しているからで、そこをしっかり認識して契約することが大切です。(36才・男・営業)
- メディケア生命の医療保険は、日本の大手生保のグループがネットで加入できる保険に本腰を入れて取り組んでいるという証だと思います。シンプルなプランにすれば保険料はネット生保と比較しても割安な水準ですし、自分で自由にカスタマイズできる自由度の高さも魅力です。ただ死亡保険と医療保険を同時に加入し、保険金額を高くすると、保険料もかなり上がって優位性に乏しくなるのでそこは注意が必要です。(31才・男・広告代理店)
- 東京海上日動あんしん生命 医療保険 メディカルkitR
- 私は就業不能時の保障がついた医療保険に加入しています。33才、男、会社員、入院給付1日7,000円つけて保険料はネット加入で3,000円強でした。他の医療保険に同じタイプのものがなかったので比較はしていませんが、価格も手頃ですし良い医療保険だと思います。(33才・男・メーカー)
- 掛け捨てではない医療保険で、使わなかった場合は全額戻ってくるという点に惹かれ、加入しました。実際に保険を使った場合でも差額がある場合は戻ってくるという事なので、かなりお得度は高いですし、納得できる仕組みになっているかと思います。また終身タイプなので保険料が変わらない点もありがたいです。(37才・男・メーカー)
- 他と比較しても明らかに有利。なぜランキングにはいっていないのかわからない。掛け捨てではない上に基本保障で入っておけば、最終的には保険料が完全に戻ってくるし、一切損をしないというのは、すごい設計だと思う。現時点では私の知る限り、終身であればベストな医療保険だと思います。(40才・男・保険代理店)
- 雑誌が実施していた医療保険比較で、専門家の評価では、特約を付けると満額保険料が戻ってこない、その金額が補償内容に見合わないという事で低い評価をつけていたところもありました。個人的にはそれでも保険料がもどってくるメディカルkitRは合理的で良い医療保険だと思いますが、保障内容についてはもう少し充実させたり、特約でカバーしても良いと思います。(31才・男・製薬会社)
- 三井生命 医療保険 新医良保険
- 日帰り入院でも5日分の支払ってもらうことができます。がんによる入院の場合、入院日数の上限もないし、無事故ボーナスもあります。他の医療保険と比較してもお得度は高いと思います。終身も有期も選べるので自由度も高いです。他の保険会社と比較すると、規模と知名度では劣りますが、保険の内容自体は良いと思います。(34才・男・メーカー)
- 第一生命 メディカルエール
- 会社に頻繁に来るセールスレディのおばさんにお薦めされ、他の医療保険よりも有利だし保険料も安いということで加入しましたが、ネット生保と比較するとやっぱりかなり割高。。。ちょっと後悔してます。今だからこそ良い点と言えば、放射線の問題があった場合、放射線治療を保障している点ですね。(30才・男・メーカー)
- 住友生命 ドクターGO(終身タイプ)
- 住友生命の終身タイプの医療保険です。大手生保の一角なので財務の安定性に関しては問題ないと思います。健康祝い金ありタイプとなしタイプが選べたり、特約の種類が豊富でかなり設計が自由なので、自分で自由に保険の内容を選びたいという人には使いやすいのではないかと思います。これまで住友生命は他と比較するとフルパッケージでの提案が多かったのですが、ようやく変わってきたのかなという気がします。(40才・男・金融関連)
- 三井住友海上あいおい生命 LIFE 新医療保険α
- 基本保障がシンプルで自分で自由に上乗せ補償、重点保障を追加していくタイプの医療保険です。基本保障だけならかなり保険料も安いです。私の場合、女性向けの病気の特約だけつけ加入しています。先進医療保障等は使い人自体ほとんどいないという事なので加入していません。保険は基本的にシンプルで保険料を抑えることが大事だと思います。(35才・女・会社員)
- エース保険「まかせて安心医療保険」
- 病気で治療中、過去に手術や入院を経験、持病があり健康に自信がない人にお薦めと自社でうたっておきながら実際には様々な規定があり、契約を受け付けない場合や、病気になった時に補償の対象とならないケースがあります。私も過去の病歴から普通の医療保険に入れないので期待していたのですが、あっさり断られ拍子抜けでした。そういう事があるなら全面で病気もちの人お薦めというような記載はしないでほしい。(42才・男・会社員)
- ソニー損保 医療保険「SURE」
- ソニー損保の終身型医療保険です。がん保険としての側面が強く、先進医療もサポートしていて保険料もまずまず安いと思います。私は良い医療保険だと思うので口コミしておきます。(33才・女・会社員)
※医療保険比較は保険比較編集部調べです。
※掲載情報の詳細は医療保険を提供する各社のウェブサイトでご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
※医療保険の口コミは投稿者の意見です。あくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
おすすめの医療保険比較 編集部による総評!
おすすめの医療保険比較で、2022年度の1位にランクインしたのはアクサダイレクト生命「アクサダイレクトの終身医療」でした。他の終身保険と比較しても割安な保険料を提示しており、その安さはまさに圧巻の一言。入院と手術保障がしっかりしている医療保険を探している方は、必ずチェックしておきましょう。
2位はライフネット生命「新じぶんへの保険」。最低限の医療保障を低コストで準備したい人のために、ネットならではの安い保険料を実現させています。また、サイトでは生命保険・医療保険の保障のかけ方などが、わかりやすく説明されており、ユーザーの立場に立った企業姿勢をうかがい知ることができます。4位のアフラックのちゃんと応える医療保険「EVER」は、通販保険大手のアフラックが販売しているロングセラーの医療保険をリニューアル。基本の保障に様々な特約を組み合わせられるのが大きな特徴となっています。手術給付金の支払い対象となる手術を公的健康保険に連動させて大幅に増強したことも人気の一助となっているようです。
独身者と既婚者、現役世代とリタイヤ世代を問わず、だれもが必要とする医療への備え。最近では安い保険料で必要な医療保障を準備できるリーズナブルな医療保険が増えていますので、これらの医療保険を比較しつつ、今後の保障設計に役立ててみてはいかがでしょう。
医療保険とは?生命保険と医療保険の違いは?
医療保険とは、万が一病気になった時、入院や通院、手術にかかる費用をサポートすることを目的とした保険商品です。生命保険は、死亡と高度障害を対象に、手厚い保障を提供しているのに対して、医療保険は生きていくことをサポートすることに重点が置かれています。また以前の医療保険は入院に対して手厚いサポートを提供している傾向がありましたが、最近は通院での治療への保障に各社力を入れています。その理由は、医療技術の進展によって、例えがんでも入院せずに治療するケースが増えているから。医療保険選びに悩んでいる方は、入院と手術費用はもちろんですが、通院保障が付帯する医療保険を選ぶと良いでしょう。
「アクサダイレクトの終身医療」は、大手ネット生保の一角・アクサダイレクト生命が販売する終身タイプの医療保険。ネット生保の強みを活かし、書類や人員コストを削減し、保険料に反映させている。
「アクサダイレクトの終身医療」の一番の特徴は、終身型の医療保険であるにも関わらず、月額740円という驚異的な価格の保険料を実現している点(※25才男性、入院給付金日額5,000円、手術給付金なしの場合)。
基本保障は、入院時に支払われる入院給付金と、手術時に支給される手術給付金(Ⅰ型)。入院給付金は、日額5,000円から1万5,000円まで1,000円単位で設定できる。手術給付金は入院の有無によって給付額が異なり、入院して手術を受けた場合は入院給付金日額の一律10倍、入院のない手術では一律5倍が支給される。手術給付金を受け取らないタイプ(Ⅱ型)を選ぶこともできるので、保険料を低めに抑えたい場合は、手術保障をなくすことを検討しても良いだろう。
特約では、先進医療・3大疾病・長期入院・女性特有疾病などへの備えを付帯でき、予算やニーズに応じて付け外しが可能。公式サイトのシミュレーションでは、特約ごとの月額保険料がわかるので、保障の要不要を判断する際の参考にしたい。
ネット生保ならではの手頃な保険料に加え、保障内容の説明が分かりやすく、保険に詳しくなくてもシミュレーションをしながら自分に必要な保障を検討できる。
保険料の有利な終身医療保険や、医療保障に特化したシンプルな保険を探している場合は、ぜひチェックしておきたい医療保険だろう。