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マンションに強い火災保険を比較 おすすめ3選

マンションに強い火災保険を比較 おすすめ3選

火災保険は、マンション購入時に不動産会社からすすめられたものに加入するケースが大部分を占めています。
物件を購入する際、多くの不動産会社が提携する火災保険をすすめてきますが、実は、必ずしもその火災保険が安い訳ではありません。また住宅購入と火災保険は全く別物であり、本来、火災保険は自分に合ったものを自由に選ぶことができるのです。

さらに火災保険の中には、カスタマイズ型と呼ばれるものがあり、必要な補償を選ぶことで、保険料を大幅に節約することも可能です

そこで今回は、マンションの火災保険に注目。火災保険の必要性や相場についてわかりやすく解説します。さらに、保険比較編集部が厳選した、オンラインで見積りができるおすすめの火災保険を比較しました。
マンションを購入する予定があり、火災保険への加入を検討している方はもちろん、すでにマンションに住んでおり、火災保険の見直しを考えている方も、本特集を是非最後までチェックしてみてください。

Check 火災保険は途中解約できる

火災保険は、契約期間が長くなればなるほど(※最長10年)年間保険料の割引を受けることができるため、すでに火災保険に加入している方の中には、長期契約で火災保険に加入している方も多いのではないでしょうか?
そこで気になるのが、長期契約期間中でも、現在加入している火災保険を途中解約できるのかという点です。

意外と知られていませんが、実は火災保険は、長期契約期間中であっても、途中解約することが可能。火災保険会社や保険代理店に解約の旨を伝え、解約手続きを行えば、すでに支払った残り期間分の保険料を精算し、返金してもらうことができます。(※ただし、火災保険解約時に返金される保険料の金額は、保険会社によって算出方法が異なるため、事前に確認しておきましょう)
つまり、現在加入している火災保険の保険料が高いと考えている方は、途中解約し、解約返戻金を受け取った後、別の割安な火災保険に加入することで、保険料を節約することができるのです。
現在、火災保険に長期契約で加入している場合でも、必要に応じて保険を見直すことができ、保険料を節約できる点は、憶えておくと良いでしょう

マンションに火災保険は必要?

一戸建て住宅の多くが木造であるのに対し、マンションはほとんどが火に強い鉄筋コンクリート造。そのため、マンションに火災保険は不要なのではないかと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結論から言うと、一戸建て住宅と同様に、マンションに住む場合でも、火災保険への加入は欠かせません
はじめに、マンションに住む場合でも火災保険への加入が必要な理由について見ていきましょう。

マンションに火災保険が必要な理由 その
火災保険は火災以外の住宅被害も補償

「火災保険」というと、火災の場合の住宅被害をカバーする保険と思われがちですが、火災保険は、火災の場合だけではなく、落雷や台風、水害、破裂・爆発等による様々な住宅被害を補償してくれる非常に利便性が高い保険です
一戸建て住宅と同様に、マンションに住んでいる場合でも、様々な災害により被害を被るリスクがあるため、マンションを購入する際も、火災保険には必ず加入しておきましょう。

マンションに火災保険が必要な理由 その
近所から被害を被るリスク/近所に被害を与えるリスクが大きい

一戸建て住宅とは異なり、マンションは両隣・上下の部屋と密着しています。そのため、火災が起こった場合など、一戸建ての住宅と比較し、近所から被害を被るリスク・近所に被害を与えるリスクが大きくなる点には注意が必要

ちなみに日本の法律には、「失火責任法」があり、故意によるものや、重過失ではない限り、出火元には責任を負わせられないことになっています。つまり、近所の家で起こった火事が原因で自分の家が燃えてしまった場合でも、相手から補償を受けることはできません。 こうしたリスクに備えるためにも、マンションを購入する際は、火災保険に加入しておくことが大切と言えるでしょう。

コラム マンションの火災保険はどこにかける?

マンションは、共同住宅のため、自分の部屋となる「専有部分」とマンション住民全員が使用する「共有部分」に分けられます。
個人で火災保険に加入し、保険をかける対象は、専有部分。エントランスやエレベーター、廊下など、マンション住民全員で使用する共有部分に関しては、マンション管理組合が火災保険をかけているので、個人でさらに火災保険をかける必要はありません。

ちなみに、火災保険の保険料を算出する際には、専有部分の面積(専有面積)が必要です。専有面積の計算方法には、戸室の壁の内側の面積を用いる「上塗り基準」と、壁内部の中心線から面積を求める「壁芯基準」の2種類があり、火災保険の保険料を算出する際に主に使われるのは「上塗り基準」。また、「上塗り基準」の方が、面積が小さくなるため、保険料を安く抑えることが可能です。
マンションの広告などで表記されている専有面積は、少しでも広く見せるために、壁芯基準の専有面積を表示しているケースが少なくありません。壁芯基準で保険料を算出すると、上塗り基準で算出した場合と比較し、専有面積が広い分、保険料が高くなる点には注意しましょう。

マンションの火災保険の相場

マンションの火災保険の相場

マンションの火災保険の相場は、地域や専有面積、補償内容等によって大きく異なるため、一概に言うことができません。

例えば、東京海上日動や、三井住友海上などの大手損害保険会社が取り扱う、火災や風災・水災等、様々な住宅被害による補償がパッケージされた火災保険を下記の条件で試算すると、保険料の目安(※10年間で加入した場合)は、年3万円~4万円程度になります

≪ 試算条件 ≫

建物の所在地 東京
建物補償額 1,000万円
契約年数 10年間
専有面積 70㎡
築年数 築1年
築1年 長期一括払い

※参考:価格.com-火災保険の相場(戸建やマンションの保険料)

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ただし、火災保険には、火災や風災・水災等、様々な住宅被害による補償がパッケージされたオールインワン型の火災保険以外にも、必要な補償だけを選んで付帯できるカスタマイズ型の火災保険があります。

カスタマイズ型の火災保険では、「マンションの高層階に住んでおり、水濡れ補償は必要ない」といった場合、水濡れ補償を外すことができ、その分、保険料を安く抑えることが可能です。

マンションの火災保険を検討する際は、様々な住宅被害がカバーできるオールインワン型の火災保険だけではなく、自分に必要な補償のみを付帯することができ、かつ保険料を安く抑えられるカスタマイズ型の火災保険も選択肢に入れ、自分の住まいに合ったものを選びましょう。

オンラインで見積りができるおすすめの火災保険を比較

ここでは、編集部が厳選した、マンションに強い火災保険を比較していきます。
いずれの火災保険もオンライン上で簡単に見積りができるため、上手に活用し、万一の場合に必要な補償を受けることができ、かつ保険料がリーズナブルな火災保険を見つけましょう。

ホームアシスト(朝日火災海上保険 ※2018年7月から「楽天損害保険」に社名変更

楽天グループの損害保険会社「朝日火災海上保険(※2018年7月から「楽天損害保険」に社名変更予定)」が提供する火災保険。
「ホームアシスト」では、基本補償に応じて、「ワイド」「ベーシック」「エコノミー」「フリー」4種類のプ
ランを用意。火災・落雷・破裂または爆発、風災・雹災・雪災は、全プラン共通で基本補償として付帯するが、水災、水濡れ、盗難等については、プランによって、基本補償に含まれるものと含まれないものがあり、4つのプランの中から、自分に必要な補償が受けられるプランを選択することができる
また、災害時諸費用や地震災害費用、水道管修理費用等の費用保険金補償が全プランに付帯する点もチェックしておきたい。
さらに、「ホームアシスト」では、「朝日火災コンシェルジュサービス」を用意しており、24時間365日、必要に応じてサポートを受けることが可能。万一の場合にしっかり備えることができる火災保険への加入を検討している人にとって、「ホームアシスト」は有力な選択肢の一つといえるだろう。

ホームアシスト(朝日火災海上保険)

ホームアシスト(朝日火災海上保険)

保険金額
  • 【建物】保険会社評価額(再調達価額)
  • 【家財】保険会社評価額(再調達価額)
補償内容
  • 【基本補償】
    火災・落雷・破裂または爆発、風災・雹災・雪災、各種費用(災害時諸費用、地震火災費用など)
    ※水災、建物の外部からの物体の衝突等、水濡れ、騒擾または労働争議等、盗難、破損・汚損は、プランに応じて基本補償に含めることが可能
  • 【選択】
    建替費用補償特約(保険の対象が建物の場合のみ)、共用部分修理費用補償特約(保険の対象が区分所有建物の場合のみ)、防犯対策費用補償特約(保険の対象が建物の場合のみ)、持ち出し家財補償特約(保険の対象が家財の場合のみ)、引っ越し中の損害補償特約(保険の対象が家財の場合のみ)、類焼損害補償特約、個人賠償責任補償特約、借家人賠償責任補償特約(修理費用補償特約自動セット)
保険期間 1年~10年
保険料の支払い方法 クレジットカード、銀行振込、口座振替

まとめ

まとめ

マンションに強い火災保険について解説した今回の特集はいかがでしたでしょうか?
マンションに住む場合でも、一戸建て住宅に住む場合と同様に、様々な災害による被害を受けるリスクがあるため、万一の場合に必要な補償が受けられるよう、備えておくことが大切です。

火災保険は、マンション購入時に、不動産会社のすすめられ、深く考えないまま加入してしまう傾向がありますが、補償内容やプランを比較・検討し、自分に合ったものを選ぶことで、大幅に保険料を節約することが可能です
マンションの購入を検討している方はもちろん、すでにマンションに住んでおり、マンションを購入後一度も火災保険を見直していないという方は、本特集を参考に、マンションに強い火災保険についてチェックし、万一の場合、必要な補償をしっかりと受けることができ、かつ保険料を節約できる火災保険を見つけましょう。

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