全14社の自転車保険を比較。家族までしっかり補償。専門家がおすすめする保険は?

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自転車保険 比較・口コミ - 全14社、専門家のおすすめは?

2021年2月24日更新

人気の自転車保険、全14社の補償内容や保険料を比較!2020年に加入するならどこがおすすめ?実際に自転車保険を利用している人の口コミをチェック。家族や子供までしっかり補償してくれるおすすめの自転車保険の情報も

自転車人口の増加に伴い、事故が急増。京都、滋賀、名古屋、鹿児島などでは自転車保険の加入が義務化。神奈川県や埼玉県も賠償の高額化に対応するため、条例で自動車保険の加入を義務化する等、改めて自転車保険の注目度が高まっています。この流れは2020年も変わらないでしょう。自転車は学生・主婦の移動手段としてはもちろん、最近では通勤や街乗りで愛用する人も増えており、交通法で「軽車両」に分類されていることからもわかるように、スピードが出た状態で接触事故が起こると、大きな賠償が発生するケースも少なくありません。(※2016年、2017年の自転車事故の判例を見ると7,000万円を超える賠償が命じられたケースも。賠償の最高額は9,521万円を記録しています。)
自転車保険は、自転車に乗っている最中の事故でケガを負った場合、その費用を補償してくれるだけではなく、相手や物に損害を与えてしまった場合の賠償金も補償してくれる傷害保険のひとつです。多くの自転車保険は、交通事故の補償に焦点が絞ることで、月々数百円という割安な保険料で入れる保険が大半を占めており、家族や子供まで補償してくれる商品やオンラインやコンビニで加入できる商品も増えています。通勤・通学・趣味などで日常的に自転車に乗る人は、万一の事故に備えて自転車保険比較の情報や利用者の評判、2020年度版のランキング結果を参考に、お得に加入できる自転車保険を見つけましょう。※ ランキング順位のロジックに関してはこちら

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目次

自転車保険 比較・口コミ

  1. 楽天超かんたん保険 自転車プラン
  2. au損害保険「あ・う・て ケガの保険 Bycle(バイクル)」
  3. ジャパン少額短期保険「ちゃりぽ」
  4. 三井住友海上「自転車向け保険」
  5. 日本交通管理技術協会「TSマーク付帯保険」
  1. 1日10円以下、1カ月約200円から自転車事故をカバー【セゾン損保 おとなの自動車保険】
  2. 1ヶ月あたり約103円から入れる自転車保険【サイクル安心保険】
  3. その他の主要な自転車保険の口コミ
  4. 編集部による総評

著者・監修

早川 聡

早川聡
金融、保険ジャンルを専門に、記事を執筆・監修するライター・編集者。自身が住んでいる神奈川県でも2019年に自転車自賠責保険への加入が義務化されることから、自転車保険への関心は極めて高い。これまでの賠償事例から考えると、自転車保険の保険金額は1億円あれば十分。事故に弁護士が介入するケースが多いため、示談交渉サービスが付帯するものを推奨している。夫婦や家族で自転車に乗る場合は、夫婦型、家族型がある自転車保険がおすすめ。

楽天超かんたん保険 自転車保険プラン

楽天超かんたん保険

総合 4.7
保険料 5.0
補償内容 5.0
保険金額 4.5
事故対応 4.5
人気 4.5

楽天超かんたん保険のメリット

本人型、夫婦型、家族型の3つの商品を用意。充実した補償と割安な保険料を実現。18才未満も加入可能

ショッピングモール最大手「楽天」が保険契約者、大手損害保険会社「三井住友海上」が引受保険会社になり、楽天会員向けに販売を行っている自転車保険。ネットでの申し込みに販路を限定することでコストを抑えており、充実の補償と手頃な保険料を実現。楽天市場の週間保険ランキング「金融・保険ジャンル」でランキングの1位~3位まで独占するなど、人気が急上昇している。 楽天超かんたん保険 自転車保険プランでは、手頃な保険料で必要最低限の補償が付帯する「節約コース」保険料と補償のバランスが取れた「標準コース」手厚い補償が受けられる「充実コース」、子ども向けに特化した「子供コース」の4つのコースを用意。さらに子供コース以外は、本人型、夫婦型、家族型の3つから保険対象範囲を選択できる。 楽天超かんたん保険 自転車保険プランは、自転車事故だけではなく交通事故による自身のケガも補償内容に含まれる。また自身が事故の加害者になってしまった場合、事故相手に対する賠償責任を最高1億円まで補償。保険会社による示談交渉サービス(国内のみ)も無料で付帯する。
保険料は最も安いプランであれば月200円台から、最も充実したプランでも月1,100円強とリーズナブル。保険料の支払いはクレジットカードのみとなっているが、購入画面でポイントを利用するを選択することで、楽天スーパーポイントを保険料に充当できる点も嬉しい。また年払いにするとさらに保険料がお手頃になるので上手く活用すると良いだろう。 他の自転車保険と比較しても、豊富なプランと充実の補償、お手頃な保険料を実現しており、楽天超かんたん保険 自転車保険プランが魅力ある自転車保険であることに疑う余地はない。これから自転車保険の利用を検討している方であれば、必ずチェックしておきたい。

  • 楽天超かんたん保険へ行く

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保険料比較

節約コース 本人型 (年払)2390円、(月払)220円
夫婦型 (年払)2,890円、(月払)270円
家族型 (年払)3,650円、(月払)340円
標準コース 本人型 (年払)3,920円、(月払)360円
夫婦型 (年払)5,350円、(月払)500円
家族型 (年払)7,270円、(月払)680円
充実コース 本人型 (年払)5,870円、(月払)540円
夫婦型 (年払)8,560円、(月払)790円
家族型 (年払)12,280円、(月払)1,140円

補償内容

節約コース 傷害死亡・後遺傷害保険金額 100万円
傷害入院保険日額 1,500円
個人賠償責任保険金額 1億円
傷害通院保険金日額 -
標準コース 傷害死亡・後遺傷害保険金額 100万円
傷害入院保険日額 1,500円
個人賠償責任保険金額 1億円
傷害通院保険金日額 1,000円
充実コース 傷害死亡・後遺傷害保険金額 300万円
傷害入院保険日額 3,000円
個人賠償責任保険金額 1億円
傷害通院保険金日額 1,500円

保険期間

1年

保険料支払い

クレジットカード(VISA、Master、Diners)、楽天スーパーポイント

楽天超かんたん保険 自転車プランの口コミ・評判

良い口コミ
楽天市場が販売していますが、裏で実際に保険を引き受けているのは三井住友海上火災保険です。団体保険なので、加入に一定の日数がかかる点には注意が必要ですが、保険料が安く、示談交渉サービスが付帯した上で、1億円までしっかり補償してもらえるので、自転車保険としてはかなり優秀です。また大人だけではなく、子供コースにもオンラインから加入でき、カード決済できるのでポイントもしっかり貯まります。 (10才・男・広告関連)
自転車保険といっても年齢制限があるものや、保険料がワンコインで済むものは保障が足りない(自転車事故を見ると1億は保障が必要)ものが多く、楽天の自転車保険はそんな時に見つけた保険です。我が家でも楽天は当然(?)利用する機会があり、会員だったので申し込みに問題はなかったですし、保険料のポイント払いもできるのでこれはすごく便利だなと思いました。個人的にはいろいろな自転車保険を比較しましたが、本当に全然内容が異なるので、しっかり比較することが大事です。(41才・男・営業)
我が家では全員自転車保険に加入していて、今は楽天がベストなのかなと思っています。損保会社が販売している自転車保険は即日契約が有効になりますが、楽天保険の場合は一定の範囲内で保険開始日を選べるものの、何日か保険が有効にならない点には注意が必要です。ただそれを差し引いても保険料は他の自転車保険と比較しても割安ですし、料金を楽天スーパーポイントでも払うことができるので、楽天ユーザーであれば検討する価値は十分にあると思います。(39才・女・専業主婦)
楽天グループが提供している自転車保険です。個人賠償責任保険が1億と大きく、示談交渉や交通事故でのケガもカバーしていますが、保険料は他の自転車保険と比較しても安いですし、保険料を楽天スーパーポイントで支払うことができるので、楽天ユーザーであれば利便性は高いと思います。子供を対象にした子供プランもありますが、私が見た限りでは、多分大人も子供も保険料は同じです。(40才・男・IT関連)
中立の口コミ
自転車保険はどこも安いので絶対に楽天でなければいけないとは思いませんが、保険料の面と使い勝手(ポイントで加入できる)を考えると、楽天を選び後悔する可能性は低いと思います。それ以上に絶対やめておいた方が良いのは、自転車保険に加入しないという選択。最近は本当に自転車事故が増えているし、数千万という高額賠償ではなくても、何十万、何百万という賠償金請求は普通にある。自転車保険のたかだか数千円で万一の際の金銭的負担をカバーできるとしたら、コスパは相当に高いと思う。最近はネットで簡単に加入できるので、楽天以外でも全然良いので自転車保険にだけは加入しておきましょう。(43才・男・保険関連)
楽天の自転車保険は、保険料も安いですし、保障も本人だけではなく、家族までしっかり補償してくれるものを選べたり、さらに楽天スーパーポイントでの支払いもできたりとかなり利便性が高いのは確か。ただ注意点があり、申し込んですぐに自転車保険が有効になる訳ではなく、支払いが完了した翌日午後4時に有効になる点には気を付ける必要があります。私が調べた限り、即日や翌日有効になるものが多かったので、翌日の午後4時というのは少し時間がかかるのかなと思いました。(38才・男・会社員)
悪い口コミ
年間2,000円弱で加入できる自転車保険です。これまでの判例を見ると自転車保険の賠償責任額は1億円をカバーしていることが第一条件で、あとはその他の補償部分を比較し、どこで加入するか選べば良いと思います。楽天の自転車保険はこの部分も充実しているので、一見すると弱点がなさそうですが、実は一つ大きな課題があり、オンラインで申し込んでも即日保険が利用できる訳ではないという点には注意しましょう。基本的には支払いの終了から翌日以降から補償の対象になります。自転車保険に加入を検討している方の中には、急いで入らないという人もいると思います。そういう場合には向いていないので注意しましょう。(41才・男・IT関連)

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au損害保険「あ・う・て ケガの保険 Bycle(バイクル)」

au損害保険「あ・う・て ケガの保険 Bycle(バイクル)」

総合 4.6
保険料 4.5
補償内容 4.5
保険金額 4.5
事故対応 4.5
人気 5.0

au損害保険の自転車保険の強み

すべてのプランに「示談交渉サービス」と「自転車ロードサービス」が付帯 オススメ!

あいおいニッセイ同和損保とKDDIが共同で設立した「au損害保険」の自転車保険。au、ドコモ、ソフトバンクの携帯電話やスマートフォン、もしくはパソコンから保険の加入手続きや保険金請求などを行うことができ、保険料もau携帯電話料金と一緒に支払えるなど、利便性の高さを特徴とする。
主なコースは「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の三種類で、各コースで個人プランと家族プランを提供。すべてのコースに「示談交渉サービス」と「自転車ロードサービス」が付帯している。補償の対象は、自転車事故以外にも、電車・車などの交通事故全般が対象となるが、自転車関連事故の場合は、死亡・入院・手術・通院で支払われる保険金が2倍になる。
契約申し込みや保険証券の発行、保険金請求といった各種手続きを携帯電話やパソコン上で行えるため、削減した事務コスト分が補償内容に反映されており、他の自転車保険と比較しても手厚い補償を実現している。
もっとも手軽なコース(ブロンズコース)に通院補償が付帯しない点はネックだが、ロードサービスや自転車事故での保険金倍額など、自転車保険には珍しい手厚い補償を手頃な保険料で準備できる要チェックの自転車保険。

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保険料比較

ブロンズコース(一時払の場合)
  • 本人タイプ…(1年間)4,290円、(2年間)7,710円
  • 家族タイプ…(1年間)10,300円、(2年間)18,450円
シルバーコース(一時払の場合)
  • 本人タイプ…(1年間)6,910円、(2年間)12,420円
  • 家族タイプ…(1年間)17,070円、(2年間)30,570円
ゴールドコース(一時払の場合)
  • 本人タイプ…(1年間)11,460円、(2年間)20,610円
  • 家族タイプ…(1年間)23,570円、(2年間)42,250円

補償内容

ブロンズコース シルバーコース ゴールドコース
死亡・特定重度障害 300万円
(自転車事故の場合は2倍)
400万円
(自転車事故の場合は2倍)
400万円
(自転車事故の場合は2倍)
入院一時金 ― 2万円※3日以上の入院の場合
(自転車事故の場合は2倍)
5万円※3日以上の入院の場合
(自転車事故の場合は2倍)
入院保険金日額 1日につき4,000円
(自転車事故の場合は2倍)
1日につき6,000円
(自転車事故の場合は2倍)
1日につき6,000円
(自転車事故の場合は2倍)
手術保険金 2万円or4万円
(自転車事故の場合は2倍)
3万円or6万円
(自転車事故の場合は2倍)
3万円or6万円
(自転車事故の場合は2倍)
通院保険金日額 ― 1日につき1,000円
(自転車事故の場合は2倍)
1日につき2,000円
(自転車事故の場合は2倍)
個人賠償責任(自己負担なし) 5,000万円 1億円 1億円
示談交渉サービス ○ ○ ○
法律相談費用等 ― ― 5万円
弁護士費用等 ― ― 300万円
自転車ロードサービス プレミアム(無料配送距離20kmまで) プレミアム(無料配送距離20kmまで) プレミアム(無料配送距離20kmまで)

保険期間

1年間または2年間※自動継続なし

加入年齢

満18歳以上(日本国内に居住)~74歳以下

保険料支払い

クレジットカード、まとめてau支払い(ケータイ)、auかんたん決済(スマートフォン)

au損害保険「あ・う・て ケガの保険 Bycle(バイクル)」の口コミ・評判

良い口コミ
自転車保険で弁護士費用補償が付けられるものは珍しい。自動車保険の特約で最もお得なものは弁護士特約ということは周知の事実。これは自転車事故にも適応できると思う。実際最近の判例では数千万単位での賠償請求が認められているケースもあり、万が一の場合にきちんと弁護士を付けて依頼できるかどうかは人生を分けるのではないかと思う。きちんとした自転車保険に加入したいのであればau損保はおすすめできる。(40才・男・会社員)
初めて自転車保険のロードサービスを利用しました。家から少し遠出してこれは遠いぞと思っていたところを搬送してくれたので本当に助かりました。拠点は全国対応ですし年4回まで利用できるという点も回数的には十分で良いところだと思います。事故に合わなくても困った時に相談できるサービスがあるというのは大きな魅力だと思います。(39才・男・会社員)
ブロンズであれば入院給付金が出る自転車保険としては十分に安い。ただその分保障される内容は少なくなる。ゴールドであればかなり安心だが年間1万円以上の保険料はさすがに厳しい。結局は自転車保険にどういう保障を求めるかで選ぶ保険を決めるべきだと思う。他の保険と比較するならチューリッヒが近いと思う。(29才・男・保険会社)
価格は他の自転車保険と比較しても驚異的に安い。ただその分保険の範囲内も狭い。そもそも自転車で死亡事故に合う(起こす)ケースは極めて稀。また保険金についても少ないので到底これでカバーできるとは思えないが、サブ的な保険としては役に立つと思う。(33才・男・会社員)
中立の口コミ
他社にない自転車の「ロードサービス」が魅力だった。この自転車保険比較の案内では、満18歳以上という記載だけで、年齢制限の上限が無しだと思い、申し込みページに行ったら、実際には申込み年齢に上限あり、加入できずがっかりした。(78才・男)
月500円以下で加入でき、入院や手術までカバーしていることを考えると、他の自転車保険と比較しても保険料は割安だと思います。ただブロンズコースを選ぶと入院一時金がなくなり、通院保険は出なくなるので、シルバーコース以上がおすすめ。ゴールドコースになると弁護士特約が付帯しますが、月1,000円以上の出費になるので少し厳しいと思います。(35才・男・会社員)
悪い口コミ
ワンコインで加入できるのはブロンズのみ。ただブロンズだと万が一自分が加害者となった時に法律相談や弁護士への依頼ができないので、不安がある。また自分が被害者になった時に一番可能性がある通院に関しても補償が受けられない。月1,100円払えば弁護士相談も通院も一定の補償を受けられるが、自転車保険で年間1万円を超える保険料を払うのは痛い。正直これまでの自転車事故の判例を見ても、個人賠償で1億円を超えているケースはないので、この額を3億にするのではなく、1億とか1億5,000万円にして、他の補償を手厚くし、保険料を500円位に収めてくれるのが一番だと思います。(42才・男・IT関連)
受けられる保障と保険料のバランスで考えると、コスパが高いという口コミには同意できますが、個人賠償責任の3億円というのは無駄に高いと思います。過去の判例を見ても最高1億円以内なので、この3億を1億に落とすだけで本来は保険料を安くできるはずです。こういう比較サイトや口コミサイトを担当の型がご覧になっているとしたら、改善して欲しいです。(39才・男・IT関連)

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ジャパン少額短期保険「ちゃりぽ」

ジャパン少額短期保険「ちゃりぽ」

総合 4.5
保険料 5.0
補償内容 4.5
保険金額 4.5
事故対応 4.5
人気 4.0

ここに注目!

オンラインで保険加入手続きや契約内容の確認が可能(※保険金請求は電話連絡)オススメ!

東証一部に上場するジャパンベストレスキューが全額出資する「ジャパン少額短期保険」の自転車保険。パソコン・携帯電話・スマートフォンから加入手続きが完了するネット型の自転車保険の一つで、人件費や設備費を大幅に抑えることで月額260円からという手頃な保険料を実現している。
自転車事故に対応した「自転車あんしん保険」と、自転車の盗難を補償する「自転車盗難保険」の2種類を取り扱っており、「自転車あんしん保険」は、自転車の運転中に自分がケガをした場合の入院費用や、人・車・物と接触して相手に損害を負わせた場合の損害賠償費用などが限度額の範囲内でカバーされる。ちなみに、交通事故傷害保険は、自転車だけでなく、自動車や電車・バス・飛行機・船舶等も対象としているため、これらの乗り物との接触事故や、これらに搭乗している間の事故も補償の対象となる。
損害賠償額が最高1,000万円とやや低めな点は気になるものの、普段から交通マナーを守って自転車に乗っている人(多額の損害賠償が発生する可能性が少ない人)や、自動車保険・火災保険など他の保険で賠償責任保険が付帯している人であれば、自転車の事故に割安な保険料で備えられるだろう。
また「自転車盗難保険」は、自転車が盗まれた場合に自転車の購入にかかった費用を5,000円~50万円の間で補償する自転車専用の盗難保険。加入には、購入から1か月以内の自転車であること・防犯登録された自転車であること等、いくつかの条件があるものの、電動アシストやロードバイクなど高価な自転車の利用も一般的になっている現在は利用価値が高いだろう。
加入年齢の制限がなく、手続きも簡単なため、通勤・通学で自転車に乗る機会の多い人は候補に入れておくべき自転車保険である事は間違いない。

  • ジャパン少額短期保険「ちゃりぽ」へ行く

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保険料比較 オススメ!

※自転車あんしん保険

あんしんプラン (月額)260円、(年額)2,900円
もっとあんしんプラン (月額)370円、(年額)4,100円

補償内容

※自転車あんしん保険

あんしんプラン もっとあんしんプラン
入院 日額6,000円
※120日限度
日額6,000円
※120日限度
通院 ― 日額1,000円
※90日限度
死亡・特定重度障害 300万円
個人賠償責任保険 1,000万円

保険期間

※自転車あんしん保険

1年間※自動継続

加入年齢

制限なし

保険料支払い

クレジットカード、コンビニエンスストア、銀行振込
※月額払はクレジットカード払いのみ

ジャパン少額短期保険「ちゃりぽ」の口コミ・評判

良い口コミ
入院保障がついている自転車保険の中でちゃりぽは確かに安いです。このランキングではチューリッヒの評判が良いみたいですが、あれは自転車だけではなく、傷害保険なので、自転車での事故以外もカバーする代わりに、自転車保険のほうが自転車保険単体で契約したほうが保険料は安くなります。あとはその人が何を求めるのか(自転車だけで良いのか?傷害保険としての機能も欲しいんか)で判断すると良いと思います。(33才・男・保険代理店)
比較すればわかるが、自転車保険の中ではちゃりぽが一番保険料が安い。少額短期保険は小規模事業者という事で支払いに不安があると思う人もいるが、ここは東証一部上場のジャパンベストレスキューが親会社なので支払いに不安は全くないと思う。事故らない事が前提ですが、保険会社としての信頼性や体力を考えると個人的にはここが一番安心できるのではないかと思う。(27才・男・マーケティング)
私もちゃりぽに入ってます。これまでは県民共済に入っていて、専門の自転車保険ではないですが、2週間以上入院する場合保障が使えました。(実際には事故はありませんでしたが)第3者賠償もこどもプランでは使えますが、通常のプランにはないので、今回レーサー型を購入したタイミングで専門の自転車保険に入る事にしました。まずは事故を起こさない事が一番ですが、自転車は意外に危ないので、保険には入っておくべきだと思います。安心のための費用だと思えば、この数千円は高くありません。(24才・男・営業)
レーサー型の自転車を購入したのを機に結構スピードが出る事もあり、自転車保険に加入。費用も安く安心感を買うという意味では意味があると思います。特に細かい審査がなく、クレジットカード払いでき、入金した時点から効力が発生するので手軽なのも良い点です。自転車だという事でなめている人がいますが、私の同僚で自転車事故で骨を折り、1カ月近く入院した子がいます。個人的にレーサー型のようにスピードが出る自転車に乗っている人は、絶対保険に入っておいた方が良いと思う。事故は起こして後悔してからでは遅いので。(27才・男・広告代理店)
とにかく保険料が安い。自動車は入らないといけないが、自転車は保険に入らなくても良いという考えがそもそも間違い。こどもに入れている保険で自転車の特約がついているならまだしも、ついていないなら加入しておくべき。私も実際にけがをしたことがあるが、自転車のほうが事故の際、けがが大きくなる事が多い。(43才・男・会社員)
中立の口コミ
あんしんプランに入っています。自転車で自爆し、通院する事になりましたが、入院が必要なほどではなく、もっとあんしんプランに入っておけばと後悔(苦笑)。万一の場合と思って入っておいたのですが、少しケチったのが運のつきでした。次回更新の際はもっとあんしんプランに入る予定です。考え方はいろいろあると思いますが、月100円、年1,200円程度の違いならもっとあんしんプランのほうが良いと思います。飲み会1回分で1年保証ですしね。(39才・男・会社員)
自転車保険の中でも最も保険料が安く、知名度も高いと思います。守られるのは基本的に大きな事故で、自分がちょっとケガした位では補償の対象にはならないので、自転車保険に入ったからけがしても大丈夫だと思ったらそれは大きな勘違いです。(34才・男・会社員)
悪い口コミ
月260円から加入できるということで低価格をウリにしていますが、スタンダードプランは個人賠償責任が1,000万円となっており、最近の自転車事故の賠償額を考えれば、到底不十分なので、結果賠償1億プランを検討することになると思います。このもっと安心プランだと保険料が年3,520円になります。正直わずかな月額負担で個人賠償責任保険を1億円にできるなら絶対こっちを選んだほうが良い。しかもスタンダードプランにはない示談交渉も代行してくれます。ただ1点注意点があり、個人だけではなく、家族全体を保障してくれる家族プランに入ると保険料が一気に年1万円弱と一気に高くなる点には注意しましょう。(41才・男・会社員)
入院日額6,000円は良いと思いますが、万一の事故の場合の補償が1,000万円では焼け石に水では?最近は自転車事故でも高額賠償が続いているので、入院だけではなく、万一自分が事故した部分についても考慮して保険を選んだ方が良いと思います。(39才・男・保険代理店)

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三井住友海上「自転車向け保険」

三井住友海上「自転車向け保険」

総合 4.4
保険料 4.0
補償内容 4.5
保険金額 4.5
事故対応 5.0
人気 4.0

三井住友海上の自転車向け保険のメリット

オンラインで予約登録、セブン-イレブンで保険加入手続きができる!賠償事故の補償は安心の最高3億円!

大手損保・三井住友海上がセブンイレブンと提携して扱う自転車保険。セブンイレブンの店頭に設置されているマルチコピー機で、保険の加入手続きから保険料支払いまでを完了できる。また、オンラインの「ネット予約登録サービス」を利用して住所・氏名・電話番号をあらかじめ登録しておくと、店頭での手続きを大幅に簡略可能。
補償内容は、賠償責任が1億円(示談サービス付帯)、入院時の補償が6,000円、手術時の補償や死亡・高度障害も付帯。加入者によって「本人型」「本人以外型」「夫婦プラン」「家族プラン」に分かれ、人数に応じて保険料が変化する。
契約者がセブンイレブンの店頭に出向いて保険に加入するシステムだけに、手続きのための事務コストが抑えられており、そのぶん保険料はリーズナブル。また、セブンイレブンの電子マネー「nanaco」で保険料を支払うこともできるため、近所にセブンイレブンのある人や、手軽に自転車保険に入りたい人、nanacoを活用している人はチェックしておきたい自転車保険。

  • 三井住友海上へ行く

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保険料比較

お一人様プラン(本人型・本人以外型) (年額)4,160円
ご夫婦プラン (年額)5,940円
ご家族プラン (年額)8,780円

補償内容

全プラン共通
入院 日額6,000円
手術 入院中の手術…入院保険金日額の10倍
その他の手術…入院保険金日額の5倍
死亡・特定重度障害 400万円
個人賠償責任保険 1億円

保険期間

1年間

加入年齢

70歳未満

保険料支払い

現金、nanaco(電子マネー)

三井住友海上「自転車向け保険」の口コミ・評判

良い口コミ
他の自転車保険と比較しても保険料が安いし、保障もしっかりしているのでおすすめできます。手軽に入れる点もメリットですが、それ以上に三井住友海上という信頼感も大きいです。万が一の事故対応は基本的に会社の規模や年数に比例するので、安心できるところを選んだ方が良いと思います。(30才・男・営業)
価格は他の自転車保険と比較しても驚異的に安い。ただその分保険の範囲内も狭い。そもそも自転車で死亡事故に合う(起こす)ケースは極めて稀。また保険金についても少ないので到底これでカバーできるとは思えないが、サブ的な保険としては役に立つと思う。(33才・男・会社員)
最近の自転車事故のニュースを見て怖くなり、セブンイレブンで加入。年5千円以下で入れたので十分に安いと思うがもっと安い保険があったのには驚きました。納得はしていますが、来年以降は乗り換えると思います。(28才・男・広告代理店)
中立の口コミ
セブンイレブンにパンフレットがあり、価格も手ごろでnanaco払いできるという事で入ったのですが、自転車保険をいろいろ調べてみると同じ位の保障でもっと安いところがありますね。。。後悔はしてませんが、更新タイミングで乗り換えると思います。(33才・男・会社員)
悪い口コミ
セブン・イレブンで加入できる手軽さは大きな魅力だと思いますが、最高3億円の補償は他の人も口コミされているようにやり過ぎです。自転車事故での高額賠償のニュースを目にすることが増え、危機感はありますが、だからといって無駄に高額の補償を付けて、保険料を上げるのは、大手損保の保険に対する姿勢が表れていると思います。これで安心と思うか、やり過ぎと思うかで、保険に関する知識のあるなしもわかりますし、保険は万一の備えですからできる限り保険料が安いほうが良いに決まっています。ここが1億までの補償で、安い保険料の自転車保険を出せばおすすめしますが、それがない以上、現時点(2018年3月)ではおすすめできません。(43才・男・金融関係)
最高3億円まで補償するということですが、自転車保険の賠償額は過去の事例を見ても最高でも1億円以内に収まっているので、無駄に賠償責任補償が高いと思います。セブンイレブンで加入できるのは便利ですし、生活の中で出た様々な悩みを相談できる生活サポートサービスが24時間利用できる点も良いとは思うのですが、賠償責任の額を減らし、自身のケガの保障をもっと手厚くしつつ、もう少し保険料を安くしてくれたほうが、利用する立場の人間からしたら嬉しいです。(41才・男・保険代理店)

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日本交通管理技術協会「TSマーク付帯保険」

日本交通管理技術協会「TSマーク付帯保険」

総合 4.3
保険料 4.5
補償内容 4.5
保険金額 4.0
事故対応 4.0
人気 4.5

ここに注目!

自転車の車両本体に付帯する保険のため、乗り手を問わず補償される オススメ!

「TSマーク」に付帯する自転車保険。「TSマーク」とは、日本交通管理技術協会に認定された自転車安全整備士が点検・整備を行い、安全であると認めた自転車に貼られるシールのこと。他の自転車保険とは異なり、自転車の車両本体に付帯する保険のため、自転車所有者だけでなく、その自転車に乗る家族や友人等も対象となる。
補償内容は傷害保険と賠償責任保険のセット。第一種(青色)TSマークと、第二種(赤色)TSマークに分かれており、補償内容は赤色TSマークのほうがやや手厚い。料金は自転車整備店によって異なるものの、青色マークが500~1,500円、赤色マークが1,000~2,000円ほど。新車購入時に割引サービスを設けている自転車整備店が多く、赤色マークのみを取り扱う店舗もある。マークの補償期間は1年間。
入院補償が15日以上の入院からしか適用されず、賠償責任が対人のみ(かつ相手が死亡・重度後遺障害になった場合のみ)であるため、自転車保険としてのスペックは高いとは言えないが、自転車の整備代が含まれている点を考えれば料金としては破格。他の自転車保険と合わせて加入するなどして補償限度を上乗せする際に役立てたい自転車保険。

  • 日本交通管理技術協へ行く

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保険料比較

第一種TSマーク(青色マーク) 500~1,500円
第二種TSマーク(赤色マーク) 1,000~2,000円

補償内容

青色TSマーク 赤色TSマーク
入院一時金
(15日以上)
1万円 10万円
死亡・重度後遺障害
(1~4級)
30万円 100万円
個人賠償責任保険
(死亡・重度後遺障害1~7級)
1,000万円 5,000万円
被害者見舞金
(入院15日以上)
― 10万円

保険期間

1年間

加入年齢

制限なし

保険料支払い

各自転車整備店の支払い方法に準ずる

日本交通管理技術協会「TSマーク付帯保険」の口コミ・評判

良い口コミ
最近の自転車保険は過去の事故の判例で7,000万円オーバー、9,000万円オーバーの賠償事例があることから、1億円が傷害保険の目安になるという意見が大半です。TSマークには2種類あり、青色TSマークで1,000万円、赤色TSマークで1億円の死亡または重度後遺障害補償が付帯するので、赤色TSマークが付帯する場合は、保険としては十分ということになります。このマークは自転車整備士に整備してもらった自転車に付与してもらえるものですが、最近は自転車屋での取り扱いが増えているので、自宅の近くで取り扱いがある場合は、TSマークを検討するのも選択肢の一つになるはずです。(30才・男・営業)
中立の口コミ
自転車にそのマークがついているかで人を選ばず保険金が支払われるのは良いと思うが、そもそもの保険金の額が少ないので自転車で事故を起こした場合を考えるとこれだけでは足が出ると思う。基本的には他の自転車保険のサブと言う位置づけで使うのが無難。(25才・男・ホームセンター勤務)

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1日10円以下、1カ月約200円から自転車事故をカバー【セゾン損保のおとなの自動車保険】

セゾン自動車火災保険 おとなの自動車保険 画像

ここに注目!

月約200円で家族全員分の自転車事故をカバー。個人賠償責任補償を付帯させると保険金額が家族全員無制限に オススメ!

30代、40代、50代を中心に割安な保険料を提供し、シェアを伸ばしているセゾン損保のおとなの自動車保険は、自動車保険に「自転車障害特約」と「個人賠償責任特約」を付加することで、専門の自転車保険と比較しても全くそん色ない補償を受けることができる。
オプション保険料は30代~40代で家族がいる男性の場合、自転車障害特約が年約2,100円から2,600円、個人賠償責任特約が約1,600円~1,980円。つまり月額換算すると約300円~400円で充実した自転車障害特約と個人賠償責任特約に加入できる。
自転車障害特約の内容は、死亡保険金が1名につき500万円、後遺障害保険金が1名につき20~500万円、入院一時金が入院5日以上で10万円、入院保険金が入院1日につき5,000円。これだけでは万一の事故の際、心もとないが、個人賠償責任特約を付加すると、個人賠償責任の上限がなくなり、無制限になる。また家族全員の事故が保障対象となる他、示談交渉サービスが付帯する点も見逃せない。補償の対象が家族全員で、個人賠償責任特約の付加で保障に上限がなくなる点は。専門の自転車保険と比較しても、優位性がある大きな魅力と言えるだろう。
また自転車事故補償特約は、自由に付け外しができるため、将来的に自転車保険が不要となった場合、特約のみ解除することもできる。
自動車と自転車の両方にも乗るユーザーで自転車保険への加入を考えている人は、セゾン損保のおとなの自動車保険に加入し、自転車障害特約と個人賠償責任特約に加入するのも合理的な選択肢の一つと言えるだろう。

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保険料比較

自転車事故補償特約 (月額)約200円、(年額)約2,400円※加入年齢・保障内容によって変動 オススメ!
個人賠償責任特約(示談交渉サービスつき) (年額)約1,600~2,000 円※加入年齢・保障内容によって変動
※試算条件…30代~40代男性・家族ありの場合

補償内容

※自転車事故補償特約

後遺障害保険金 1名につき後遺障害の程度に応じ20万円~500万円
死亡・後遺障害補償 1名につき500万円※個人賠償責任補償を付帯で無制限に
入院保険金 入院1日につき5,000円

保険期間

1年間

セゾン損保のおとなの自動車保険「自転車障害特約」の口コミ・評判

良い口コミ
香川さんのCMで知っている人も多いと思いますが、セゾン損保のおとなの自動車保険は、そもそもの自動車保険の保険料が安いだけではなく、自転車障害特約も充実しているのでおすすめできます。個人賠償責任特約に加入すれば、自分だけではなく、家族も無制限で保障してくれるので、自分は車がメインという人もカバーできますし、なにより二つに加入しても保険料の増加は月500円以下です。自転車保険に単体で加入する場合と比べても保険料は割安な水準(特に自転車保険で家族特約に加入した場合と比べると割安度が目立ちます)なので、40代で車に乗り、家族が自転車を良く使うという場合は要チェックです。(42才・男・IT関連)

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1ヶ月あたり約103円から入れる自転車保険【サイクル安心保険】

サイクル安心保険画像

サイクル安心保険は、大手損害保険会社「損保ジャパン日本興亜」が引受保険会社になり一般社団法人・全日本交通安全協会が提供する自転車保険。1ヶ月あたり約103円からという割安な保険料を実現しており、加入者を順調に増やしている。
サイクル安心保険の魅力は、割安な保険料に加え、加入年齢に制限がなく、且つ家族全員がサポート対象になる利便性の高さにある。また賠償責任の補償額は1億円、さらに全てのプランに示談交渉サービスが付帯しており、補償内容にも過不足はない。
プランは賠償のみのプランA、本人へのケガの保障が付帯するプランB、家族含めケガの保障が付帯するプラン3の3種類を用意。自転車保険への加入は郵送でもできるが、Webから加入すると保険料が割安になるのでWebから加入すると良いだろう。
サイクル安心保険は、割安な保険料でしっかり補償が付帯する自転車保険を探している方にとって、検討する価値がある自転車保険であることは間違いない。

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保険料比較

プランA(賠償のみプラン) Web申込み:年間掛金 1,230円/郵送申込み:年間掛金 1,430円
プランB(個人補償プラン) Web申込み:年間掛金 2,650円/郵送申込み:年間掛金 2,850円
プランC(家族補償プラン) Web申込み:年間掛金 4,380円/郵送申込み:年間掛金 4,580円

補償内容

プランA(賠償のみプラン) 賠償責任補償額1億円+示談交渉サービス
プランB(個人補償プラン) 賠償責任補償額1億円+示談交渉サービス
(本人)死亡・後遺障害保険金1,000万円/入院保険金 日額2,000円
プランC(家族補償プラン) 賠償責任補償額1億円+示談交渉サービス
(本人)死亡・後遺障害保険金1,000万円/入院保険金 日額3,000円
(家族)死亡・後遺障害保険金750万円/入院保険金 日額3,000円

保険期間

1年

加入年齢

加入年齢の制限なし

保険料支払い

クレジットカード(VISA、Master、Diners)、郵送(口座振替)

サイクル安心保険の口コミ・評判

良い口コミ
他の人も口コミされているように、スマホ経由での申し込みに最適化されていないなど、システム面は改善の余地が多々あると思いますが、他の自転車保険と比べても保険料の安さは突出しているように思います。ちなみに自転車保険で家族までカバーし、月400円以下という驚異的な保険料設定になっています(もっと保険料が安いタイプもあります)。賠償責任補償額が1億円で、さらに示談交渉サービスがついている点も安心できると思いまいた。率直に良い自転車保険だと思います。(38才・男・広告関連)
申込のシステムが古い、スマホでの表示が見づらいなどの問題はありますが、財団法人が運営しているだけあり、保険料は本当に安いです。また最近はいくつかの自治体で自転車保険の加入が義務化されつつありますが、これは今後全国的な流れになると思います。その理由は自転車事故での高額賠償事例(1億を超えているケースはまだありませんが、それに近い額の判例が多数出ています。)が増えているためで、そのリスクに備えないのはやはりナンセンスです。それを運営母体がしっかりしたところが子供も含む家族全員を、月数百円で保障してくれる訳ですから、面倒くださを差し引いてもお得度は極めて高いです。(42才・男・金融関係)
他の自転車保険と比べても保険料は明らかに割安だと思います。さらにこの保険料で家族までカバーしているというのはすごい。また民間企業ではなく、公共団体が提供し、引受先が損保ジャパン日本興亜が提供先なので、少額短期が提供する自転車保険よりも保険金の支払いなどに対する不安も少ないと思います。ただ保険を申し込む際に利用するサイトに関しては(会員にならないといけないなど)少し使いにくかったです。(41才・男・IT関連)
中立の口コミ
月々約100円で加入できる自転車保険というのは、他の損害保険が販売するものと比較しても圧倒的に安いですが、賠償のみプランを選ぶと、けがでは一切保障が受けられないという点には注意しましょう。自転車の事故は多いですが、死亡事故に至るケースは極めて稀なのでほとんどの場合、保険料は掛け捨てになると考えるべきです。また自転車は特に自分のミスでケガすることが多いので、やっぱり入院が保障される個人補償プランか家族を守れる家族補償プランを選んだほうが安全です。(38才・男・会社員)
悪い口コミ
他の自動車保険より保険料が安すぎると思った人も多いと思いますが、それはここが社団法人で営利を目的にしていないからです。ちなみに初代の会長は元大蔵大臣、現在の会長は元新日本製鉄の会長(その前は東京電力の顧問)といかにこの組織に国の意向が関わっているかがわかります。自転車保険の引き受けは損保ジャパン日本興亜ですが、多分利益は意図的に出していないのではないかと思われます。それだけ自転車保険への加入を推進したいのでしょう。口コミをこの評価にしたのは、他の民間の自転車保険との比較で有利な点が多いから。普通に競争して勝てる保険ではないと思います。あと申し込み画面がスマホ対応していないので使いにくいというのもマイナス。(42才・男・ITコンサル)

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その他の主要な自転車保険の口コミ

LINEほけん 自転車のおまもり
まだ知らない人も多いと思いますが、LINEから加入できるLINEほけんが自転車保険を取り扱ってます。有料プランは月100円の保険料で1億円まで保障が受けられる自転車ライフ安心保険、月250円の保険料で保障が3億円にアップし、入院も1日7,000円まで補償してくれる自転車ライフ安心保険+(プラス)の2種類。あと損害賠償責任100万円までなら無料で加入できる無料保険、自転車のおまもりもLINEユーザー向けに定期的に提供しています。2019年6月26日時点では、無料の保険に関しては販売していませんが、定期的にLINEほけんの公式サイトをチェックしてみると良いと思います。ちなみにLINEが直接保険を提供しているのではなく、保険の引受先は損保ジャパン日本興亜と、損害保険大手なのでそこも安心です。(42才・男・損害保険会社)
自転車保険 サイクリック
日本サイクリング協会公認の自転車保険で賠償は1億円までで、保険の種類も3種類あって選べるので、自転車保険を検討している人には良いのではないかと思います。自動車保険の特約で付帯させるのが一番保険料的にはお得ですが、車を持っていない人はやっぱり自転車保険に入っておくべきで、今後は義務化されるという話もあります。(37才・男・団体職員)
ドコモ サイクル保険
月々450円から加入できるので、いわゆるワインコインで加入できる自動車保険というジャンルになる含まれると思います。保険料が他と比較して特別に安いとは思いませんが、ドコモユーザーならスマホ経由で簡単に加入でき、保険料もケータイ料金に合算されるので楽々です。また一部の自転車保険は保険料がめちゃくちゃ安い代わりに、受けられる保障が1千万円など低かったりしますが、この保険は最高5億円まで賠償保障と圧倒的な保険金が設定されているので、安心できると思います。ちなみに引受先は東京海上日動になっていました。(40才・男・会社員)
イオンの自転車保険
自転車保険の中では新興勢力ですが、イオングループの少額短期保険会社ということなので信頼性は十分あります。以前はイオンカード保有者でなければ契約できませんでしたが、今はクレジットカードさえあれば、だれでも契約できる形に変わったみたいです。これはこれで良いと思うのですが、個人賠償責任1,000万円、傷害入院保険金が4,000万円だと大きな事故の場合、これだけでカバーするのが難しい点は気になります。(40才・男・会社員)
イオン銀行の自転車保険は、個人賠償責任補償を付帯させることができるので、自転車事故以外も補償してくれるのはすごく良いところなのですが、補償額が1,000万円までなのが、致命的に少ないです。特に最近の自転車事故は1億円近くまで損害賠償請求されるケースが出てきているので、1,000万円まででは不十分。保険料に関しては40歳で個人賠償責任補償ありで3,500円ちょっとですが、自転車事故に関しては多少保険料が高くなっても1億円までは補償して欲しいです。(40才・男・IT関連)
JCBトッピング保険 自転車プラン
JCBカードのユーザーであれば、JCBカードの自転車保険をトッピングするという方法がおすすめです。他のクレジットカードでは見かけたことはありませんが、JCBはカード会員向けに様々な保険を提供していて、自転車保険に関しては月払い280円という安価な価格で保険を付帯させることができます。しかも補償対象は家族全員です。注意点としては保険料の支払いがJCBになるので、この保険を使いたい限り、JCBを解約できない点ですが、まぁ1枚はJCBくらい持っておいても良いと思うのでたいした障害にはならないかと思います。(41才・男・営業)
SBI損保 自動車保険 自転車事故補償特約
ここで紹介されている通り、自動車保険には自転車保険特約が付けられるものがあり、しかも一般的な自転車保険と比較しても保険料がおとくだったりするので、自動車保険を見直す段階で検討すると良いと思います。私もSBI損保で契約していますが、自動車保険自体をスリム化でき、かなりお得度は高かったと思っています。(42才・男・SE)
車を持っている人は一部の自動車保険で付帯させる事ができる、自転車保険特約が最もお得。SBI損保は家族全員が保険の対象となるので個別に自転車保険に入るよりかなり保険料もお得になる。(41才・男・会社員)
自動車保険に入っている人は特約で自転車保険をカバーする事が出来るケースがあります。私の知る限り、セゾンの自動車保険とSBI損保には特約があります。ちなみにSBI損保は月300円で人気ランキングで上位にある自転車保険とそん色ないかもしくは上回る補償を家族全員に付帯させることができるのでかなりお得度は高いと思います。(34才・男・会社員)
自転車保険は自動車保険に特約で付帯させる事ができる場合、圧倒的に保険料が安く、お得度も高いのでおすすめできます。ただもちろん車を乗っていない人には使えない手法ですし、万人受けしない以上、自動車保険単体として評価すべきではないと思います。(39才・男・会社員)
JCBカードのユーザーであれば、JCBカードの自転車保険をトッピングするという方法がおすすめです。他のクレジットカードでは見かけたことはありませんが、JCBはカード会員向けに様々な保険を提供していて、自転車保険に関しては月払い280円という安価な価格で保険を付帯させることができます。しかも補償対象は家族全員です。注意点としては保険料の支払いがJCBになるので、この保険を使いたい限り、JCBを解約できない点ですが、まぁ1枚はJCBくらい持っておいても良いと思うのでたいした障害にはならないかと思います。(41才・男・営業)
自動車に乗っている人なら、自動車保険の特約に付帯させることができる自転車事故補償特約を使うことで、自動車保険かそれ以上の補償を付帯させることができます。対人・対物1億円、死亡保険金・後遺障害保険金は1名につき1,000万円、本人だけではなく、家族補償も付帯していて、保険料月300円は驚異的と言って良いと思います。ただ1つ問題があります。それはSBI損保の自動車保険の保険料が値上がりしており、2020年4月時点で加入する価値があるかと言われれたら微妙な点です。自転車保険の内容というより、自動車保険の内容に左右されるのが、この手の特約の弱点です。(40才・男・IT関連)
東京海上日動 eサイクル保険(自転車利用者向け保険)
東京海上日動による自転車保険です。しかも基本は代理店を介した保険しか販売しない東京海上が、自転車保険に関してはネットでの加入を受け付けています。自転車事故は高額賠償を求められるケースも少なくないので、1億円は補償を受けられることが求められますが、当然その水準はクリア。ちなみに個人賠償責任1億円、死亡・後遺障害300万円、入院日額3,000円で本人型の場合、保険料は月払いで320円、年払いだと少し安くなり3,650円で加入できます。夫婦や家族で加入することもできますし、保険料も国内最大手の損保とは思えない設定なので、検討する価値は間違いなくあります。(39才・男・営業)
東京海上日動が販売している自転車保険で、このブームに遅れまじと売り出したのは良いのですが、楽天だったり、サイクル安心保険だったり、現在評価が高い自転車保険と比べてもそん色ない内容になっていると思います。まず個人賠償責任1億円は自転車保険の必須条件といえますが、スタンダードプランであれば、プラス入院保障3,000円、死亡後遺障害300万円がつき、月額500円以下で契約できます。注意しなければいけないのは、個人賠償責任なしのCプランや入院保障などが5,000円にアップする 充実保障のAプランは補償と保険料のバランスが悪い点。スタンダードプランであれば、コスパ高いですが、その他のプランに関してはおすすめするほどではないかなと思います。(43才・男・金融関係)
チューリッヒ(自転車保険)「スーパー傷害保険Lite」【終売】
最近は自転車保険が増えていて、コンビニで入れたり、お手軽なものがたくさんありますが、実際には保険の適用条件が厳しかったりと見た目の保険料程、良い保険は少ない。チューリッヒの場合は、保険料がすごく安いという訳ではないですが、しっかり自転車事故の際、カバーしてくれる内容になっているので、結果としてコスパは高いと思います。(40才・男・会社員)
今はそれほど聞いたことがありませんが、自転車事故の高額賠償が増えていますし、今後交通ルールも改正され、自転車に対してより厳しくなるというニュースもみました。個人的には車から自転車に変えて健康的になり、すごく満足はしていますが、自動車に乗ってきたときと同じように万一の事故にしっかり備えようと思っています。最近ではコンビニで入れる自転車保険もありますが、個人的には保障が充実し、不払いのような心配が少ない大手のほうが安心できます。(37才・男・営業)
仕事柄、事故率の推移をいつも見ているが最近の自転車事故の増加率を考えると、自転車保険は最早必須だと思う。私の回りにも事故で入院して骨折し、治療費だけで数十万円単位の損失だった人がいるので、それを考えると数千円の保険料で事故がカバーできるのであれば絶対入るべきだと思う。(39才・男・保険会社)
自転車保険は金額の問題からか、小さなところが取り組んでいるケースが多いがチューリッヒは大手であり、且つ保険料も十分に安い。これは自転車保険に限ったことではなく、保険料の安さだけに目を向けると保険は損をしてしまうので、トータルで考える事が重要。そういう意味ではここが一番良いのではないかと思う。(37才・男・広告代理店)
大手損保の自転車保険がこの価格で契約できるというのは驚異的だと思う。他にもっと保険料が安い自転車保険はありますが、保障内容を考えると不安なものが正直多い。保険が万一の場合の保障であるなら入院保障はあった方が良いと思う。(31才・男・会社員)
自動車保険もチューリッヒなので自転車保険もまとめてここにしました。ちゃりぽと比較すると保険料が高いので来年更新するかどうかはわかりませんが、その分補償も充実しています。自転車事故のニュースが増えているので(もちろん事故を起こさないよう安全運転ですが)安心して乗る事ができるのはやっぱり大きいです。以前見たニュースで8000万円の賠償を命じられたケースもあるようなので、保険にはやっぱり入っておくべきだと思います。(31才・男・会社員)
いわゆる個人賠償責任保険に分類される保険ですが、自転車保険をカバーするためスーパー傷害保険Liteというさらに保険料を抑えた商品を販売しています。この保険であれば、ワンコインで加入できるので、保険料の負担は抑えることができるはずです。ただ最近販売されている自転車保険と比べると、一部補償に弱い点があるのは否めません。具体的には賠償責任特約の補償額が最高5,000万円になっている点(※最近の自転車事故の賠償事例は1億に迫るケースが増えているので、万一の事故の際、数千万円カバーできない可能性がある)や、スーパー障害保険Liteに関しては、日常のケガに関しては補償が受けられません。一部の自転車保険が自転車事故以外のケガもカバーしていることを考えると、わずかな保険料のために、失ったサービスが大きいと思いました。(39才・男・士業)
最近は自転車保険もすごく普及してきていて、コンビニで入れる保険も登場していますが、安いからと言う理由で自転車保険を選んでしまうと万一の事故の際、保障が受けられないケースもあります。何かあった時、金額面、サポート面含め対応してくれる保険を選ぶのであれば、大手どころをえらぶべきだと思う。(31才・男・保険代理店)
月500円そこそこの保険料で入院保障と個人賠償責任保険までカバーしているとはすごいと納得して加入しました。ただちゃりぽと比較すると保険料はかなり高いですね。。。会社の体力はチューリッヒのほうが上ですので信頼感はあると思いますが、これほど差があるのはちょっと。。。特に後悔はありませんが、更新時期に乗り換える可能性高いです><(29才・男・会社員)
保険料は自転車保険の中では高い部類だと思います。ただ他の自転車保険は保障が手厚くなく、保険料が安いかわりに、給付される基準が高いですが、ここはかなり手厚いので一長一短あります。しっかりとした保障が受けたい人ならここも選択肢だと思います。(35才・男・会社員)
チューリッヒは個人賠償責任保険ですが、スーパー傷害保険Liteは自転車保険という位置づけで販売しています。月330円なので、年間4,000円以下で加入できるのですが、注意しなければいけないのは、これだけでは自分が加害者になった場合の補償が受けられないという点です。自分自身の賠償責任をカバーするためには、賠償責任特約を付帯させるようにしましょう。そうすれば自転車保険としての備えは完璧です。個人的にはスーパー傷害保険Liteではなく、スーパー障害保険でも良いかと。こちらを選ぶと日常生活でのケガや、建物・火災によるケガもカバーできます。保険料は月約600円なので、しっかり保障を受けたい方にはこちらがおすすめ。いずれにせよ他の自転車保険と比べると、仕組みが異なるのでしっかり検討しましょう。(43才・男・会社員)
純粋な自転車保険ではなく、個人傷害保険なので、自転車事故だけの補償を受けたい人には予備な補償が付くぶん、保険料が高くなります。自転車保険としての役割を担うのはスーパー障害保険Liteで、月330円で自分を含む家族も補償を受けられるので、安いと思うのですが、自転車事故の補償が5,000万円になっている点が気になります。最近の自転車事故の高額賠償事例は1億円に近いので、補償は1億ついていたほうが、自転車保険としては安心できると思います。(42才・男・会社員)
チューリッヒの場合、スーパー障害保険とスーパー傷害保険Liteという2つの商品があり、保険料が2倍近く違うので注意が必要です。スーパー傷害保険は日常生活の中でのケガもカバーしているので保険料が高く、Liteは一般的な自転車保険に分類される商品とイメージすると良いと思います。あと他の本人、夫婦、家族などのオプションを選択するとまた保険料が上がっていくので、ホームページ上に乗っている保険料のモデルと、実際の保険料は異なるので注意しましょう。私の注意不足ですが、いろいろ付けてページ上の金額だと思っていたら、思いのほか保険料が高くなり、気が付かずに契約し、ちょっと失敗しました。(41才・男・広告代理店)

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※自転車保険の比較は保険比較編集部調べです。

※掲載情報の詳細は自転車保険を提供する各社のウェブサイトでご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。

※自転車保険の口コミは投稿者の意見です。あくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。

自転車保険 比較・口コミ 編集部による総評

保険比較 スタッフ

利用者からの評判と口コミをもとに、自転車保険を格付けした結果、2020年3月度の1位は、楽天超かんたん保険 自転車プランでした。楽天超かんたん保険は文字通り、楽天グループが提供している自転車保険です。保険の引受先は三井住友海上が担っており、信頼感は数ある自転車保険の中でもトップクラスと言えるでしょう。また楽天ユーザーであれば、楽天スーパーポイントを保険料に充当できる点も要チェックです。2位にランクインしたのは、携帯やスマホから手軽に入れる自転車保険として高い評価を獲得しているau損保の「あ・う・て ケガの保険 Bycle(バイクル)」でした。保険料は月370円から加入できるブロンズコースから月1050円と保険料は高くなりますが個人賠償責任2億円に加え、300万円の弁護士費用補償が標準付帯するゴールドプランまで3種類を用意。保険料と補償内容のバランスも良く、自転車保険への加入を検討されている方であれば比較の対象に加えるべきでしょう。年間850円で5,000万円の損害賠償も付帯でき、自転車の事故にしっかり備えたい人におすすめの自転車保険です。3位は世界有数の保険グループ・チューリッヒの「スーパー傷害保険Lite」でした。保険料は他の自動車保険と比較すると若干高めですが、その分保障が充実しており、手術や通院もデフォルトの保障でカバー。4位は「ちゃりぽ」でした。月額260円からという手頃な保険料で手厚い補償を受けることが可能。年齢制限もなく、子供や高齢者でも加入することができます。

自転車は、免許証や年齢制限もなく、気軽に乗れる便利な移動手段です。誰もが使える反面、交通ルールなどが徹底されていない部分も多く、通行人や自転車同士で接触事故が起きた場合、多大な損害が出る場合も。特に最近は1億円近い損害賠償命令がくだる事例が何件も出てきており、自転車事故がその後の人生を大きく左右する可能性があります。
通勤・通学・買い物・趣味などで日常的に自転車を使っている方は、万一の事態に備えて自転車保険にしっかり加入しておきましょう!

自転車保険の義務化が進行中。今後は自転車保険への加入が必須に?

保険比較 スタッフ

保険比較のニュースでも何度か登場していますが、自転車人口が増加するに従い、自転車事故も増加しており、今までになかったような高額賠償が課せられる判例が増えています。ここ数年の判例を見ても、1億近い損害賠償を命じられており、自転車保険への加入は、万一の事故を備える上で待ったなしの状況になりつつあると言えるでしょう。
また行政としてもこのリスクに備えるべく、一部自治体は自転車保険の加入義務化に踏み切っており、今後も追従する自治体が増えることが予想されます。ちなみに2019年2月時点では、兵庫県、大阪府、滋賀県、鹿児島県に加え、東京や神奈川でも自転車保険への加入がが既に義務化。名古屋市では条例として自転車保険への加入を定めています。
さらに今はまだ努力義務となっていますが東京都、埼玉県、愛媛県、千葉県、福岡県でも今後加入義務化される可能性があり、自転車保険に加入していないことで、自転車保険の保険料を上回る罰金が科せられる可能性も出てきています。
自転車保険への加入を検討されている方は、自転車保険比較の口コミや、2019年度版のランキングの結果も参考に、自分に合った自転車保険に加入しておきましょう。

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